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唯「みんなに出会えてよかった~」
1 名前:スレ立て代行:2010/04/12(月) 00:35:22.98 ID:Gm4FN/7a0
ガチャ

唯「練習~っ」

唯「もう文化祭もすぐそこだからね~」

唯はそういうとギターケースを床に置きギー太を取り出した。
手入れを怠ったせいか所々錆び付き、ネックの大きな傷が目立つ。
ギー太を背負い、シールドはぶら下げたまま……。

ガチャ

唯「あ、せんせ~ 遅いですよ~」

さわ子「……」

さわ子「……唯ちゃん、なにしてるの?」

唯「へ? 練習の準備……」

さわ子「一人で?」

唯「せんせ? みんないますよ?」

さわ子「誰もいないけど?」

唯「へ……?」



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ブログパーツ 唯「みんなに出会えてよかった~」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 00:38:16.81 ID:OviT0LTw0

唯「も~、なに言ってるんですか? ね~、りっちゃ…」

唯「……ん?」

さわ子「……」

唯「あれ? りっちゃん? 澪ちゃんは? ムギちゃん?」

唯「どこぉ~? みんな~」

さわ子「ちょっと来て」

唯「は、はい?」

さわ子「教室で大人しくしてて」

唯「へ? どうしたの……?」




3 名前: [―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 00:40:06.80 ID:uzCPj6GZP ?DIA(498710)
sssp://img.2ch.net/ico/u_naoruyo_bath.gif
⊂二( ^ω^)つ
!vip2:stop:
---
グランドプリーストのかなりの攻撃
MP432使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
ぼう そうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (315/1000)



4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお 送りします:2010/04/12(月) 00:42:43.38 ID:Gm4FN/7a0
!vip2:heal:
---
MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 95回復した。
このスレは4回目に回復の呪文を受けた (220/2000)



6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04 /12(月) 00:42:58.63 ID:Gm4FN/7a0
!vip2:heal:
---
MP350使って回 復の呪文を唱えた!★ミ 73回復した。
このスレは5回目に回復の呪文を受けた (147/2000)



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお 送りします:2010/04/12(月) 00:43:11.17 ID:Gm4FN/7a0
!vip2:heal:
---
MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 174回復した。
このスレは6回目に回復の呪文を受けた (-27/2000)



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお 送りします:2010/04/12(月) 00:43:41.80 ID:TM4vtSw10
なにがどうなってんの



5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 00:42:59.05 ID:OviT0LTw0


――――――――
唯「なんですか? ここ」

さわ子「あなたのクラスでしょ? さ、入って」

唯「いつできたんですか? 仲良し学級バラ組?」

さわ子「もういいからここで大人しくしてなさいっ!」

唯「……」ビクッ

唯「……せんせ」

バタンッ!

唯「……」

唯「……」




9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 00:48:54.66 ID:OviT0LTw0
唯「どうしちゃったのかな……」

唯「みんなは? なんで隠れたの……?」

唯「なんで先生はあんなに冷たいの……?」

窓の外をただ傍観してると和ちゃんを見つけた。

唯「あ、和ちゃんだ! 和ちゃ~ん」

和「えっ……?」

唯「和ちゃんっ、帰るの~?」

友達「うわ、あの子と知り合い?」

和「なわけないじゃない…… 知らないよあんな子……」

唯「え…?」

友達「障害者って怖い……」

和「い… いこ」

唯「……」



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 00:54:03.10 ID:OviT0LTw0
唯「……」

唯「……」



障害者? なにそれ、私の事……?
私が障害者? そんなわけないよ……

和ちゃん酷い友達作っちゃったね。


さわ子「まったくですよ~」

唯「……!」

隣の部屋から先生の声が……。

さわ子「なんで私が障害者の面倒を見なくちゃいけないのって感じです」

唯(障害者? 誰の事だろう)

さわ子「この前なんか楽器店のギター盗んだんですよ?」

さわ子「しかも20万のギター落としちゃって親が弁償」

さわ子「そんな子、私なら捨ててますね~」

唯(先生、それは言い過ぎだよ。その子かわいそうだよ)



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 00:56:50.82 ID:OviT0LTw0
さわ子「放課後一人でブラスバンド部の部屋に入るし」

唯(ブラスバンド部?)

さわ子「澪ちゃんとかわけのわからないことを毎回言ってくるからもう怖くて」

唯(澪ちゃんの知り合いなの? どんな子だろう)

唯「……」

唯「それより早く練習したいな~……」

唯「ムギちゃんのお菓子食べたい~」

唯「食べたいよ~」ゴロンゴロン

唯「あ、歌の練習ならできる!」

唯「ふわふわ時間の練習しよ~っと」

――――――――




12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:00:35.63 ID:OviT0LTw0


ガラッ

さわ子「……」

唯「じゃあ次の曲~♪ 私の恋は…… あ、先生~」

さわ子「ちょっとうるさいから静かにして」

唯「あ、ごめんなさい。 えへへ~」

さわ子「……」

バタン

唯「……」

唯「……」

唯「……」

唯「君を見てると~… いつも……」コソコソ

――――――――




13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:04:35.73 ID:OviT0LTw0


唯「ただいま~」

唯「う~い~ お腹空いた~」ドタドタ

唯「う~いっ」

憂「……」

唯「う~い? ただいまっ」

憂「はいはい……」スタスタ

唯「えっ? う~いっ、冷たい~」

憂「……」

唯「……」

唯「う~い~?」

憂「うるさいなぁ……」ボソッ

唯「へ?」

憂「作るからそこ座ってて」

唯「……」



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:08:59.36 ID:OviT0LTw0
唯「うい? なn」

憂「もう、うるさい」

唯「……」

憂「ご飯作るって言ってるんだからそれでいいじゃん」

憂「あなたうざいよ? もういいから座ってて」

唯「……」

唯「……」

唯「……」









19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:15:19.97 ID:OviT0LTw0


――――――――
唯「……」



みんな変だよ…… おかしいよ……。




唯「……」

唯「澪ちゃんにメールしよ……」

唯「どうしようかな……」

唯「あ、そうだ」

唯「今日の練習はどうだった… っと」

唯「送信~」

唯「待ってる間なにしようかな」

ヴーッヴーッ

唯「え? もう返信きた……」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:20:00.92 ID:OviT0LTw0


唯「……」

唯「……」

唯「澪ちゃんアドレス変えたんならちゃんとメールしてよっ!」

唯「もうっ、ムギちゃんに聞こう」

ピポパ

唯「ムギちゃん知ってるかな~」

プープー

唯「え?」

唯「つながりもしない……」

唯「……」

唯「……」

唯「どうしたの…… 私嫌われたのかな……」



21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:25:07.52 ID:OviT0LTw0


――――――――
憂「話って?」

母「唯の事なんだけど」

憂「……」

母「施設に預けようかと思うの……」

憂「……」

憂「うん、それがいいよ」

母「だって… ねぇ」

憂「すごいわかるよ、お母さんの気持ち」

憂「かまってられないよね」

母「ほんと… なんで障害者が生まれてきたのやら…」

憂「だから施設に預けようよ」

憂「あの人もそっちの方が幸せだよ、きっと」



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:28:10.51 ID:2qyJdvDPO
俺を鬱にするつもりか
だか支援



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:31:12.29 ID:OviT0LTw0


――――――――
唯「先生~、私教室に帰りたい~」

さわ子「あなたの教室はここだって」

唯「やだっ! みんなの所に帰~り~た~い!」

唯「なんでそんなに虐めるの?」

さわ子「虐めてないから」

唯「みんな私を虐めて」グスッ

さわ子「……ちっ」

さわ子「早く入ってって」ドン

唯「いたっ」

バタン




28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:35:28.35 ID:OviT0LTw0
唯「……」

唯「うっ……」

唯「……ううう」ポロポロ









唯「……」

唯(ギー太置きっぱなしだなぁ……)

さわ子「……」

唯「あ… 先生」

さわ子「はいご飯」

唯「ま、待って!」

バタン

唯「……」




29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:36:06.72 ID:MXp1hnyLO
俺は一体何を求めてこのスレを読んでいるのだろうか



30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:38:35.91 ID:aS2j856F0
何故か興奮している俺ガイル



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:38:47.22 ID:3Q+k8EOMO
やめて……唯ちゃんいじめないで



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:41:34.25 ID:OviT0LTw0
――――――――
ザワザワ

唯「……」

唯(なんか騒がしい……)

「ここに障害者いるってよ」

「うける」クスクス

唯「障害者……?」

「あ… いたいたwwww」

「あほ面だなあwwwwwww」

唯「……」

唯(あ、そっか! 今日は新一年生入学式)

唯「君たち一年生?」

「うっせーよバカしねwwwww」

唯「え……ひどい」

「ひどいwwwwだってwwwww」

「障害者にも感情あったんだwwwwwwww」




34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:46:40.38 ID:OviT0LTw0
唯「……」

梓「やめようよ」

「梓を見てみなってwwww」

唯「え?」

唯「あずにゃん?」

梓「……え?」

唯「あずにゃん!」ダッ

「うっわこっちきたきもwwwwww」

梓「こ、こわっ」タタタッ

唯「ま、待ってよ~! あずにゃん!」

「うわ必死wwwwwwwwあずにゃんだってよwwwwww」

梓「来ないで! 来ないでくださいっ!」タタタッ



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 01:56:04.59 ID:OviT0LTw0
――――――――
さわ子「ちっ…」

唯「……」

さわ子「私が怒られたんだけど?」

唯「……」

さわ子「あなたが基地外みたいに騒ぐから」

さわ子「あなた自覚しなさいよ、自分の愚かさを」

唯「……へ?」

さわ子「ふつうの人間とあなたは違うのよ?」

さわ子「あなたは障害者なの、わかる?」

唯「……」ジワッ

唯「ひ… ひどい…」ポロッ

さわ子「だから夕方までこの部屋の中にいて」

唯「ううっ…… うう」ポロッ

唯「ひぇぇぇん……」

さわ子「泣かないでっ、また私が怒られるでしょっ!」




43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:03:05.96 ID:OviT0LTw0
さわ子「ほら、はやくはいって大人しくしてなさい!」

唯「先生の事なんかだいっきらいっ!!」

さわ子「私もあんたみたいな燃えるゴミだいっきらいよ」ドンッ

唯「あうぅっ」

バタン

唯「ううう……」

唯「みんなに…ひっ… 先生のこ…ひっ…とバラしてやるっ」

唯「先生なんか嫌いっ… うう… 先生なんかぁ……」

唯「うえぇぇぇん!!」









45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:11:50.72 ID:OviT0LTw0


唯「うう… 漏れちゃうよ…」

唯「おしっこしたいよ……」

ガチャガチャ

唯「なんで閉じこめるの…… 私をなんで虐めるの?」

唯「…ぁ…ぅぁ」

唯「もうダメ……」

唯「せ、先生っ! トイレ行きたいですっ!」ドンドン

唯「も… 漏れるっ… せんせぇ!」

体育先生「さわ子先生、いいんですか?」

さわ子「え? ああ、あれですか? 放置しておきましょう」

さわ子「漏らしたら掃除させますから」

体育先生「あははっ、先生ったら」

唯「――――――――」

唯「……」




48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:18:03.96 ID:OviT0LTw0


――――――――
さわ子「さ、帰宅して… ってえ?」

唯「……」

さわ子「えっ?もしかして…… お漏らし?」

唯「……」

さわ子「臭い……」

唯「……」

さわ子「ちゃんと掃除してね…… じゃないと明日、臭い部屋になっちゃうから」

唯「……」

唯「……」

唯「……」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:22:36.86 ID:ogx26CG90
さ、>>3………
お前は……間違ってなかった……
許してくれ……
俺が馬鹿だった……



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:23:44.79 ID:OviT0LTw0
――――――――
唯「ただいま……」

憂「……」

母「……」

唯「……」

唯「お母さん… 今日ね……」

母「憂~ お、お風呂洗っといてあげるから」

唯「……」

唯「うい……」

憂「……」

唯「うい」ユサユサ

憂「なに……?」

唯「……今日ね」

憂「ご飯作るからそこ座ってて」

唯「……」

唯「……うん」




56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:29:11.07 ID:OviT0LTw0


――――――――
唯「……」

憂「……」コトッ

唯「わぁ……おいしそう……」

憂「……」

唯「これってなんて言う料……り…」

憂&母「いただきます」

唯「……」

唯「なんで……」

唯「なんでそっちのテーブルで食べるの?」

母「あ、おいし」

憂「そう? よかった~」

唯「……」

唯「……」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:37:17.81 ID:OviT0LTw0


――――――――
チャポン…

唯「……」バシャバシャ

唯「ゆれるおもいは… マシュマロみたいにふ~わふわ……」

唯「い~つもがんば~る…… き~みのよこ~……がお~……」

唯「……」

唯「文化祭まであともう少しだよ…… みんな練習頑張ってるかなぁ」

唯「……」

唯「はやく練習したいよ…… りっちゃん怒ってるだろうな……はは…」

唯「……」

唯「みんな何処行っちゃうの……?」

唯「置いていかないで…… 私も連れていってよ……」ポロポロ

唯「みんなぁ……ううっ」




64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:39:46.74 ID:SnZkMNm30
唯「ハッ…!なんだ夢か…」

俺「大丈夫か唯?うなされてたぞ?」

唯「俺くん///」



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:40:53.29 ID:IMZuAsTM0
>>64
それこそ悪夢じゃねえか



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:41:50.26 ID:OviT0LTw0


――――――――
梓「……」

梓「……」







”待ってよ、あずにゃん!”






梓「……」

梓「……」

梓「……」




73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:48:52.03 ID:OviT0LTw0


――――――――
カウンセラー「あ~」

さわ子「妄想の友達がいるみたいなんですよ」

カウンセラー「はいはい、それで?」

さわ子「澪ちゃんとか……りっちゃんとか……」

さわ子「本校にそんな生徒いないんですけどね」

カウンセラー「……」

カウンセラー「……」

さわ子「どうかしました?」

カウンセラー「あ、いえ… なんでも…」

さわ子「それで……」




75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 02:53:59.18 ID:OviT0LTw0
唯「先生いないし……部室に行ってみよう」

唯「ギー太どうしてるかな」

唯「昼休みだからみんなはいないよね」

「あ… 基地外だw」

唯「……」

「お~いwww」

唯「……」タタタッ









79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 03:00:41.53 ID:OviT0LTw0
ガチャ

唯「開いてる……」
唯「お邪魔しま~す……」

唯「……」

ブラスバンド部員「は? 誰お前」

唯「あ、もしかして新入部員?」

部員「は?」

部員「こいつあの池沼だよ……」

部員「あ、あの池沼か」

唯「へ~、一年生?」

部員「なんか用?」

唯「あ、ギー太取りにきたんだけど」

部員「ぶっwwwww」

部員「だめだwwwwww意志疎通できねぇwwwwww」

部員「さすが池沼wwwwwww」

唯「あ、あははは、よくわかんないけど」




81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 03:04:30.09 ID:SnZkMNm30
オープニングのハッ!とか
アバンの食パンで謎のテンションとかしてりゃ池沼扱いされるよな…



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 03:08:30.51 ID:gl11F0K2O
>>81
結局あのくだりは何だったんだろうな



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 03:08:34.02 ID:OviT0LTw0
部員「おい池沼」

唯「ちしょう? なにそれ」

部員「ギー太ってもしかしてあの汚いギターじゃね?」

唯「き、汚くないよっ」

唯「ギー太返してほしいんだけど」

部員「あれ? あれはもう捨てたよ」

唯「え――――――――」

部員「すっげー汚かったから捨てざるを得なかったっていうか~wwwwww」

部員「あ、ネックあったろ?wwwwそれ返してやろうぜwwww」

部員「こwwwwれwwwwほらよ池沼wwwww」

ポイッ  ゴトッ

部員「俺らが亀○仕様に施しておいた奴なwwwww持って帰っていいぞwwwww」

唯「……」




88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 03:17:15.86 ID:OviT0LTw0
唯「……」

部員「ぎゃははははは!!! 腹痛ぇwwwwww」

唯「……」

唯「 ギー…太……」

部員「ギー太変わったなぁwwwwwwww」

部員「ヘッドのところま○こに入れてろバーカwwwwwwwww」

唯「……」



みんなで楽器屋さん行って
ムギちゃんが5万円にしてくれた大切なギー太。



添い寝したり 一緒に写真に写ったり


ギー太は私の



大切な――――――――。




120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 12:09:56.31 ID:s3gas9Dp0
ところで女子高じゃないのか?



150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 18:26:53.32 ID:OviT0LTw0

>>120
池沼唯の頭の中は女子校。
現実は共学。 という設定にする



――――――――
梓「へ~」

憂「うん」

梓「茶道部っておもしろいのかな」

憂「だから入ってみようかなって思ったの」

憂「ほかにいい部活あるかな」

梓「私はブラスバンド部だよ」

梓「私、下手くそだけどギターやってて~」

憂「……」

憂「ギター?」

梓「う、うん」

憂「……」

梓「どうしたの?」




151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 18:33:04.85 ID:CtAMF84a0
1自ら夢オチの線を消したか



152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 18:34:20.93 ID:OviT0LTw0
憂「……」

憂「なんでもないよ……」

憂「もうすぐ授業始まるから……」

「腹いてぇwwwww」

憂「……」

「みんな~、あの基地外またやらかしたぞwwwwwww」

憂「――――――――」

「え~また~? きも~い」

「なんで学校くんのwwwwww」

「障害者は隔離してほしいよね、バカがうつりそう……」

憂「……」

梓「あ…… あの人か……」

憂「……」

梓「ひどいよね…… そこまで言わなくても……」

憂「……」



153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 18:42:49.38 ID:OviT0LTw0
「ギー太~wwwwwwうわ~んwwwwwww」

「うわ、お前まじ似てるな」

「おい、やめろ」

「冗談だってwwwwwwww」


憂「みんなの言ってることは正しいよ」

梓「えっ?」

憂「障害者ってなんで生きてるんだろうね」

憂「生きててもなんの役にもたたないのに」

梓「……えっ? 憂ちゃん?」

憂「障害者ってわかった時点で殺すべきだと思う」

憂「そのほうが障害者も楽だし、それに関わる私たちも楽でしょ?」

梓「……」

憂「来世で頑張ってほしいよね……」

梓「……」




154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 18:43:46.45 ID:ZIMJ0hIf0
(^p^)…



155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 18:43:49.81 ID:CtAMF84a0
唯は天使になるのか



158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 18:52:35.48 ID:OviT0LTw0
憂「私帰る」ガタッ

梓「えっ……」

憂「じゃあね」スタスタ

梓「憂ちゃ……」

バタン

梓「……」

梓「……」

「あ? なんで平沢帰ったの?」
「あんた知らないとかいわないでよね……」

「え? なにが?」

梓「……?」

「仲良し学級の子、平沢さんのお姉ちゃんだよ?」

梓「――――――――」

「お… お姉ちゃん? 平沢の?」

なにかが吹っ切れたように静まりかえる教室。
騒いでいた男子は瞬く間に青ざめ、女子はあちゃーと言わんばかりの顔をしている。
教室に憂の足音だけが響いていた。




160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 19:03:51.62 ID:OviT0LTw0


――――――――
カウンセラー「彼女は今、夢から覚めたって例えるとわかりますか?」

さわ子「はい」

カウンセラー「いま、刺激を与えると鬱になりかねません」

カウンセラー「ちょっと彼女に会わせてくれませんか?」

さわ子「……」

さわ子「すみません…… 誰にも会いたくないって言ってるんですよ」

カウンセラー「そうですか……」

カウンセラー「……」

カウンセラー「彼女の精神安定剤を持ってきました」

カウンセラー「これを飲ませてください」

カウンセラー「強制すると刺激を与えかねないので」

さわ子「はい、わかりました」

さわ子「では私、授業がありますからこれで……」



161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 19:09:21.72 ID:OviT0LTw0


――――――――
体育先生「さわ子先生、その袋は?」

さわ子「あ、これですか? これはゴミですよ」

体育先生「平沢唯って書いてありますけど…… 薬ですか?」

さわ子「空っぽです」

ポイッ

さわ子「それより唯ちゃんは?」

体育先生「わかりません」

さわ子「……」

さわ子「世話がやける」ボソッ



163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 19:18:05.08 ID:OviT0LTw0
――――――――
店員「いらっしゃいませ~」

唯「……」

唯「ギ~太~……」

唯「どこ~……?」トボトボ

唯「ギー太~……」

店員「……」

店員「なにかお探しですか?」

唯「……ギー太~……」

店員「……」

唯「ギー太~……」

唯「むかえにきたよ~…… あっ」

唯「ギー太?」

唯「ギー太っ!」ガシッ

唯「ギー太ぁぁごめんね~」スリスリ

店員「あのお客様…」




164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 19:18:53.06 ID:CtAMF84a0
まじに池沼になっちゃったのか



165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 19:27:40.70 ID:55nDITA00
(^p^;)……



169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 19:55:30.86 ID:OviT0LTw0
唯「帰ろう」ガッ

ピピピピ!

唯「わぁっ」

店員「君ちょっといいかな」

唯「ふぇ?」

店員「別の部屋で話を」

唯「は、離して」

唯「離してっ」

唯「離してよっ!」









171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 20:19:31.87 ID:OviT0LTw0
母「……」

唯「……」

唯「……」

唯「……」

母「家に帰ったら話があります」

唯「……」

唯「お母さん?」

母「……」

唯「……」

唯「……」

唯「……」



177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 20:29:49.17 ID:OviT0LTw0
――――――――
唯「……」

憂「……」

唯「……ただいま… うい」

憂「……」

憂「お母さん…… もう他人だからいいよね」

母「ええ」

唯「え?」

憂「あなたと暮らすのが苦痛なんです」

唯「……」

唯「……え?」

唯「う……い?」

母「もう育てていけません、ごめんなさい」

唯「い、意味わかんないよ… おかあ」

母「なんであなたを生んだんだろう」

唯「……」



185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 20:43:22.74 ID:OviT0LTw0
唯「……」

唯「……」

母「もうあなたのお母さんじゃありません」

唯「ふ… ふう゛っ」グジュ

唯「やだよ……」

母「私がお断り、もうあなたと一緒にいたくない」

憂「私も迷惑」

唯「や、やだぁ… お母さんとういと一緒にいたいよっ!」

母「謝るつもりはないわ、あなたは足を引っ張りすぎなのよ」

憂「施設にいれるから」

唯「やだやだやだ!!」

憂「私の台詞よ」
唯「う゛いぃっっ!」ガシッ

憂「離して」

唯「やだあああああ!」ギュウウッ

唯「なんでっ!? わ゛たし悪いことしてないのにぃ!!」



186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 20:43:54.76 ID:CtAMF84a0
           ,  ' ¨ ̄ ̄`¨ ‐ 、
           /: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
          /: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : \
       /: : : : : : :/: : : : /: /: : : : : : : :|: : ハ
      /: : : /: /: : : : /: /: : : :/ : : : :|: : : :',
       /: : :./: : /:/: : :.,': /==:./|:/: : /!: : : :.|
.     /: : :./: /^V: : : :i:./: :.<  !: : :/ i: : : :.ハ
.   /: : :./: ::{ /: : : : !ムィ'   `T´ / !: : :./: | ;
   /: /: : :i: : : V: : /: : |  ミ 、  |: / ヽi: : /: :.i ;
   |:/|: : 八: : : {: : i: : : ! ..:::: ヾ  レ __ |: :/: : ,' ;
    V >' ´ ̄\!: : :.|  //   ミュ ,ムィ: : /! ;
    /:::::::::::::::::::::::ハ: :/ //   ' :::と): : :!: / i
   /::::::::::::::::::::::::::::::::|./とノ <}   人:.!: :|/ /
.  /::::::::::::::::!::::::::::::::::::!! V>――:彳: : :!: :! /
 /:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::|と.⌒ヽ:\:/ |: :./|: ,'
 |::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::|::::::::\.)::::ヽ ムイ |/



188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 20:45:30.15 ID:8y1MddbF0
>>186を見たら急に心が痛んだ



191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:04:41.06 ID:OviT0LTw0
母「離しなさい」

唯「うううお母さんっ!!」ギュッ

母「……」

唯「やだやだやだ!! 一緒にいるっ!!」

憂「……」

憂「お母さん、言わせとこう」

憂「この人がいくら嫌がってもお母さんが施設に預ければいいんだから」

母「それもそうね」

唯「ううう……」ブルブル

唯「私… ひっ… ういと… ひっ… お母さんが大好き… なのに…」
母「憂、あそこの駅前ケーキ屋さんができたらしいから」

憂「ほんと? 行こう。 こんな人と一緒にいたくない」

母「そうね」バシッ

唯「あうっ」ドタッ

母「正当防衛よね?」

唯「ひ…… うぅ… うええ… うえぇぇん…」ブルブル



200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:42:33.90 ID:OviT0LTw0


――――――――
唯「……」

唯「……」

唯「……」



真っ暗なリビング。
シャツは乱れ、よだれを垂らしながら力なく壁に寄りかかる唯がいた。


唯「……」

唯「……」









201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:45:50.97 ID:OviT0LTw0











おい








だれ?






始めるぞ



203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:46:23.58 ID:frupjGNl0
ショックで本当に…



204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:47:49.00 ID:MlOVkP6LO
あうあうあー



205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:47:57.36 ID:9/5BMCzr0
お?



209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:57:21.07 ID:OviT0LTw0
――――――――
律「唯っ!」

唯「う……」

唯「……」

唯「……りっちゃん」

澪「さ、練習始めるぞ」

ムギ「ふふ、唯ちゃんったらヨダレついてる」フキフキ

唯「澪ちゃん… む… ムギちゃん…?」

梓「先輩、時間ないんですよ」

唯「…あ… あずにゃん……」ウルッ

律「え? 唯?」

唯「みんな……」

ムギ「あらっ」

唯「うええええ」ポロポロ

澪「えっ? ちょっと唯……どうしたの」

梓「えっと……私の言い方がきつかったですか?」




210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:58:40.37 ID:frupjGNl0
唯の世界に入ったって意味か



211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:59:46.04 ID:V5vOpplh0
これはいい夢オチ



214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:06:35.00 ID:OviT0LTw0
唯「ムギちゃあああああん!!!」ギュッッッッ

ムギ「唯ちゃん、い… 痛いよ……」

律「怖い夢でも見たのか?」

唯「う゛ん……」

澪「そんなに?」

唯「う゛ん……」 

梓「どんな夢を見たんですか?」

唯「み み みんなが……」

唯「みんなが…… 居なぐ… ひっ…なる夢…」

律「あははは、なんだよそれ~」

ムギ「あらあら」

唯「ううう」

唯「怖かったよ゛おぉぉぉ」ギュッッッッッ

ムギ「ゆ、唯ちゃんっ… 苦しい……」




216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:15:53.04 ID:OviT0LTw0
唯「…うっ うっ」

唯「みんな…… みんなが居ないと私……」

律「……」

唯「私ぃぃ……」ブルブル

澪「よしよし」

唯「……ひ」

唯「澪ぢゃあああああん!!」ギュッッッッッッ

澪「可愛い奴だな」

梓「……先輩」

唯「あず……」

唯「あずにゃああああん!!」ギュッッッッ
梓「せ… 先輩…苦しいですよ……」

律「……」

唯「怖かった…… みんなもうどこにもいかないでね……」

律「……わ」

律「私にはっ!?」




218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:23:24.16 ID:OviT0LTw0


――――――――
律「お前は私がいないとダメなのか?」

唯「うん」

律「よしっ、私の胸で泣けっ」

唯「もう涙でない……」

律「なにっ!」

澪「何回抱き合うつもりだよ」

梓「十回くらいこれ繰り返してますよね」

澪「あ」

澪「練習っ!」

律「あ!」

律「そうだよ! 忘れてた!」

唯「よ~し! 練習するよっ!」

ムギ「うふふ」




224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:47:25.61 ID:OviT0LTw0


――――――――
唯「う~っ、疲れた」

律「まだまだ若いねぇ、その程度で疲れるのかよ」

澪「いろいろと疲れたな」

唯「……」

唯「私……」

唯「みんなに出会えてよかった~」

律「……」

唯「ずっと友達でいようね!」

律「……唯」

澪「あ、律の奴泣いてるな」

律「なっ! す、目が砂に入っただけだっ!」

唯「あはははっ」

梓「目が砂に?」



226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:48:34.88 ID:OviT0LTw0
律「今日はなんかやけ食いしたい気分だな~」

澪「……」

澪「駅前のケーキ屋に行きたい……」

律「お? 太るぞ?」

澪「なっ!」

ムギ「まあまあまあまあ」

澪「じ、じゃあケーキ屋まで競争だっ!」

律「望むところだっ」ダッ

唯「あ、みんな待ってよ!」

ドテン

唯「うっ」

唯「ま、待って!」



227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:50:34.40 ID:OviT0LTw0
――――――――

唯「……待ってよ」

唯「私を置いていかないで……」

唯「……まって……」

唯「……」

シュッ

ナイフで切った手首から鮮血が噴きだした。

唯「いま……行くから……」





”唯~、はやく来いよ~!”





唯「待っててねっ……」

唯「もうすぐ……」



231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:51:46.40 ID:OviT0LTw0
ドサッ



ゆっくりと床に倒れた。
血だまりがはね、四方に飛び散る。



”しかたねーな、ほらっ”



唯「あは… りっ…ちゃん…」

”みんなで行くぞ”

唯「澪ちゃん……」

”ほらっ、唯ちゃん”

唯「えへ…… ムギち… ゃん…」

”もうっ、先輩……”

唯「ごめ…んね……あずにゃん……」



唯「待って……くれた…………」




235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:55:19.02 ID:OviT0LTw0

大切な友達――――――――

友達――――――――



もう離れないでね――――――――

ずっと一緒だよ――――――――


みんなに出会えて本当によかった――――――――



これからはずっと一緒だよ――――――――





ずっと――――――――



236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:56:06.18 ID:rpfdzGmK0
やめて



237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:56:30.81 ID:V5vOpplh0
誰も得しない展開やめて



240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:57:04.12 ID:OviT0LTw0



みんなが手をひいてくれる。

みんなが私をつれていってくれる。

私は一人じゃない。


みんながずっと居てくれる。



やっと          みんなに出会えた。





”唯~遅いぞ~!”


うんっ、今行くよっ、みん――――――――





終わり




241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:57:15.87 ID:9/5BMCzr0
え?どうした?



243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:58:10.64 ID:u3hYMOCu0
唯好きじゃないけどこれは・・・
あああああああああああああああああああああ



245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:58:53.61 ID:V5vOpplh0
唯がぜんぜん池沼っぽく見えないからつらいな
理不尽さが増す



247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 22:59:50.02 ID:4LVsyI8OO
実際池沼に対してこんなに冷たいもんなの?



250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 23:01:02.28 ID:V5vOpplh0
>>247
もっと見て見ぬ振りをすると思う



253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 23:02:54.49 ID:8bknbUOW0
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄



256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 23:04:08.09 ID:OviT0LTw0
こんな終わり方でごめん。
書いてる俺もつらかった。




259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 23:09:04.57 ID:BtNWE6G/0
とりあえず乙



260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 23:10:59.71 ID:CtAMF84a0
この唯はありもしない空想を追い求め
家族からもいやな目で見られるけいおん豚を表現しているのは分かった



281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 00:02:52.76 ID:Mi60FhuI0
これはひどい鬱エンド
上げて落とすとかどんだけ



282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 00:05:43.23 ID:GC4Xw5jh0
乙俺は好きだこういうの



294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 00:37:48.31 ID:btY3foup0
       /:::/::::::::;: --- 、:::::::::|::::::::ヽ
        |::::|:::::::├――┤:::::::l::::::::::|
        |:::」.ィ ┴――┴‐- L::::::::|
       |´ : | , -‐ 、   ‐- 、| `T ト、     ありゃー
       l: : : |{  じ   じ  }: : :V::::::}     唯とうとう死んじゃったのか・・・
        〃!: : | ー      ー | i: : }_/
      / |:i ; | u   '     jイ : ハ
          l:ト、:ト .  ^TTIト .イ/: /: :ヽ
       | ヾ ィ>イl川´}∨∠ェー ´
       _.. ヘ ヽ 川||/  ハー- ._
    , ィ''´    }  ンrtく  {      /ヽ
   /  l 、\ {_/ |o| \_}     /  ,
   {、 l  >--\   |o|     、 ,′   、
   ハ_} / _二ヽ \ Ll       V/     ヽ
   {  /   -- 、ン‐ヘ         {i   __}
   に7  ‐ァ-一'’_¨二\二二¨ `Y⌒ヾ_-―‐ノ
  //  /ヽ、<´ ミ=三ゝ=ミ `>ノ ノ  `ヽ |

あんまりにも救われねぇ…誰か続き書こうず









賛否両論ありますが一応、載っけておきます

ここから>>1が書いたものではありません。




297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 00:54:15.85 ID:BRWc4Q+YO
ピッ…ピッ…

病室の中で心電図の音が規則正しく響く

「ぁず…ゃ…」ムニャムニャ

時折、彼女は幸せそうな顔で寝言を発する



298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 00:55:50.05 ID:8n4i6tJE0
やめろってばよ…



299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 00:58:02.33 ID:GkxqZmNzO
夢オチで済ませとけばいいものを…



305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:06:48.87 ID:BRWc4Q+YO
病室のドアが開く

「おはよう、お姉ちゃん。今日もいい天気だよ」

そう言って憂は病室のカーテンを開ける

陽射しが唯の顔に当たる

少しだけ眩しそうな表情をした気がした



306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:14:03.63 ID:8n4i6tJE0
俺「唯ちゃんの様子はどう?」

憂「うん、…なんだか眠っているみたい」

俺「ほんとだ、凄く穏やかな表情だね」

憂「そういえばお姉ちゃん、朝はいつもこんな風に眠ってたっけ…」

唯「」ピクッ

憂「!」

唯「う~ん、わっもうこんな時間!遅刻しちゃうよ!」

憂「お姉ちゃん…遅刻のしすぎだよ…」ポロポロ ギュー

俺は唯と結婚した
おわり



307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:15:17.20 ID:8n4i6tJE0
ごめんなさい流石にちょっと恥ずかしいのでさっきのは忘れてください



308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:17:50.64 ID:dvtyRG1b0
へへへ



309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:20:26.17 ID:f0WI91cV0
唯「…なに出会えて…った…って…ここ、どこ?」

和「あっ…」

唯「…真っ白だあ。天国かなあ。…痛…ッ!」

和「だめよ、急に動いちゃ」

唯「の…和ちゃ…ん?」

和「…よかった。私がわかるのね。…まだ安静にしてなきゃだめよ」

唯「あんせ…痛った…は、鼻が…腕も!? なにこれ!?」

和「あなたは3日間意識不明だったのよ。あまり動くと点滴とかが倒れちゃうからやめてね」

唯「点滴…そっかぁ…。…みんなに会えると…思ったのになあ…」

和「…唯。…遺書を読んだの。あれは…本当にあなたが書いたものなの?」

唯「え? …そう…だけど…」

和「…そうだよね。唯の字、見覚えあるもん。相変わらずへたくそな字ね。小学校や中学校から…全然変わってないじゃない」

唯「えへへ…。ひどいなー和ちゃん」

和「…でも…私の知っているもう一人の唯は、あんな字…あんな文章を書ける唯じゃなかったわ」

唯「…和ちゃん?」



310 名前:>>306の方がいいかも:2010/04/13(火) 01:20:57.67 ID:BRWc4Q+YO
あの日、帰宅した憂と母は必死で唯を救おうとした。

傷口を抑え何度も名前を呼んだ。119番に電話し、怒鳴るように助けを求めた。

手術室の前で彼女が助かることを祈った。




311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:21:29.02 ID:f0WI91cV0
和「…私の中に…二人の唯がいるの」

唯「? い、いってる意味がわからないよ…和ちゃ…ちょっ、痛いよ、そんなにひっぱっちゃ」

和「おかしいでしょ? 私も自分で自分が考えてることがよくわからないの。
 でも…私がしってるもう一人の唯は…こんなに深刻な顔ができる唯じゃなかった。
 そう、こんなに懐かしい顔ができる唯じゃなかった」

唯「和ちゃん…泣いてる…の?」

和「…あなたもね…ふふっ」

唯「…あはははっ」

和「…唯、私…ううん、この世界なのかしら。…何かがおかしいのよ」

唯「おかしい?」

和「…唯が…倒れてるのを私が見つけて、あなたと…側にあった遺書を見たときから…
 私の頭の中にあなたの想い出が染みだしてきたわ。それは…私の知っているもう一人の唯じゃなかった」

唯「もう一人の…わたし?」

和「…私ね、以前教育学の本を読んだことがあって、知的障害者の教育の現状についても一通り覚えてはいたの」

唯「へえー。さすが和ちゃんだ」

和「率直に言うわ。桜高にはもう一人の唯が通えるような知的障害者向けの施設は存在していなかったの。
 高校にああいった施設は研究用の非常に限られた数しかなくて…だからよく覚えているわ」




312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:22:44.76 ID:f0WI91cV0
唯「? わたしが閉じ込められてたあの教室があることが変だってことなのかな?」

和「そうよ。おかしいと思って翌日資料を調べ直したんだけど、やっぱり記憶と一致してたの。
 それで学校に問い合わせてみたら…以前から研究用に指定されているって…」

唯「…よく、わかんないんだけど、資料がまちがってるとか?」

和「…そう思って奥付を見た後、念のためもう一度該当ページをみたのよ。そうしたら…」

唯「そうしたら?」

和「…ページの内容が書き換わっていたわ。該当高に桜高の名前が追加されて、ね」

唯「へぇー。すごいね!」

和「…もうちょっと驚いてもらえるかと思ったんだけど…。ほ、本当よ?」

唯「うん、信じるよ。だって和ちゃんのいうことだもん」

和「…こんなことって現実にありえないわ。でも…私の中の唯との思い出…今ここにいるあなたの現実感のほうが
 私にとってはずっと大きいのよ。
 …そう思ってしまったら…突然…この世界がまるで作り物のように思えてきたの」

唯「うん…やっぱりおかしいよ。みんなが居ないし、さわちゃん先生だって…お母さんだって…それに…憂だって…」



316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:25:21.87 ID:f0WI91cV0
和「唯?」

唯「きっと…こっちの世界のわたしは…憂たちにすごい迷惑をかけちゃってるんだ…だから…憂は…う…憂…ごめん…ね…」

和「唯…。しっかりしなさい。何かのきっかけで今の唯を思い出すかもしれない。…私みたいに。
 それに…今の憂ちゃんたちだって、私の連絡ですぐに駆けつけてくれたし、こうして交代でお見舞いをしてるんだし」

唯「そ、そうだね。…憂…」

和「それより…さっき言ってたみんなっていうのは?」

唯「けいおんぶのみんなだよ?」

和「けい…おん…軽音楽部ってことかしら。そんな部活…いや…確か廃部になったと思うんだけど」

唯「廃部になるところをりっちゃんたちが建てなおしたんだよ!」

和「りっちゃん?」

唯「りっちゃんと澪ちゃんとムギちゃんと…あずにゃん! 顧問はさわちゃんなんだよ!」

和「澪…もしかして…秋山…澪さんかしら」

唯「知ってるの!?」

和「え、ええ。同じクラスにいるんだけど…周囲と全然交わらない人だから…印象は薄いわね。話したこともないし。
 お昼も一人でどこかで食べてるみたいだし、それに部活は…たしか文芸部だったと思うわ。
 廃部寸前のところに彼女が入って存続になったから書類を処理したのを覚えてるの」



317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:26:49.72 ID:f0WI91cV0
唯「文芸部…りっちゃんは!? 田井中律!」

和「田井中律…ああ、あの子ね。素行不良の問題児」

唯「もんだいじ?」

和「不純異性交遊とかは聞かないけど、他の高校の人としょっちゅう問題を起こしてるみたいね。
 ライブハウスっていうのかしら。器物破損がどうとかで先生達が謝りに行った事が何度かあるわ。
 …そういえば、彼女、たしか軽音楽部に入ろうとしてたんだっけ…。
 結局部員数が足りなくてすぐに廃部になっちゃったみたいだけど」

唯「りっちゃん…む、ムギちゃんは? 琴吹紬!」

和「うーん…ごめんなさい。私だって全校生徒の全てを把握してるわけじゃないの。ちょっとわからないわ」

唯「そっか…ありがとう。でも、元気が出てきたよ! 退院したら…まずは澪ちゃんたちに会いに行く!」

和「唯…そのことだけど…退院したら、しばらく私の家から通ってもらうことになると思うわ」

唯「えっ!?」

和「憂ちゃんたちは…あなたを施設に預けるつもりらしいのよ」

唯「…」

和「…憂ちゃんたちは私から説得してみる。うちの親も話せばわかってくれるわ」

唯「の、和ちゃん…ありがとう」

和「ほら、泣かないの」




318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:35:07.24 ID:f0WI91cV0
和「唯、まって。まだ退院したばかりなんだし、そんなに早く歩いたら」

唯「大丈夫だよー、あれだけ寝てたんだし」

友達「和ぁ、おは…えっ!?」

唯「?」

和「おはよう。…どうしたの?」

友達「え…い、いや…その…さ、先行くね」

唯「…」

和「ほら、今度はゆっくり行くわよ」

唯「ご、ごめんね和ちゃん…わたしのせいで…」

和「…なにいってるのよ。秋山さん、探すんでしょ? 元気だしなさい」

唯「う、うん!」

和「とはいえ…あまり騒ぎになるのは不味いわね。…唯、これ使って」

唯「これ? 髪止め?」

和「憂ちゃんの髪型を真似して雰囲気を変えちゃえば、みんな気にしないわ」

唯「さすが和ちゃん!」



319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:43:47.90 ID:f0WI91cV0
唯「…ここが和ちゃんのクラスかぁ。あんまり変わらないね。澪ちゃんは…」

和「えーっと…あそこに突っ伏せて寝てる人ね。…起こしちゃ悪いかしらって唯!?」

唯「澪ちゃん!」

澪「!?!? なななんあなな!?」

和「…起きてたんだ。あとは唯にまかせようかな」

唯「澪ちゃん…会いたかったよう…」

澪「え? え? だ、誰!?」

唯「あ、髪型変わってるから憂と見分けつかないのかな。ほら、これで…」

澪「? あ、あああの…ちょ、ちょっと…こ、こまるんです…けど…」

唯「澪ちゃん? わからない? 唯だって」

生徒「…おいあれ」

生徒「池沼じゃん。なにやってんだ」

和「…まずいわね。…ゆ、唯、こっちにきなさい」

唯「澪ちゃ…」

澪「(な、なんだったの?)」




320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:47:32.58 ID:7FBZl2VE0
なんか知らんが面白い



321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:49:50.97 ID:8n4i6tJE0
部室にHTTメンバーを集めると…



326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 01:52:53.40 ID:f0WI91cV0
和「はぁはぁ…ゆ、唯、迂闊な行動は慎んでもらわないと…あんまり目立つと…あなたは…その…」

唯「そ、そうだね。ごめんね和ちゃん。…でも…どうやったら…」

和「…そうね…。唯と秋山さんの間の想い出を取り戻させるような…なにか強烈なものがあればいいんだけど…」

唯「…んそうすれば…」

和「?」

唯「演奏すれば、きっと思い出せるよ。一生懸命弾いて歌えば、きっとわかってくれるよ!」

和「唯…そうね。休み時間を待って呼び出してみましょうか。
 …ところで、演奏って、唯あなた楽器とか弾けたかしら? カスタネット…とか?」

唯「もー、ギターだよ! ぎたー…ぎ、ギー太…うううぅぅ」

和「ゆ、唯?」

唯「ギー太ぁぁあぁぁぁ」

和「ど、どうしたの唯? お、落ち着いて…泣かないで…」

梓「…あのー」

和「? あ、これはね、なんでもないの。ちょっと具合が」

梓「その人、ひょっとして」

唯「!あずにゃん!?」



327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 02:03:57.29 ID:f0WI91cV0
梓「こっちです」

和「音楽準備室…ブラスバンド部の部室ね」

唯「…けいおんぶ…」

梓「その人が置きっぱなしにしてたギターなんですけど、うちの部の先輩方が遊び半分に壊しちゃったんです」

和「そ、そうなんだ」

唯「…ギー太…ぅぅ…」

梓「その事自体は部を代表してあやまります。わたしああいうのは許せないんです。
 音楽系の部に所属しているくせに楽器…ギターををあんなふうに扱うなんて。
 ギターがあんまり可哀相だったんで、一応演奏できる状態に直せるだけは直しました。…これです。
 壊したっていってもそんなに滅茶苦茶になってるわけじゃなかったし…でも」

唯「!ぎ、ギー太ぁ!! 会いたかったよう!!!」

梓「あっ! は、話は最後まで聞いて下さい!
 このギター、ずいぶん痛んでるし、あちこち落した傷も酷いし、壊れたのを割り引いたとしても
 とても満足に手入れも演奏もされてたとは思えません!
 あなたの事は良く知りませんが、そのギターの持ち主なら」

ギー太「びぃーん じゃらーんっ」

梓「!?」




330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 02:12:22.72 ID:f0WI91cV0
唯「…あずにゃん。ありがとう」

梓「こ…これ…すごい…」

和「唯…本当に…弾けるのね…」

唯「チューニング…半音の半分だけおかしいよ」

梓「そ、それは仕方がないんです! もっとちゃんとしたところで直さ…えっ!? わ、わかるんですか!?」

唯「でも、それ以外は大丈夫。ギー太もありがとうって言ってるよ」

和「なんていうか…すごく言葉にしにくいんだけど…とっても…」

梓「とっても…上手いです…応急処置だから音はひずんでるけど…技術とか…そんなのじゃなくて…なにか…」

和「? あなた…泣いてるの」

梓「とっても…暖かいものが…ゆ、唯先輩!」

唯「あずにゃん!? 記憶が戻ったの!?」

梓「えっ!? あれっ!? この人は…えっ!? 唯…先輩…ですよね!? わ…たし…」

唯「あずにゃぁぁぁぁあん!!!」

梓「きゃぁぁぁっ!?」

和「良かったわね、唯」



334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 02:18:36.50 ID:f0WI91cV0
梓「そ、そんな…信じられません」

和「私もそうだったわ。…でも、あなたの中のその人と、想い出の中の唯、どっちを信じるのかしら」

梓「それは…もちろん…唯先輩…」

唯「あずにゃぁぁぁん! うれしいよー!」

梓「そ、それはもういいです! そ、それより澪先輩たちを早く探しましょう!」

唯「りっちゃんとムギちゃんもだよ!」

梓「もちろんです!」

和「やれやれ…結局午前中はさぼっちゃったわね」



337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 02:28:06.89 ID:f0WI91cV0
梓「澪先輩、教室にはいませんね」

和「居ないわね。ちょっと聞いて来るわね。そこで待ってて。唯が来たら目立たないようにしててって言っておいてね」



唯「うー、トイレトイレ」

??(びくっ!!!)

唯「ううー、故障中故障中使用中…よかった、ひとつ空いてた!」

??(びくびく)

唯「ふぅーっ」

??(…)

唯「すっきりした。あれ? …紙がない…ティッシュもハンカチもない…ど、どうしよう…」

ぼとんっ

唯「? か、紙だぁ!! あ、ありがとうございます!」

??(びくびく)

唯「ふー、これでゆっくり澪ちゃんを探せるよ」

??「!!?!?」




341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 02:35:39.74 ID:f0WI91cV0
唯「さっぱりした。…やっぱりちゃんとお礼言わなきゃ…」



唯「ずいぶん長いなあ。まだ入ってるのかなあ」

澪「あ、あの…」

唯「ちょっとだけ覗いて」

澪「あ、あの…そこ…で、出られない…」

唯「わぁっ、す、すいませ…澪ちゃん!?」

澪「? あ、朝の…わぁっ!?」

唯「澪ちゃぁぁぁぁん!」

澪「ちょっ…あ、あのっ…」

和「唯、秋山さんがびっくりしてるじゃない。離してあげなさい」

唯「和ちゃん? 和ちゃんもトイレに?」

和「秋山さんはだいたいここで食…休憩してるっていうから、唯もいる方角だし探しに来たのよ」

梓「…はぁはぁ…み、澪先輩!」

澪「?」



343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 02:45:01.13 ID:f0WI91cV0
梓「…澪先輩…やっぱり…。唯先輩!」

唯「いくよ!あずにゃん!」じゃらーんっ

澪「な、なななな、いきなりなにを」

和「秋山さん、わからない? この演奏、この感じ」

澪「えっ!? な、なにがなんだか…」

和「…あなたギター奏者でしょ?」

澪「わ、私はその…ベースなら…ずっと前にやってたけど…ギターなんて…あんなの…は…はずかしくて…」

唯「澪ちゃん…やっぱり…」

梓「!唯先輩、ボーカル!」

唯「? ! きみおみてると、いつもはあとずきずき♪」

和「…なにこの歌詞」

澪「こんなの聞いても…!? なんか…変わってるけど…でも…」

梓「…やっぱりダメなのかな…」

澪「…唯、歌詞、間違ってるぞ」

唯「澪ちゃん!?」



345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 02:51:28.51 ID:f0WI91cV0
唯「澪ちゃぁぁぁぁん」

澪「ちょっ…唯、唯いい加減に…梓も止めて」

梓「澪先ぱぁぁぁい!」

澪「わっ」

和「流石に付き合いが長いと揺りもどしも早いわね。でも、この…騒ぎ」

教師「おい、廊下で騒いでるのは」

和「逃げるわよ」

教師「おいちょっと、待ちなさい! …ったく」

さわ子「どうかされましたか?」

教師「ああ山中先生、廊下で演奏して騒いでるって聞いたんで、また田井中の奴かと思ったんですが…」

さわ子「…あの後ろ姿の一人は見覚えがありますから、見付けたら後で私の方から叱っておきますよ」

教師「そうですか。お願いします」

さわ子「いえいえ」

さわ子「…」



350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 03:03:28.38 ID:f0WI91cV0
梓「はぁはぁ。ここまで逃げればとりあえず…あとはムギ先輩に…律先輩!」

和「でも田井中さんって授業もさぼりがちだし、あまりつるんでないからどこを探せばいいか…」

澪「…律なら屋上だよ、多分」

唯「わかるの?」

澪「…人間っていうのは他人が聞いてないと思うと、結構いろんな事を喋るものなんだよ。
 律は結構目立つし、そういう噂は寝てても耳に入って来るんだ」

和「(カッコいい事言ってるようだけど、要は寝たふりとか御手洗で食事してる時に聞いたってことね)
 そうなんだ、じゃあ屋上行くね」



354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 03:10:56.56 ID:f0WI91cV0
律「…」

澪「居た! おい、律!」

律「…あ?」

唯「睨まれた!?」

梓「ひ、ひぃぃぃぃ、こ、こここ怖い…」

和「…流石問題児…迫力があるわね…」

律「…なんか用か、そこの3人」

梓「三人? って澪先輩! 私の影に隠れないで下さいよ!?」

澪「だだだだだってあんな怖い律見るのなんて初めてで」

唯「りっちゃん、私の歌を聴けー!」

律「!?」

梓「唯先輩いきなり過ぎますよ! …合わせますけど!」

和「…秋山さんはなにもしないの?」

澪「…ベース…ないし」




357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 03:21:08.17 ID:f0WI91cV0
律「…止めろよヘタクソ」

唯「りっちゃん…」

梓「律先輩…」

律「そっちの黒タイツはボロいギターの割にまあまあだけど、ちっこい方は全然ダメだな」

梓「なっ!? た、たしかにここのところブラスバンドだけでしたけど、
 唯先輩が来たらギターのお説教の一つもしてあげようと思って、部室でたまには練習してましたし!」

律「だいたいギターだけでどうしようってんだよ。ボーカルも…まあまあかもしれねーけど…何か…足りないしな」



358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 03:30:40.68 ID:f0WI91cV0
和「…やっぱりベースがないと…秋山…さん…? 居ない…」

律「これ以上下手な演奏聴いたら耳が腐る。…つき合ってらんねーよ」

唯「…りっちゃん…」

律「ちっこい方は練習しても無駄だぞ。お前程度のは外にいくらでもいるしな」

梓「うっ…くっ…い、いわせておけば…!!」

澪「はぁはぁ…よかった…まだ居る…」

和「秋山さん? …それ、ベース?」

澪「…文芸部に置いておいたんだ。どうせあそこは人が居ないし、それに…なんだかこのベース、
 使ってない癖に懐かしくてそのまま家に置いておけない気がしてて…律!」

律「あ? じゃまだどけよ」

澪「こいつを聴いてからにしてもらう! 唯、梓、行くぞ!」

唯「おー!」

梓「は、はい!」




360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 03:35:15.50 ID:f0WI91cV0
じゃらーんっ!

唯「はぁはぁ…」

梓「…ど、どうです!」

律「…ふん。やっぱりヘタクソだな」

澪「~~~~!!! この、馬鹿律ぅ!!」ぼかっ!

律「いって! このアマ調子にのりやがって! 大体ドラムもなしに…なしに…ドラムも…み、澪?」

澪「みんな! どんな思いで! いい加減に!」

和「秋山さん、あの…」

律「ひぃぃ! ゆ、唯ぃ…澪を止めてくれよー」




362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 03:44:11.33 ID:f0WI91cV0
律「あとはムギか。よーし、ちゃっちゃっとみつけてお茶にしようぜー!」

和「…話が簡単で助かるわ」

梓「でも…どうやって探しましょうか。とりあえず教室をシラミ潰しに…」

律「んなのケータイにかければいいじゃ…アドレス帳に載って…ない…?
 澪は?」

澪(わ、わたしに聞くなよ…家族のしか無いんだから…)

梓「…唯先輩のにしか載ってないんですよ。でも…」

唯「お掛けになった電話番号は…」

律「はぁ…ダメかあ。よーしじゃあシラミ潰しに探すか!」



364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 03:52:51.54 ID:f0WI91cV0
梓「り、律先輩待って下さいよー!」

律「誰が最初に見つけるか競争だぞー」

唯「りっちゃん! わたしも負けないよ!」

和「…なんとかなりそうかしら。あの…み、澪」

澪「…さあね。…の、和」

和「霞がかかってたようなのが段々スッキリしてくる気分ね。…それにしても…一体…どうなって」

澪「…今思い出した事で、気になる事がある」

和「なにかしら」

澪「さわ子先生」

和「…吹奏楽…ブラスバンドだっけ、の顧問で、唯が言うには軽音楽部の顧問。その人が?」

澪「そう、そして…こっちの世界では合唱部の顧問でもあり…文芸部の顧問でもある」

和「合唱部はわかるわ。音楽担当の教師って山中先生だけだ。でも…文芸部? 澪の部活じゃない」



365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 04:04:52.47 ID:f0WI91cV0
澪「顧問といっても名ばかりだし、滅多に来た事はないよ。
 まあ文芸部といっても私一人で小説を読んでるだけだけどね」

和「まあこの学校文化部がやたらと多いしすぐ興っては廃部でいつも人材不足だし、しょうがないわね。
 それが?」

澪「うん…まだ完全には思い出せないんだけど…私の中で私同士の記憶をつつきあわせてみたんだけど、
 どうも最初の違和感が文芸部にありそうなんだ」

和「違和感? …確かに私も唯との記憶が二つあるけど…そうね、はっきりとつき合わせては見なかったわね」

澪「その日…部室で…確か…パソコンの…」

さわ子「そう、ソフトウェアのインストールとアップデートをお願いしたのよ」

澪「!?」

和「? 山中先生?」




369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 04:13:12.75 ID:f0WI91cV0
澪「…」

和「先生、どうしてこんなところに…って、ああ…」

さわ子「どうしたもこうしたもないわ。あなたたち、さっき廊下で騒いでいたでしょう。それに今度は屋上で。
 これだけ大騒ぎしてれば誰でも気が付くわよ」

和「す、すみません。これには少し事情があったんです。
 …田井中さんに平沢さんがギターの件で呼び出しをうけていて、その付き添いで私は」

さわ子「わかったわ。真鍋さんが言うなら信じるわ。でもあなた、午前中の授業無断で休んだでしょう?
 担当の先生心配してたわよ。一緒に謝ってあげるから、行きましょう」

和「はい」

澪「…まつんだ和」

和「? 澪?」

さわ子「…」



372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 04:23:12.78 ID:f0WI91cV0
澪「さわ子先生…和から少し離れてくれませんか」

さわ子「秋山さん? どうしたのかしら。なにか…顔、怖いわよ?」

和「澪? 何を言って…」

律「おーい澪! まだここにいるのかー!?」

和「律?」

唯「ムギちゃんみつかったよー!」

梓「案外楽勝でした! 話しただけでわかってくれるなんてさすがムギ先輩です!」

紬「あらあら、まあまあ」

和「よ、よかった。山中先生、今行きます。澪、いいわね?」

さわ子「…」

澪「…」

和「澪?」

澪「…あ…あ…」

和「? どうしたの?」

澪「む…ムギ…」




380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 05:02:45.78 ID:f0WI91cV0
唯「あはは! 澪ちゃんの顔おもしろーい!」

律「おいおい澪なんて顔してるんだよ。ムギあれみてみろ…って…」

梓「む…ムギ…せんぱ…い…? あなた…誰?」

眉毛の生徒「あらあら、まあまあ。先生、もうバレちゃったんですか」

さわ子「ごめんね。思ったより早く動くんですもの。さすが私の生徒ね」

眉毛「…中途半端に自我を残したのは失敗だったみたいね。
 あーあ、やっぱり私がそっちの個体に入ればよかったかも。
 この騒動の原因、おおかたあなたがアレを渡さなかったからでしょ?
 この抜けてる子から上書き情報因子の反応ほとんど無くなってるわよ」

さわ子「…真鍋さん、離れてなさい。唯ちゃんたちにも…逃げるよう…に…」

和「え? ゆ、唯、律、梓ちゃん、こっちへ!」

眉毛「…やっぱり変化が遅いわね…」

唯「!? さ、さわちゃんが…!?」

梓「え? え? えええええ!?」

律「ばかこっちだ! 早く!」

和「そんな…!?きょ…巨大な…か、カマドウマ…?」

カマドウマ「きしゃーっ」




383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 05:07:16.34 ID:f0WI91cV0
澪「わぁぁあぁぁぁ!?」

梓「ゆゆゆゆ唯先輩!?」

唯「りりりりりりりりっちゃちゃちゃちゃん!?」

律「だーっ!? こ、腰抜かしてないでこっちだ!」

和「…ダメね。入口は塞がれてるし…ここは屋上だし…追い詰められてるわ…」

眉毛「あきらめなさい。有機生命体の死の概念についてはあたしも学習したわ。
 落ちちゃえば一瞬よ。苦しくなんて無いわ」

律「む、ムギ? …何をいってるんだ?」

唯「ムギちゃんが…さわちゃんがぁ!?」

梓「い、いったいどうなって…」

澪「…あれは…ムギでもさわちゃんでもない…」

和「そうかもしれない。でも、どうするの? このままだとみんな…突き落されちゃうわ…」

眉毛「そうよ今飛んじゃいなさいよ。じゃぴなって! やらなくて後悔するよりやってから後悔したほうが絶対いいわよ」

唯「…あれは…ムギちゃんだし…さわちゃんだよ」

梓「唯先輩?」

唯「匂いがするもん。まちがいないよ!」




384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 05:13:21.21 ID:f0WI91cV0
律「…澪、やろうぜ!」

澪「? やるって…何を? そういえば律お前ずっとドラムセット背負いっぱなしだったけど…って、いま組み立てるのか?」

律「慣れてるからお茶のこだっつーの。ほらもうできた。
 唯の嗅覚を信じるよ。そしてムギなら…さわちゃんなら…わたしたちの演奏聴いて何かが変わるはず!」

唯「あずにゃん!」

梓「唯先輩!」

澪「…わかったよ。ムギ、キーボードはいないけど…さわちゃん、この演奏で…目をさまして!」

ぎゅぎゅいーんっ

唯「なんでなんだろう、きになるよる、きみ への このおもいびんせんにね、かいてみーるーよ♪」

澪「もしかして、気まぐれかもしれない、それなのに枚数だけ 増えてゆくよ♪」

和「…これは…なんだろう。音響もいいわけないし、歌詞だって…なのに…なんだろう、この感じ」

カマドウマ「…」

眉毛「!? どうしたの! なぎはらいなさい! この…こ…の…」

カマドウマ「…ぐ…」

さわ子「…ぐっじょぶ…あたし…」ばたん




386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 05:18:35.37 ID:f0WI91cV0
眉毛「な…くっ…こうなったらあたし自身で…」

和「なっ…琴吹さん? の顔が…」

紬「…やっぱり…キーボードがないと…ダメねえ…」

眉毛「!? 何故? 自我は完全にコントロールしてるはず!?」

紬「…可愛い女の子同士が必死に演奏してる…こういうのって…魂に響くのよ。自我なんて通り越して…ね」

どどどーんっ

和「!? な、何? そ、空が!?」

律「わっ!?」

澪「空が…割れてる!?」

梓「…なんか、赤い玉みたいなのが落ちて…こっちにくる!?」

紬「あの赤い玉、きっと綺麗な人でしょうね。早く一つになりたいわ。…きて」

眉毛「こ、このっ!? なにを! 身体のコントロールをよこしな…ああっ!?」

律「うわ!! まぶしっ」

唯「りっ」





388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 05:22:19.54 ID:f0WI91cV0
唯「っちゃーん!!」がばっ

唯「…夢?」

唯「…ここ…びょういん?」

憂「ん…お…ねえぇ…ちゃん…目が醒めた…の…?」

唯「憂? ううう…うーいー!!!」

ドア「がちゃ」

女「気が付いたようね」

唯「だ、誰ですか?」

女「ふふっ。そうですね…通りすがりの看護師ということにしておいて下さい」

紬「唯ちゃん、目をさましたんですか!?」

女「ええ。…我々に出来ることはこれまでです。このことは後内密に願います」

紬「詳細は私どもの斎藤の方から聞きました。大変御世話になりました」

女「それでは、我々はこれで。…山中先生にお礼をお伝え願いませんか?
 あのタイミングは最適だった、と」

紬「わかりました。伝えておきます」

女「では」



391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 05:27:26.23 ID:f0WI91cV0
律「唯!!」

澪「唯ぃぃ!」

梓「唯せんぱぁい!!」

唯「りっちゃん、澪ちゃん、ムギちゃん、あずにゃん! みんな、みんなー!」

紬「なんだかみんな長い夢をみてたような気分ね。あ、さわ子先生、あの方から伝言です。タイミングは最適だった、と」

さわ子「ふっ。わかってるじゃなーい」

憂「おねえちゃーん!」

唯「わたし、わたし…みんなに出会えてよかった~!」



眉毛頭「ふぅ。案外簡単にばれちゃうもんね。…それにしてもこの小さい身体、動かしにくいったらないわ。
 あーあ、ネット潜んで網貼ってたら結構な獲物が引っかかったからうまいこと利用して復活できるかと思ったのにな。
 またどっかに潜り込もっか。2億だか3億年だかしらないけど、眠ってる個体はあれだけじゃないはずだしね。…ネットは広大」

少女「…一つ一つの考えが甘い。だから私に気付かれる。侵入を許す」

眉毛「え…そ、その声は…あああああーっ!?」

少女「捕獲成功」

少女「ネットは広大だわ」
fin.



392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 05:28:25.21 ID:/lZU7T4yO
そんな展開…



393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 05:28:49.74 ID:8n4i6tJE0
どうなっ展開!!



394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 05:28:58.92 ID:xlB770iA0
なんでもいいや乙



395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 05:29:27.40 ID:f0WI91cV0
スマンこの落ちしか思い付かなかった。



398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 06:08:18.15 ID:kiyHrl2+O
救われた 乙



399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 06:51:12.85 ID:7VhFZSWR0


↓こんな風にならなくてホントによかった

憂…姉が原因で陰湿ないじめを受ける
澪…ぼっち。リストカッター。容姿が良かったのが災いし数週間様々な男に強姦され続け妊娠、その後自殺
律…ケンカで相手に刺され死亡
紬…身代金目当てに誘拐され、救出寸前に殺害される
さわ…やさしい先生を演じ続けるストレスで通院中



401 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 07:30:22.61 ID:QP138tBCO


朝っぱらから鬱になりかけた…



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この記事へのコメント
皆>>3にごめんなさいしないといけないよね
2010/04/16(金) 21:58:14 | No.4947 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
>>3の先見性は異常に
2010/04/16(金) 22:14:20 | No.4948 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
おもしろい。
2010/04/16(金) 23:03:45 | No.4950 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
3ごめんなさい
2010/04/17(土) 15:48:31 | No.4954 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
最初鬱になりすぎて「俺何の目的でこのSS読んでるんだろ・・・」って思った・・・唯が自殺してそれで終わりだと思った・・・と思ったらなんだこの展開wwwwどうしてこうなったwwwwまあハッピーエンドで良かったwwww本当に良かった(感涙)
2010/09/04(土) 20:53:34 | No.7460 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
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2010/11/12(金) 16:53:44 | No.7835 | | #[ 編集]
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