戯言ニュース

ほとんどVIPのまとめ。

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唯・律・澪・紬・梓「なんだって──────!!?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 22:49:31.99 ID:hiztHuEC0
イガラシ「諸君らに再び集まってもらったのは他でもない」

イガラシ「2012年のマヤの終末予言に関しては諸君らも知っているだろう」

イガラシ「実は最近その件に関して読者からの不安の声が増えているんだ」


『2012年12月22日に人類が滅んでしまうそうです!』

『マヤ文明の予言を最近知りました。とても嫌な予感がします。』

『1999年を乗り切ったのに2012年に恐ろしい事が起こるのでしょうか?』


キバヤシ「こ…これは…………」

タナカ「どのハガキも2012年に関する内容ばかりですね……」

ナワヤ「どういうことだよこれは!」

ナワヤ「1999年が終わって人類滅亡の危機は去ったんじゃなかったのか!?」




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ブログパーツ 唯・律・澪・紬・梓「なんだって──────!!?」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 22:52:41.15 ID:hiztHuEC0
タナカ「実は1999年のノストラダムスの大予言と並んで有名な予言の一つに、マヤの終末予言があるんです」

タナカ「1999年以前はノストラダムスの予言ばかり取り沙汰されていましたが」

タナカ「2012年も近づいてきて近年ピックアップされるようになったんです」

イケダ(そりゃあたま出版だって飯の種がほしいから焚き付けるよな)

ナワヤ「なんだよそれ、1999年のために俺達のやってきたことがまるで無駄じゃないか!?」

イケダ(むしろあんな与太話をネタに無駄に10年も続いたほうが奇跡でしょ)

キバヤシ「ナワヤ、決して無駄ではないぞ!」

イガラシ「そうだ、MMRの活動があったからこそ、読者が危機感を持って1999年の危機に立ち向かう事が出来たんだ」

トマル「そうですよ!僕たちが信じないでどうするんですか!」




5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 22:55:00.54 ID:hiztHuEC0
イガラシ「…………このハガキを見てくれ」


『MMRの皆さん、マヤの終末論の真実を調査してください!』


キバヤシ「これは………!!」

タナカ「キバヤシさん!」

イガラシ「つまりそう言うわけだ(ニヤリ)」

ナワヤ「また俺達の出番ってワケか!」

タナカ「やりましょう!キバヤシさん!」

キバヤシ「フッ……お前たち…」


2012年マヤの終末予言の真実を解き明かせ!!


キバヤシ「よし!MMR再始動だ!!」

イケダ(またかよ…)




6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 22:55:52.72 ID:hiztHuEC0
ナワヤ「ところであのミウラって奴等はどうなったんだ?」

イケダ「中途半端過ぎて首だそうですよ」



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 22:57:35.43 ID:hiztHuEC0
────講談社会議室

ナワヤ「─────それで…」

ナワヤ「そのマヤの終末予言ってのは一体どんな内容なんだ?」

タナカ「僕も前の調査で興味を持って詳しく調べたんですが」

タナカ「ナワヤさんはマヤ暦と言うものを知ってますか?」

トマル「有名なマヤのカレンダーですね!マヤの人々は凄く精密な暦を使っていたみたいですが…」

タナカ「ああ、その精密な暦がどういう訳か、ある日を境にぱったりと途絶えてるんだ」

ナワヤ「なるほど、それが2012年12月22日か…」

ナワヤ「しかしそれだけでは人類の滅亡には繋がらないぞ」

タナカ「マヤ文明の言い伝えでは、地球は今まで4回、洪水によって終末を迎えて来たそうです」

タナカ「第一の世界から第四の世界……」

タナカ「そして現在は第五の太陽の世界で、その現在の第五の世界も崩壊し、第六の世界に突入すると言われています」

タナカ「その第六の世界に突入する日付が、2012年12月23日らしいんです」

ナワヤ「なんだって!?それじゃもう3年しかないじゃないか!!」



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:00:18.21 ID:hiztHuEC0
ナワヤ「一体何が原因で人類は滅亡するんだ!?」

タナカ「マヤの言い伝えでは地震だといわれていますね」

ナワヤ「そんなでかい地震が起こるって言うのか!」

トマル「地球全体が滅ぶほどの地震って一体どれだけのものなんでしょうか……」

キバヤシ「近年では2004年にスマトラ島沖でマグニチュード9.3と言うとてつもない規模の地震が起こっている」

キバヤシ「このクラスの地震が大都市に直撃した場合の被害は想像も出来ない」

トマル「それでも地震くらいで人類が滅亡するなんて信じられませんよ」

キバヤシ「都市への直撃ではなくても、火山の噴火や津波などによる二次的な被害も計り知れないぞ」

キバヤシ「1960年のチリ地震、マグニチュード9.5と言う観測史上最も強い地震だが」

キバヤシ「この時に発生した津波が地球の裏側の日本にまで届いている」

タナカ「確か三陸海岸沿岸に高さ6メートルの津波が襲ったんですよね」

キバヤシ「その時の死者は142名にも上るんだ」

ナワヤ「何だよそれ!太平洋を挟んだ地球の裏側の地震だぞ!」

キバヤシ「それほど地震のエネルギーは凄いんだよ、そして想像も出来ない被害が起こるんだ」



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:01:04.26 ID:hiztHuEC0
キバヤシ「また、近年大問題になっている地球温暖化で南極の氷が解けて海面が上昇してしまうと津波の脅威も大きくなる」

タナカ「このまま温暖化が進めば津波の脅威だけではなくて水没してしまう都市も出てきますね…」

トマル「気温が上がるとマラリヤなどを媒介する生物の行動範囲が広がって」

トマル「これまで気温の高い地方だけでしか発生しなかった疫病が世界中で発生してしまうそうです」

ナワヤ「おいおい……大丈夫かよ」

タナカ「……疫病といえば今年は新型のインフルエンザが世界中で猛威を振るってますね」

キバヤシ「感染力が高く、もはやパンデミックといえる状態だな」

タナカ「現在は弱毒性ですが、ウイルスが変異して強毒性になったり、ワクチンに耐性を持ってしまうかもしれません」

キバヤシ「変異してワクチンの効かない感染力の強いウイルス、それがもし地震の被害と重なれば…………」

ナワヤ「医療機関も交通機関もパンク、薬もない、人手も足りない……お手上げだな……」



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:02:46.18 ID:hiztHuEC0
キバヤシ「脅威は自然災害だけではないぞ」

キバヤシ「近年ネットでも多くの人に知られるようになったが、世界中で起こる紛争」

キバヤシ「これらはどこもいつ大きな戦争へ発展してもおかしくはない状況なんだ」

キバヤシ「そしてこの100年に一度といわれる大不況だ」

キバヤシ「戦争特需を狙う一部の支配階級によって戦争が引き起こされる可能性もある」

キバヤシ「もし、この混乱した状況で大国が戦争に巻き込まれてしまったら………」

キバヤシ「そして、気の狂った指導者が核ミサイル発射のボタンを押してしまったら……」


第三次世界大戦────────(ゴゴゴゴゴゴゴ…)


キバヤシ「おそらく核ミサイルが飛び交う、有史以来…いや有史以前から見ても最大最悪の戦争になるだろう」

キバヤシ「自然災害と戦争が同時に起こってしまったら、人類の存亡すら危うい状況になってもおかしくはない」

一同「………………………………………」

イケダ(その辺のネタはもうやりつくしてるだろ、まだなにかあんのかよ)




13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:04:13.63 ID:hiztHuEC0
ナワヤ「なんてこった………」

ナワヤ「2012年を待たなくても人類はいつ滅亡してもおかしくない状況じゃないか…」

キバヤシ「そうだ、もはや一刻の猶予もない!」

キバヤシ「早速メキシコに飛ぶぞ!」

キバヤシ「2012年の真相を解き明かし」

キバヤシ「なんとしても人類の破局の防ぐんだ!!」




14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:05:44.28 ID:hiztHuEC0
────メキシコ

タナカ「うわー!すごいですね!」

タナカ「こんな壮大な遺跡が僕達の生まれる1000年以上も昔に建てられたなんて…」

キバヤシ「まさに神秘だな」

ナワヤ「しかし3日目で何の手掛かりもないなんて…どうするんだよ」

ナワヤ「これじゃまるで観光じゃないか」

トマル「一番はしゃいでたくせに…」

ナワヤ「なんか言ったか?」

トマル「いえ、なにも…」

タナカ「しかし…日本で見る事の出来る資料以上の収穫がないですね」

キバヤシ「…………」




15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:07:12.00 ID:hiztHuEC0
キバヤシ(老人?……倒れる!)

老人「おっと……すまないね………」

キバヤシ「大丈夫ですか?」

老人「世界は今、物質への欲望のためにバランスを失っておる……」

老人「日の国の人よ、常に正しい道を選びなされ…救いの道はそこにあるぞ………」

キバヤシ(────!!)

キバヤシ「ご老人───」

キバヤシ(………いない!?……どこへ…………)

ナワヤ「おいキバヤシ!何ぼーっとしてるんだ?早く行くぞー」

キバヤシ「あ、ああ……すまない」




16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:08:34.85 ID:hiztHuEC0
────日本 講談社会議室

ナワヤ「クソ!」

ナワヤ「わざわざメキシコまで行っても結局滅亡を回避するための収穫は無しか……」

タナカ「ナワヤさん、文句を言っても仕方ないですよ…」

ナワヤ「しかしよ、あと3年しかないんだぞ!」

キバヤシ「今焦っても仕方が無いぞ」

キバヤシ(それにしてもあの老人の言葉……どういうことだ?)

ナワヤ「…………フンッ」

タナカ「しかし参りましたね、完全に手詰まりですよ……」

ナワヤ「このまま指をくわえて滅亡を待つしかないのか!?」

イケダ(俺とトマル基本空気だしもう帰っていいっすかね…………)



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:10:00.56 ID:hiztHuEC0
イガラシ「お、ご苦労、やってるな」

タナカ「イガラシ局長!どうしたんですか?」

イガラシ「いや、活動を再開したMMR宛に早速手紙が来ていてな」

イガラシ「これなんだが……2012年について調べてるんだろ?何かヒントになるかもしれないと思ったんだ」

『最近姉の様子がおかしいんです。

 部屋の中に祭壇のようなものを作って、毎晩それを必死に叩いているんです。
 
 それも不気味なうめき声を出しながらです。
 
 まるで何かに取り憑かれている様で、その時の姉はまるで別人です。
 
 そして2012年までにと、何の事かは判りませんが2012年をしきりに気にしています。
 
 MMRのみなさん、今までの姉に戻ってほしいのでどうか力を貸してください!   田井中 聡』



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:15:01.68 ID:hiztHuEC0
タナカ「2012年……祭壇………」

キバヤシ「マヤ文明も祭壇で有名だが…」

トマル「そういえばちょっと前にアステカの祭壇って心霊写真が流行りましたよね」

タナカ「アステカ文明とマヤ文明は類似点も多いんですよね」

キバヤシ「聡君か………住所は京都…………気になるな」

ナワヤ「何かヒントになるかも知れないから行ってみようぜ!」

キバヤシ「遊びに行くんじゃないぞ」

ナワヤ「別に観光がてらにとか思ってねーよ!」

タナカ「真面目にやってくださいよ…」



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:16:54.44 ID:hiztHuEC0
──────京都

キバヤシ「手紙の住所はこの辺りのようだが」

キバヤシ「田井中…」


律「───おなか空いたぞ!澪!」

澪「知らないよ!その辺でなんか買えばいいだろ」

律「私は澪の愛の篭った手料理が食べたいぞ!」

澪「な!ばッ////」

律「ん?なんだあの5人組…」

澪「……まあ律がどうしてもって言うなら私は構わないけど…////」

律「おい澪」

澪「…好きなおかずとか一応聞いとくぞ////」

律「おいって!」

澪「へ!?」




21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:22:49.31 ID:hiztHuEC0
律「変な5人組がいるんだけど……」

澪「ほんとだ」

キバヤシ「君たち」

律(うわ!話しかけてきた!)

澪(どうするんだよ!)

キバヤシ「いきなりすまない、ちょっと尋ねたいことがあるんだが…」

律「は、はぁ…」

澪「どちら様ですか?」

キバヤシ「あ、失礼」

キバヤシ「我々はマガジン・ミステリー・ルポルタージュ、通称MMR」

キバヤシ「俺はリーダーのキバヤシだ」

キバヤシ「道を尋ねたいんだが…」



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:26:16.66 ID:hiztHuEC0
律「へ?MMR?」

律「あーそういえば澪に見せたら怖がっちゃって面白かったなぁw」

澪「宇宙人怖い宇宙人怖い宇宙人怖い宇宙人怖い宇宙人怖い宇宙人怖い……………」(ガクガク)

イケダ(この子澪ちゃんって言うのか、可愛いなぁ)

律「ありゃりゃ、トラウマになってたか…」

キバヤシ「す、すまない………」

律「ってそのMMR!?」

澪「律、この人たちなんかやばくないか?宇宙人の事とか調べてるんでしょ?」

澪「帰ってもらった方が良いって!関りすぎてUFOが来たらどうするの…」

ナワヤ「聞こえてるぞ」

澪「え!?アハハ…」

律「本物なんですか!?」

ナワヤ「もちろん本物だぞ!」

律「すっげー!!なんで本物のMMRがこんな所にいるんですか!?」




24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:27:59.36 ID:hiztHuEC0
タナカ「実はこの近所の人から手紙が来てね、気になる事があって話を聞きに来たんだ」

律「なるほど、しかしこの辺にMMRの読者がいたとは……」

タナカ「君はこの辺りには詳しいの?」

律「そりゃこの辺に住んでますから!」

キバヤシ「田井中さんって人は知ってるかな?」

律「私じゃんw」

タナカ(どう見ても聡って感じじゃないよな…)

律「いつの間に手紙出したんだ私!」

律「ドッペルゲンガー!?生霊!??私が調査されるのか!!」

澪「やめてよ!バカ律!」(ブルブル)

タナカ「えっと………君が聡君…なわけないよね……」

律「聡?………なんだ聡か」

タナカ「知ってるの?」

律「弟ですよ!」




25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:30:01.63 ID:hiztHuEC0
澪「律!こんな人たちに関わったらグレイにさらわれちゃうよ!」

ナワヤ「んなわけあるか!」

澪「ひぃ!」

律「───そういえば手紙ってどんな内容なんですか?」

タナカ「え!?ああ、ちょっとね!」

タナカ(君の様子がおかしいから調べに来ただなんて言えないよ)

律「もしかして聡の奴、宇宙人とこっそりコンタクトとってるのか!?」

澪「ひぃ~~~~」




26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:45:42.51 ID:hiztHuEC0
律「おーい、聡!お客さんだぞー!」

聡「なにー?」

キバヤシ「君が聡君だね」

聡「あ!もしかしてMMR!!来てくれたんですか!?」

キバヤシ「手紙ありがとう、良かったら詳しく話を聞かせてもらえるかな」

聡「はい!あ、でも…」


律「───おい!澪!落ち着けって!」

澪「聡が宇宙人と!?じゃあ律も宇宙人!グレイ!!うわぁ来るな律!!」

律「ダメだこりゃ…」

ナワヤ「なんだよこの子…」

タナカ「錯乱してる…」




27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:48:23.37 ID:hiztHuEC0
律「ほら!いい加減失礼だろ!ちょっと来いって!」

澪「やだやだ!私を食べても美味しくないぞ!!」

律「悪い聡!ちょっと澪を落ち着かせてくる!親いるから平気だろうけどあとよろしくな!」

澪「はなせ~バカ律~!うわああああ!!さらわれる!!」


聡「───すいませんあの人やたら怖がりで…」

キバヤシ「ははは………」

ナワヤ「すごかったな…」

イケダ(澪ちゃんかわいかったなぁ…)

聡「ま、まあ姉がいないほうが話やすいですし…早速……」




28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:50:49.44 ID:hiztHuEC0
キバヤシ「─────夜中にうめき声か」

聡「はい、電気もろくにつけずにいつも遅くまで起きてるようで…」

タナカ「様子を見には行かないの?」

聡「一度行ってみたんですが、物凄い形相で追い返されました」

聡「それでもう絶対に入るなって念押しされちゃって……」

聡「その時こっそりみたんですが、祭壇みたいな物を作ってそれを叩くような事をしているんです…」

聡「まるで何かに取り憑かれたような……そう、儀式をしているみたいなんですよ」

キバヤシ「儀式か…」

律母「カタカタと音を立てて……何をしてるか聞いても何もしてないって言い張るんです」

律母「部屋に近づくと感付かれてベッドにもぐっちゃうんですよ」

律母「もしかしたら本当に記憶がないんじゃないかって心配で……」




29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:52:16.49 ID:hiztHuEC0
ナワヤ「あの元気な子がか…そうは見えないんだけどなぁ」

律母「昼間は普段どおりなんですが夜中になると……」

キバヤシ「なるほど…」

キバヤシ「良かったら今晩、様子を見せてもらっていいですか?」

律母「是非お願いします!娘を助けてください!」

聡「お願いします!元気な姉ちゃんに戻ってほしいんです!」

ナワヤ「(ジーン)わかったぜ、聡!MMRに任せておけ!」



30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:53:56.36 ID:hiztHuEC0
──────その夜 律の部屋

律(ポジションは……こんなもんだよな)

律(スネアはこの辺…っと)

律(歌詞を忘れないようにしないと)

律(………………………………さて)

律(ワン・ツー・スリー)

カタカタ…


聡「始まりました!」

キバヤシ「一定のリズム…不気味だな………」


律(やっと私のイメソンがでるんだ………頑張るぞ!)

律(家族に聞かれるのは恥ずかしいからな……////)

律(それに聡たちをビックリさせたいしw)

律「(こっそり……)~♪」


キバヤシ「うめき声……!」




31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 23:59:30.92 ID:hiztHuEC0
タナカ「まるでリズムに合わせて呻いているような……」

キバヤシ「何かの儀式のようだな…」


律(……………………………………)

律(そういえば今日はMMRの人が来てるんだっけ………)

律(聡は何の相談だったのかな)

律(もし聞かれたら恥ずかしいよな…////)

律(今日は外にいって練習するかな)


ナワヤ「おい、止まったぞ」

聡「感付かれたんじゃ…」


───ガチャ…

律(皆……寝てるよな…………忍び足で…)



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:03:25.12 ID:BWlK57cI0
聡「外に出て行っちゃいましたね…」

タナカ「幽霊みたいな生気のない足取りでしたね…」

律母「あの子は一体どうしちゃったの……うう……」

キバヤシ「我々で後を追います!」

キバヤシ「お母さんは念のため、りっちゃんの部屋を確認してて下さい!」

律母「はい…」




34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:06:36.83 ID:BWlK57cI0
──────公園

聡「あそこです」

キバヤシ「あれは…祭壇を作っているのか?」

タナカ「石やブロックを積み上げているようですね」

ナワヤ「ミステリーサークルみたいだな…」

タナカ「言われて見れば確かに…」


律(キョロキョロ………)

律(さすがに誰もいないよな)

律(よし…!)

律(ワン・ツー・スリー!)

カツカツ………

律「~♪」


タナカ「────かれこれ1時間ああしてますよ」

キバヤシ「声もここからじゃ聞き取れないな…」




35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:09:14.11 ID:BWlK57cI0
律「…2012年……までに」

キバヤシ「!!」

律(目標は2012年までに武道館でライブを!!)

律(………できたらいいなぁw)

ナワヤ「今2012年って!」

律「!」

律「誰?……………気のせい…?」

律(あ、もうこんな時間………帰るか────)


タナカ「────………ナワヤさ~ん!」

ナワヤ「すまん!つい!」

タナカ「それにしてもすごい集中してましたね」

トマル「すごい気迫でしたね……」

聡「姉ちゃん…」

キバヤシ「………みんな」

キバヤシ「これを見てくれ!」



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:14:07.45 ID:BWlK57cI0
タナカ「律ちゃんの作った祭壇ですね」

キバヤシ「このきちんと整列された並び…何かを思い出さないか?」

タナカ「ここに座ると…このブロックの先……星の角度にピッタリだ!」

ナワヤ「おい、これって…キバヤシ!」

キバヤシ「そうだ、ナワヤ………俺たちがメキシコで見た遺跡にそっくりなんだよ!!」

ナワヤ「これはどういうことだよ!キバヤシ!」

キバヤシ「わからない…今はまだわからないが……」

キバヤシ「マヤの人々は天体に関しては現代人も驚くほどの知識を持っていたと言う」

キバヤシ「祭壇の前で星の位置を合わせて何らかの儀式…」

キバヤシ「りっちゃんが……2012年終末予言のカギを握っているのかもしれない!」

聡「なんだってー!?」




37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:14:32.55 ID:wqAi9O7i0
なんだってー!?



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:14:47.91 ID:EfjN1Bgs0
な、なんだってーっ!?



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:14:57.97 ID:I8CfPMq/0
なんだってぇーッ!



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:17:20.13 ID:BWlK57cI0
──────律宅

律母「どうでした!?」

キバヤシ「今はまだわかりません、ですがりっちゃんが人類存亡のカギを握る存在になるかもしれません」

律母「あの子が!?そんな!!」

タナカ「ところでりっちゃんは…?」

律母「はい、戻ってきて今日はもう寝ているようです」

律母「それと…これはあの子の部屋を確認した時に撮った写真なんですが…」

ナワヤ「おい!これって!!」

タナカ「ダンボール箱ですが…この配置は公園の祭壇と同じ!?」

キバヤシ「…………もしや!」

キバヤシ「お母さん、この辺りの地図はありますか?」

律母「はい、あります………どうぞ」

キバヤシ「ここが聡君の家………ここがさっきの公園………………」

ナワヤ「へぇ、この辺りってお寺とか神社が結構あるんだな」



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:20:18.77 ID:BWlK57cI0
タナカ「京都ですからね、古い建物がたくさん………これは!!」

キバヤシ「気付いたようだな」

タナカ「レイライン!!」

キバヤシ「そことその先の神社…」

キバヤシ「それらを線で結んだ上にりっちゃんの部屋とさっきの公園があるんだよ」

キバヤシ「りっちゃんはレイラインのエネルギーを利用して儀式を行ったんだろう」

律母「あの、レイラインって…」

タナカ「遺跡や神社などを地図上の線で結ぶと何故か一本の直線になる事が多いんです」

タナカ「その線をレイラインと読んでいるんですよ」

タナカ「レイラインは風水などで重要なスポットと扱われたり」

タナカ「UFOの目撃情報が多かったりと、霊的な力が強いスポットだといわれてるんです」

律母「なるほど…」

律母「ではその線の先に律の通う高校があるのですが、これは偶然でしょうか…?」

キバヤシ「桜ヶ丘…高校………」




43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:22:10.31 ID:BWlK57cI0
──────翌日

憂「おねえちゃん!おくれちゃうよ~」

唯「ごめん憂!今行くよ~」

憂「もう!もうちょっと早く起きないと!」

唯「ごめんごめ~ん!」


キバヤシ「─────この先が桜ヶ丘高校だな」

イケダ(女子高!たまらん!)

タナカ「さすがに登校中の子が多いですね!」

ナワヤ「うひょー!レベル高いな!」

トマル「やめてくださいよナワヤさん!もう!」




44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:26:08.31 ID:BWlK57cI0
憂「あら?」

唯「どったの?憂」

憂「ううん!なんでもないよ!(変な人たちがいるなぁ…)」

唯「あ!そういえば昨日近道になりそうな所見つけたよ!」

憂「へー、そうなんだ」

唯「今度から遅刻しそうな時はその道使うよ!」

憂「通った事はあるの?」

唯「ないよ!」

憂「お姉ちゃん、いつもちゃんと正しい道を通らないとだめだよ」

憂「そうやって欲張ると損しちゃうんだから」

キバヤシ「!!!」

憂「終わっちゃってからじゃ遅いんだからね~」

憂(お姉ちゃんが迷っちゃうと学校終わっちゃうよ…)

キバヤシ(────正しい道……あの時の老人の言葉!!)

タナカ「キバヤシさん?どうしたんですか?」




45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:28:34.41 ID:BWlK57cI0
唯「えへへ~、たしかに私が間違うと学校終わっちゃうかも////」

唯「でも憂と一緒だと道は間違えないから安心だよ!」

憂「おねえちゃんったら////」

キバヤシ「君たち!!」

唯「ほえ?」

憂「はい?」

憂(やだ、さっきの怪しい人たち…話しかけてきたよ…)

唯「ななな、なんでしょーか?」

ナワヤ「おい!どうしたんだよキバヤシ!女子高生に話しかけたりしたら逮捕されるぞ!」

憂(まさか誘拐とか!?)

キバヤシ「その、さっき君達がしていた話なんだが」

憂(いくらお姉ちゃんが可愛いからって!)

憂「………なんですか?」




46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:30:56.15 ID:BWlK57cI0
キバヤシ「いきなりすまない、君たちの会話が聞こえてきたもので」

憂「はぁ…」

キバヤシ「正しい道を選ばないと終わると言ったね?」

キバヤシ「その事について聞かせてほしいんだ」

憂「そのまんまの意味です」

憂「くれぐれも道を踏み外さないように気をつけて下さい」

憂「もし変な事をするつもりなら(人生を)終わらせてあげますから」

憂「行こ!お姉ちゃん!」

唯「う、うん…」


キバヤシ(───あの姉妹は一体!?)

ナワヤ「今時そんなナンパの仕方はねーだろ……」

イケダ(今の子達もかわいかったな)



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:35:05.33 ID:BWlK57cI0
唯「今の人たちってMMRにそっくりだったね~」

憂「なにそれ?」

唯「昔ね、週間マガジンにMMRってマンガが載ってたんだよ!」

唯「さっきみたいな変な5人組が年末超常現象スペシャルみたいなことするんだよ~」

憂「へ~」

唯「その5人組はリーダーと変な顔の人以外は影が薄くてねぇ………」

憂「そうなんだ~………」


キバヤシ「年末超常現象スペシャルって………」

タナカ「影が薄い…」

ナワヤ「……………変な顔…イケダか?」

イケダ(おめーだろうがwwww)

トマル「僕なんかいる意味がわからないんですよね………」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:38:42.53 ID:BWlK57cI0
──────放課後 音楽室

律「いやー!昨日はほんとビックリしたよ!なあ澪!」

澪「え?ああ、うん…」

律「帰ったらMMRがうちに来てたんだ!何事かと思ったよ!!」

唯「え?りっちゃんちにMMR!?」

律「そうそう!聡が出した手紙読んで来たんだって!」

唯「ほおおお!まだMMRって活動してたんだね!!」

唯「ってことは朝の5人組って本物?!!」

律「なんだ、見たのか?」

唯「うん!」

律「しばらくここらで調べたいことがあるって言ってたから本物だと思うぞ!」

唯「おおお!有名人に声かけられちゃった!!」



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:45:32.12 ID:BWlK57cI0
梓「あのー」

唯「どったの?あずにゃん」

梓「MMRってなんですか?」

律「そっか、梓は知らないのか、MMRってのはなぁ」

澪「わー!!」

梓「澪先輩?」

紬「澪ちゃん?」

澪「聞きたくない聞きたくない!」

律「あっちゃー、澪はこのマンガがトラウマだったなぁ」

唯「宇宙人とか幽霊とか、ノストラダムスの大予言とかを科学的に分析して解明していくマンガだよ!」

梓「そ、そうなんですか…」

紬「私も読んだ事ないわね」

唯「なんかグレイってわかるかな?目のおっくて可愛い宇宙人」

律「ちょっと唯!その辺にしとけって」

澪「グレイ!!いや~~」




51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:47:33.06 ID:BWlK57cI0
紬「澪ちゃんはどうしちゃったの…?」

律「MMRは澪のトラウマなんだよw」

梓「はぁ、確かにグレイは不気味ですけどねぇ…」

澪「さらわれるさらわれるさらわれるさらわれる…」(ブルブル)

紬「そういえばりっちゃん、イメージソングの調子はどう?」

律「上々だよ!」

律「家族に聞かれるのが恥ずかしいからこっそり練習してるんだけどなw」

律「唯や澪に負けないように頑張るぜ!」

紬「私も負けないわよ!」

梓「私も皆さんに負けないようにがんばります!」

律「おー?梓も言うようになったなぁ!」

梓「そ!そんなんじゃないです!」

律「うりうりぃ!」

梓「く、くっつかないで下さい////」

紬(りっちゃん×梓ちゃんは珍しいわね////)




53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:50:49.82 ID:BWlK57cI0
紬「そうだ!」

紬「ねえりっちゃん、今日は部活終わったら梓ちゃんとりっちゃんと3人で練習しない?」

律「おお、珍しい組み合わせだな」

唯「あれ?私と澪ちゃんは仲間はずれ?」

紬「違うのよ、私たちもうすぐイメージソングが出るでしょ?」

紬「だから、ね」

梓「なるほど、だったら私も付き合わせてください」

澪「私も付き合うよ」

律「いやいや、皆をびっくりさせたいんだよ」

律「完成するまで秘密にしときたいしな!」

澪「そ、そっか…」

唯「いいもーん!ハブられ同士仲良くしよ~ね、澪ちゃん」(だきっ)

澪「ゆ、唯!?////」

紬(唯ちゃん×澪ちゃんも王道よね////)



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:53:59.11 ID:BWlK57cI0
──────公園

律「私昨日ここで練習したんだよな~」

梓「こんな所でですか?」

律「ほら、私の家ってドラム無いからさ」

律「だからこうやってそれっぽいもの叩いて練習してるんだよw」

律「いつもは家でやってるんだけど昨日はお客さんが来てたからな」

梓「へぇ…意外です…」

律「何だよ梓、意外って!まるで私が練習して無いみたいじゃないか!」

梓「え!?いや、その…」

律「こいつ!教育してやるぅ!うりうり!」

梓「ちょ!どこ触ってるんですか////」

紬(ほう…////)




55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:56:19.46 ID:BWlK57cI0
ナワヤ「─────結局、今日は何も収穫は無しか」

タナカ「こうなったらりっちゃんに直接話を聞いたほうがいいかもしれませんね」

トマル「…あれ?あそこにいるのりっちゃんじゃ…」

タナカ「あ、本当だ、あの二人は友達かな」

キバヤシ「制服も同じだから学校も同じみたいだな」

ナワヤ「そういえば暗くて分からなかったけどここ夕べの公園だよな」

タナカ「あ!りっちゃんがまた儀式を行うみたいですよ!」

キバヤシ「…少し様子を見てみよう」



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:56:53.35 ID:za+OTFfp0
儀式wwwwwwwwwwwwwwww



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 00:58:48.07 ID:BWlK57cI0
律「ここに座ればほら!ドラムみたいだろw」

梓「なるほど、すごい工夫です!」

律「ダカダカダーン!ジャンジャン!ってか!」

紬「キーボードだったらこの鉄棒が丁度いい高さね!」

紬「梓ちゃんはあのほうきなんかどうかしら?」

梓「わ、私は自分のギターで…////」

律「おーい、つれない事言うなよ梓ー」

梓「………ぎゅいんぎゅいん(はずかしい////)」

紬「ふふふ、こう言うのも楽しいわね♪」


キバヤシ「──────!!」

ナワヤ「おいキバヤシ!あの子達もりっちゃんと一緒に儀式を始めたぞ!?」

タナカ「どういうことなんですか!?」

キバヤシ「直接聞いたほうがいいな!!」




58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:02:17.98 ID:BWlK57cI0
キバヤシ「───やあ、りっちゃん」

律「あ、キバヤシさんたち!」

紬「あら?りっちゃんのお知り合い?」

梓(見られちゃった////)

律「ほら、さっき話したMMRの人たち」

紬「まあ、この方達が!はじめまして!有名な方々とお伺いしました!」

キバヤシ「よろしく」

イケダ(まゆげふてえwwwwwwwwww)

ナワヤ「いやー、俺達もいつの間にか有名になっちまったもんだな!」

律「恥ずかしい所を見られちゃったなぁ」

キバヤシ「君達はここで何をしてたんだい?」

律「あ、それはちょっと言えないないですねw」

タナカ「そんな重要な事を?」

律「私らにとってはかなり重要ですよ!」

キバヤシ(秘密…重要………やはり2012年の終末に関する重要な儀式を!!)



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:04:50.29 ID:BWlK57cI0
唯「───お?あれりっちゃんたちだよね」

澪「ん?MMRの人たちもいるな、何やってるんだろ」

唯「ほんとだ!」

唯「おーい!りっちゃ~ん!ムギちゃ~ん!あずにゃ~ん!」

律「ありゃ?唯、澪!」

キバヤシ(あの子は朝の───!!)

唯「MMRのかたがた!今朝はどうもでした!」

キバヤシ「ああ、今朝は驚かせてすまなかった」

ナワヤ「キバヤシの奴がいきなりナンパするからびっくりしたぞ」

唯「えー!あれナンパだったんですか!?」

キバヤシ「ご、誤解だ!!」

キバヤシ「それより皆は知り合いかな?」

律「はい!みんな軽音部の仲間ですよ!」

キバヤシ(ケイオンブ?何だそれは…!?)



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:06:26.61 ID:BWlK57cI0
律「遊んでたら遅くなっちゃったな~」

律「ムギ、梓、練習どうする?」

紬「せっかくだからやっていきましょ!」

梓「そうですね!私もしっかり練習しておきたいし!」

キバヤシ(練習…………いったい何の)

律「それじゃキバヤシさんたち、聡をよろしくお願いします!」

キバヤシ「あ、ああ…」

ナワヤ「任せとけって!」

律「ムギ、梓、行こうぜ!」

唯「がんばってね、りっちゃん!」

澪「また明日な~」




61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:07:39.48 ID:BWlK57cI0
唯「いっちゃったね」

澪「私たちも帰ろうか」

キバヤシ「君、えっと…」

唯「あ、唯です!平沢唯!」

キバヤシ「唯ちゃん、ケイオンブについて聞きたいんだが…」

唯「けい…おんぶ……軽音部は私たちの大事な居場所みたいなものかな?」

澪「だな!軽音部がないと私たちが出会うこともなかったし!」

タナカ「とても大事なものなんだね」

唯「当たり前です!無いと私たち存在すらしませんよ!」

澪「そうだな…世界が終わっちゃうようなものだよね」

キバヤシ「──────!!」

キバヤシ「存在しない……世界が………終わる?」

澪「そりゃあ軽音部があることでこの世界が成り立ってますからね」



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:10:19.40 ID:BWlK57cI0
キバヤシ「つまり神のようなものなのか?」

澪「?…まあ、神(かきふらい)の意思と言うかなんと言うか…」

唯「それならある意味神様なのかなぁ?」

キバヤシ(ケイ・オンブ────つまり彼女たちの神と言うことか)

澪「……唯、あまり遅くなると憂ちゃんが心配するぞ」

唯「あ、そうだね!そろそろ帰らないと…」

キバヤシ「遅くまですまなかった」

唯「いえいえ気にしないで下さい!お話できて光栄です!」

澪「それじゃ皆さん、さようなら」

ナワヤ「おう、気をつけろよ!」

キバヤシ「また、ケイ・オンブに関して詳しい話を聞かせてくれないか?」

唯「どんとこいですよ!」

唯「いこ!澪ちゃん!」



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:10:48.02 ID:kbaNnZC50
キバヤシイケメン過ぎwwwwwwwwww



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:12:36.63 ID:BWlK57cI0
─────平沢家

唯「でねー!朝の人たちって本物のMMRだったんだよ!」

憂「へぇ~そうなんだ」

憂(あの怪しい人たち…)

唯「キバヤシさんは変な髪形だし、ナワヤさんは変な顔だしw」

唯「タナカさんはやっと顔覚えたよ~」

唯「基本的にこの3人しかまともに喋らないんだよね」

憂「へ、へぇ~」

憂「ねえ、お姉ちゃん、あんまりあの人たちに近づかない方がいいんじゃないかな…」

唯「なんで?皆良い人だったよ?」

憂「でも怪しい人たちだし」

唯「あはは、たしかに変な人たちだよねw」

唯「そういえば軽音部について色々聞きたいって言ってたなぁ…MMRも音楽に興味あるのかな?」

憂(まさかお姉ちゃんをたぶらかすつもりじゃ!?)



67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:14:26.67 ID:BWlK57cI0
─────府内 某ホテルの一室

ナワヤ「あーくそ!わかんねぇ!!」

ナワヤ「おいキバヤシ!本当にこの辺に2012年終末予言解明のヒントがあるのか!?」

タナカ「ナワヤさん、ぼやいても仕方ないですよ!」

タナカ「それにりっちゃんが何か重要な事を知っているのは確かなんですし」

キバヤシ「………平沢唯と言う子がいただろう」

ナワヤ「唯ちゃん…、あの天然ちゃんか」

キバヤシ「彼女も重要なカギを握る人物かもしれないんだ」

タナカ「なんですって!?」

キバヤシ「お前たちには話してはいなかったが」

キバヤシ「この間メキシコで調査をした時に────」




68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:16:22.26 ID:BWlK57cI0
老人『世界は今、物質への欲望のためにバランスを失っておる……』

老人『日の国の人よ、常に正しい道を選びなされ…救いの道はそこにあるぞ………』

タナカ「────そんな事があったんですか」

ナワヤ「でもそれと唯ちゃんと一体どんな関係があるんだよ」

キバヤシ「今朝、お前たちも唯ちゃんたちを見ただろう」

キバヤシ「その時に唯ちゃんたちがそれと全く同じ事を言っていたのを聞いたんだ」

ナワヤ「なるほど…それで声をかけたのか…」

タナカ「それにしても常に正しい道か…一体どういうことなんでしょうか」

トマル「……あの、それって有名なホピ族の予言の一つですよね?」

ナワヤ「なんだよそのホピ族ってのは?」

トマル「ホピ族と言うのはアメリカのインディアンの部族の一つです」

トマル「現在は主にアリゾナ州に住んでいて、マヤ文明の末裔と言われています」



70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:17:50.61 ID:BWlK57cI0
ナワヤ「マヤの末裔だと!」

キバヤシ「やはり……か」

ナワヤ「それじゃあ唯ちゃんもマヤの末裔って事か!」

タナカ「トマル、ホピの予言とは一体どういうものなんだ?」


 空から「灰の詰まったひょうたん」が落ちてきて
 海が煮えたぎり、陸が燃え、数え切れない人々が死んだなら
 これまで秘密にしていたホピの教え・予言・伝承を公表しなくてはならない────


タナカ「灰の詰まったひょうたん…海が煮えたぎって陸が燃える……そして沢山の犠牲者………」

キバヤシ「!!」

ナワヤ「おい!それってまさか!!」

トマル「そうです…原爆です!」



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:19:30.84 ID:BWlK57cI0
トマル「もう一つ有名な予言に、東に黒い太陽の昇るときホピは雲母の家に向かい世界は滅びに向かう、と言うものがあります」

トマル「第二次世界大戦後にホピの長老が地球の危機を訴えるために国連に向かったのですが」

トマル「その時に工業地帯のスモッグの向こう側に黒い太陽が昇るのを見たそうです」

トマル「そして、ニューヨークの国連のビルを見た時にそれを雲母の家だと悟ったそうです」

トマル「世界の滅亡に向かっている事を確信し、行ったのがあのホピの全世界への呼びかけですね」

ナワヤ「………なんだよそれ、滅亡に向かっている状況はまるで予言の通りじゃないか!」

キバヤシ「それを防ぐ為に俺たちが活動しているんだ、弱音を吐くな」

ナワヤ「そりゃそうだけどよ…」

トマル「……ホピ族は神からの言葉を予言として、代々伝承して来たそうです」

キバヤシ「神……その一人がケイ・オンブと言うわけか」

キバヤシ「ケイ・オンブの予言………」

キバヤシ「正しい道を進めば破局を回避できる…」




72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:21:02.15 ID:46Ytbwd50
すげwwwwwwwwwwwwwww



73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:21:10.43 ID:BWlK57cI0
タナカ「お手柄だぞトマル!」

タナカ「ここに来て色々重要なヒントが見えてきた!」

タナカ「明日、もう一度唯ちゃんに詳しい話を聞いてみよう!」

タナカ「ケイ・オンブの事、そしてホピの予言の事を!」

ナワヤ「唯ちゃんなら正しい道、滅亡を回避するヒントを知っているかもしれないな!」

タナカ「このまま一気に解決すればいいんですけどね、キバヤシさん!」

キバヤシ「あ…ああ、そうだな…」


キバヤシ(解決……果たしてそうだろうか)

キバヤシ(俺たちは何か重要な事を見落としている気がする)

キバヤシ(もっと根本的な何かを────)




75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:24:37.89 ID:BWlK57cI0
─────次の日 通学路

キバヤシ(昨日はこの道を通っていたようだが……)

唯「………ムギちゃんの眉毛がたくあんでね」

憂「…和尚?」

タナカ「きました!」

憂(うそ!?今日もいる!)

キバヤシ「唯ちゃん」

唯「はい?あー!MMR!!昨日はどーもでした!」

憂「遅れちゃうよ!行こうよ!」

憂(もー、なんで絡んでくるの!)

唯「ごめん憂、ちょっとだけ!」

キバヤシ「通学中にごめん、ケイ・オンブについて色々聞きたいんだ」

キバヤシ「それと昨日の朝の正しい道についてもなんだが」

唯「いいですよ!」

憂「お姉ちゃんってば!」




76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:26:02.62 ID:BWlK57cI0
ナワヤ「おいキバヤシ、学校遅れちまうみたいだぞ」

キバヤシ「そうだな…すまない」

憂「では失礼します」

唯「ごめんなさい!」

唯「あ!でも学校終わってからなら時間ありますからだいじょうぶですよ!」

憂「お姉ちゃん!?」

唯「それじゃ!」

キバヤシ「わかった、ありがとう!」

憂(やだ!お姉ちゃんが変な人たちに連れてかれちゃう!)

憂(私が何とかしないと!)




77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:28:27.15 ID:BWlK57cI0
─────放課後 音楽室

唯「あ!そうだ!」

唯「ねぇねぇ、私今日早めに帰って良い?」

律「ん?なんかあるのか?」

唯「MMRの人たちが聞きたい事があるって言ってて…」

律「おーそうか、あの人たちも仕事でやってるだろうし待たせるのも悪いよな」

律「行ってきなよ」

唯「えへへw私もMMRで全国デビューだね!」

───ガチャ…

憂「お姉ちゃんいますか?」

唯「お?憂!どうしたの?」

憂「あ!あのね!さっきMMRの人と会ったんだけど」

憂「今日は他に調べたいことがあるからお話できないって」

憂「それを伝えに来たの!」




78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:29:35.21 ID:BWlK57cI0
憂(お姉ちゃんに嘘つくのは辛いけど…)

憂(これ以上あんな変な人たちと付き合わせるわけには行かないよ…)

唯「そっかぁ、それは残念だなぁ」

律「全国デビューできなかったなw」

唯「ぶー」

憂「じゃあ、そう言うわけだから!」

憂「また後でね!お姉ちゃん!」


憂「────……………………」

憂「髪を解いて…ピンをつけて……」

憂(お姉ちゃんったらかわいいなぁ…)

憂(じゃなかった!これ私だ!////)

憂(あの人たちにこれ以上関らない様に伝えないと!)




81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:36:49.41 ID:BWlK57cI0
─────校門前

憂(うわ!待ってるし…)

憂(良く通報されなかったなぁ)

憂「お待たせしました」

キバヤシ「わざわざすまない」

憂「いえ、気にしないで下さい」

ナワヤ「唯ちゃんか?」

憂「え?そうですけど?」

ナワヤ「そ、そうか、ちょっと雰囲気が違うから」

タナカ(今朝と違って凄く落ち着いて見えますね)

ナワヤ(お前もそう思うか?)

憂「何かおかしいですか?」

タナカ「い、いや!別におかしくないよ!」



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:46:22.47 ID:BWlK57cI0
キバヤシ「朝も言ったんだが」

キバヤシ「君たちのケイ・オンブについて詳しく聞きたいんだ」

憂(軽音部って…軽音部は軽音部でしょ…)

憂(まさかお姉ちゃんだけじゃなくって軽音部の皆さんまで狙ってるんじゃ!)

憂「もう…関らないで下さい……」

キバヤシ「え?」

憂「もう軽音部に関らないで下さいと言ってるんです」

ナワヤ「どういう事だよ唯ちゃん!朝は…」

憂「皆さんを危ない目にあわせるわけには行きません」

憂「あなた方に軽音部を面白半分で詮索されて怒っているんです」

キバヤシ(───神の怒り!!)

ナワヤ「なんだよ面白半分って!俺たちはなぁ!」

キバヤシ「ナワヤ!」

ナワヤ「言わせろキバヤシ!俺たちは人類の破局を防ぐ為にやってるんだぞ!遊びじゃないんだ!」

憂(な、なんだってー!?)



90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:49:00.89 ID:hg3Yzo0b0
衝撃の憂wwwwwww



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:50:53.62 ID:BWlK57cI0
憂(人類の破局を防ぐ??なにを言っているのかさっぱり判らない!!)

憂(やっぱり頭おかしい人たちじゃない!!)

憂(もう帰ったほうがいいよね…頭痛いよ…)

憂「…私から話せるのはこれだけです」

憂「気を付けて下さい、これは警告です」

キバヤシ「気をつける!?一体何に!!」

憂(警察に決まってるでしょ…)

憂「それでは、失礼します」

キバヤシ「待ってくれ!最後に一つだけ!」

憂「…………」

キバヤシ「君たちの言う正しい道とは一体何の事なんだ!!」

憂(うわあ…もういいや……)

憂「あなたたちがそれが分からない大人ではない事を祈っています」

憂「失礼します…」

キバヤシ「唯ちゃん!」




93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 01:53:46.07 ID:BWlK57cI0
ナワヤ「────くそ!なんだったんだ一体!」

タナカ「唯ちゃん様子がおかしいでしたね…すごく冷たい感じがすると言うか…」

ナワヤ「まるで別人だったな…朝はあんなに元気だったのに」

キバヤシ「あれは何かが憑依していたような…」

キバヤシ「マヤの末裔……唯ちゃんはマヤの巫女なのかもしれない」

キバヤシ「ケイ・オンブは唯ちゃんの身体を借りて我々にメッセージを伝えたかったんじゃないだろうか」

タナカ「これ以上マヤの予言に関るな、と言うことですか?」

キバヤシ「それもあるが…」

キバヤシ「正しい道……それは我々で見つけなければいけないと言うことを…」

タナカ「それにしてもとんでもないことになってきましたね、僕らの身が危ないって…」

キバヤシ「忘れたのかタナカ、MMRは今まで強大な見えない敵と戦ってきたんだ」

キバヤシ「………闇の勢力……地球外知的生命体………レジデント・オブ・サン」

キバヤシ「そして…………ノストラダムス!!」

キバヤシ「人類の破局を防ぐ為にも、俺達はここで負けるわけには行かないんだよ!」

タナカ「そうですね!やりましょうキバヤシさん!」



107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 07:34:48.78 ID:BEQX2coeO
この勘違いっぷりはもはや芸術の域にあるなwwwwww



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 08:33:23.89 ID:BWlK57cI0
タナカ「それにしても気になるのは唯ちゃんの言っていた正しい道ですよね」

ナワヤ「それが分かれば破局を回避できるかもしれないからな」

タナカ「正しい道か…………一体どういう…」

キバヤシ(道……つまりレイラインの事なのか………?)

キバヤシ「京都の地図はあるか?」

トマル「ありますよ、どうぞ」

ナワヤ「こうやって見るとほんと古い建物が多いんだな」

ナワヤ「配置も綺麗なもんだ」

タナカ「そういえば京都は風水に基づいて設計されているそうですよ」

トマル「風水って家具の配置で運気が変わるんですよね、不思議なものですね」

タナカ「ましてやこれだけの規模となると風水のエネルギーも相当なものだろうな」



110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 08:36:42.13 ID:BWlK57cI0
キバヤシ(巨大な風水都市京都…)

キバヤシ(その京都を巡るレイライン………)

キバヤシ「ん?桜ヶ丘高校はレイラインの交差する場所にあるんだな」

タナカ「あ、言われて見ればそうですね」

キバヤシ(レイラインが交差する場所にある桜ヶ丘高校…)

キバヤシ(ケイ・オンブを信奉するりっちゃんたちが通うのも桜ヶ丘高校…)

キバヤシ「これは…もしかすると!!」

ナワヤ「何か分かったのか!?キバヤシ!」

キバヤシ「いや…俺自身まだ確証があるわけじゃない」

キバヤシ「だが桜ヶ丘高校にいけばハッキリするはずだ!!」

キバヤシ「明日、桜ヶ丘高校行ってみよう!!」



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 10:54:31.97 ID:alURUkpU0
───────次の日

和「あら?」

和(あの人たち校門前で何やってるの?)

和「あの…ここで何をしているんですか?」

和(どう見ても変質者よね…)

キバヤシ「すまない、この学校に用事があったもので」

キバヤシ「我々はマガジンミステリールポルタージュ、通称MMRだ」

キバヤシ「俺はリーダーのキバヤシ」

和(えむえむあーる?…胡散臭いわね………)

キバヤシ「この学校に田井中律と言う子と、平沢唯と言う子が通っているハズなんだが、君は知っているだろうか?」

和「え?唯と律?」

キバヤシ「知っているのなら少し話をしたいんだ、それとこの学校についても」

和(どう見ても怪しいわよね…むさくるしいのが5人も集まって……)

和「えーと…」

和「さすがに生徒の私では何とも言えませんので、職員室で話をしてもらえますか?」



118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 11:15:57.07 ID:pp5JSP5/0
男5人が学校前にたむろしてたら通報されるwww



117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 11:04:07.21 ID:alURUkpU0
───────職員室

和「─────と、言うわけなんですけど…」

さわ子「えーっと……MMR…って……あれよねぇ…マガジンの……」

ナワヤ(良い女だなおい!)

さわ子(MMRってまだやってたんだ…)

さわ子(それにしてもリーダーのキバヤシ…なかなかイケメンね…)

キバヤシ「今回の調査で田井中律さんが2012年終末予言に関する重要な鍵を握っている事が判明したんです」

さわ子「はぁ!?りっちゃんが!??」

さわ子「へぇ~…そう…それはまた………」

さわ子(相変わらずぶっ飛んでるわね…何をどう捻ったらりっちゃんがそうなるのよ…)

キバヤシ「それで、今日は田井中さんとその友達についてお伺いしたくてやってきました」

さわ子「お友達って?」

キバヤシ「平沢唯さん、秋山澪さん、琴吹紬さん、中野梓さんについてです」

さわ子「あら、見事に軽音部メンバー勢ぞろいね」




119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 11:16:23.27 ID:alURUkpU0
キバヤシ(ケイ・オンブ────!!)

キバヤシ「ケイ・オンブを知っているんですか!?」

さわ子「知っているも何も…顧問ですから……」

キバヤシ「common………ケイ・オンブとは一般的なんですか?」

さわ子「え?一般的と言うか…まあ桜高では皆知ってるわよね」

和「はい」

キバヤシ(やはりこの学校───何かある!!)

さわ子「えーと…これから授業が始まるからまた放課後、音楽室に来て下さるかしら」

さわ子「皆、軽音部のメンバーだから一緒に活動してるわよ」

キバヤシ(ケイ・オンブの活動とは一体…)

キバヤシ(いや、それが今日解明するんだ!)

さわ子「部長の田井中さんにも伝えておくわ」

キバヤシ「分かりました、それではよろしくお願いします」




120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 11:19:46.02 ID:alURUkpU0
タナカ「────やりましたねキバヤシさん!」

ナワヤ「これでケイ・オンブの全貌が分かるかもしれないな!」

キバヤシ「…そうだな!」

キバヤシ「俺の中でもさっきの話でほぼ確証が取れた」

キバヤシ「やはりこの学校はケイ・オンブ…マヤに関して重大な秘密があるようだ!」

ナワヤ「それにしても山中さわ子先生、清楚で美人だったな…」

タナカ「いいかげんにしてください!もう!」




121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 11:25:53.81 ID:alURUkpU0
───────休み時間

律「あ、そういえば今日はMMRの人たちが軽音部の見学に来るんだって」

澪「和もそんなこと言ってたな」

紬「わざわざ何しに来るのかしらね」

唯「ねぇねぇ!私たちマガジンでデビューしちゃったり!?」

律「かもなぁw」

紬「そうなるとやっぱりグラビアとか撮るのかしら?」

律「澪は猫耳メイドにパンチラで決まりだなw」

澪「バカ!////私は絶対にそんなのいやだからな!!////」

紬「あら?かわいいのに♪」

唯「ねー!」

澪「う、うるさ~い!////」




123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 11:46:20.88 ID:alURUkpU0
───────放課後 音楽室

ナワヤ「高校生って青春って感じがするよな!俺も高校生に戻りたいぜ」

タナカ「ナワヤさん!オッサンみたいですよ!」

唯「MMRの皆さん!軽音部へようこそ!」

紬「お茶もありますからゆっくりしていってください!」

キバヤシ「この部屋もケイ・オンブと言うのか?」

唯「え?部屋と言うより部活ですよ!軽音部!ここは音楽室です!」

タナカ「部活でもケイ・オンブをやってるんだ、熱心なんだね」

唯「へへへ////」

澪「まあ律と唯はいつもだらけてるんだけどな」

律「コラ澪!変な事を言うな!唯はともかく私は!」

唯「ずるいぞりっちゃん!」

ナワヤ(唯ちゃんは昨日とずいぶん様子が違うな…)

タナカ(やはりケイ・オンブが憑依してたんでしょうか…)




124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 11:48:54.66 ID:alURUkpU0
キバヤシ(────軽音部………隠語のようなものか)

キバヤシ「なるほど…軽音部か……上手いな」

唯「え?私らなんてまだまだですよ////」

キバヤシ「あのドラムは…?」

律「ああ、あれは私が叩くんだ!」

律「こんな具合ですね!」

ジャーンジャーンダカダカダカ………

キバヤシ(─────!!)

タナカ(これはあの儀式の動きと同じ!?)

ナワヤ(オイ!これって!!)

唯「私とあずにゃんはギターだよ!」

澪「私はベースだ」

紬「私はキーボードです」

律「せっかくMMRが来てくれたんだし、1曲あわせてみるか!」

澪「そうだな!」




125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 11:52:38.59 ID:alURUkpU0
キバヤシ(あのドラム…公園で見た祭壇と配置が同じ────!!)

キバヤシ(それに紬ちゃん、梓ちゃんの動きも公園で見たものと同じだ!!)

キバヤシ(そして唯ちゃんと澪ちゃんも公園の梓ちゃんと同じ動きを!!)

梓「あ、ちょっと待ってください!」

梓「唯先輩、ブースターもうちょっと強くした方がいいんじゃないですか?」

唯「え?そうかな………良くわかんないや!あずにゃんおねが~い!」

梓「もう!仕方ないですね…////」

キバヤシ(ブースター!!)

キバヤシ(つまりあのギターとベースは霊的な力を増幅する装置か!!)

キバヤシ「そうか……やはりそう言うことだったのか!!」

ナワヤ「何かわかったのか!!」

タナカ「キバヤシさん!!」

唯「ほえ?」



126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:03:38.22 ID:alURUkpU0
憂「────お姉ちゃんいます……………!?」

憂(うそ!何であの人たちがいるの!?)

憂(もう関るなっていったのに!!)

キバヤシ「りっちゃんの部屋、りっちゃんが祭壇を作り儀式を行っていた公園」

キバヤシ「そのポイントを通過するレイラインの先にあり、全校でケイ・オンブを信奉する桜ヶ丘高校」

キバヤシ「レイラインの交差する点の上に建てられた桜ヶ丘高校は、レイラインにアクセスするには絶好の立地条件だ」

キバヤシ「……そしてマヤの祭壇を模したドラムセット、キーボード」

律「はぁ!?」

紬「へぇ?!」

キバヤシ「霊的な力を増幅し、儀式を手助けする装置のギターとベース」

澪「ええ!?」

梓「はいぃ!?」

唯「ギー太が!?」

憂(何か様子が変だな…)



127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:06:43.25 ID:alURUkpU0
キバヤシ「超巨大風水都市である京都に内包される強大な風水エネルギー…」

キバヤシ「そのエネルギーへ、京都中に張り巡らされたホピ族の予言にある道…つまりレイラインから」

キバヤシ「バンド演奏の形を借りた儀式を行ってアクセスし、開放する!!」

キバヤシ「開放されたエネルギーは龍脈を通り日本中……」

キバヤシ「いや、各地の火山や活断層を刺激しながら世界中を駆け巡るんだ!!」

キバヤシ「刺激された火山や活断層が一気に活動を始め、連鎖的に大地震が起こる!」

キバヤシ「つまり、世界規模の同時多発極大地震を引き起こせるんだよ!!」




129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:07:57.11 ID:m1J7ciLg0
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i



133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:11:21.52 ID:alURUkpU0
一同「────!!」

タナカ「なるほど!いくら大きな地震でも同時に起こらなければダメージは少ない!!」

タナカ「しかも同時に起こればその被害は驚異的なものになる!!!」

キバヤシ「────いや……これはまだ破局のほんの序章に過ぎない」

タナカ「なんですって!?」

キバヤシ「実はその後に更に恐ろしいことが起こるんだ…」

ナワヤ「どういうことだ!?キバヤシ!!」

憂(ほんとにどういう事か説明してほしいよ…)




134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:14:09.63 ID:alURUkpU0
キバヤシ「………………………」

キバヤシ「世界中の地震によって放出されるイオンと、噴火によって放出される大量の鉄を含むマグマ……」

キバヤシ「その影響で地球規模で地磁気が乱れる事は容易に想像出来る………」


それによって引き起こされる地球規模の大地震─────(ゴゴゴゴゴゴゴ…)

地球そのものを揺るがすポールシフト!!!!!




135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:14:25.57 ID:43LSjDBs0
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |      .. -―‐- ..             丶` ;
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|  ,. .:´ .....:.:.:.:.:.:......`.. 、            )..{
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i / ..:: ..:.:.:.:/..:.:.:.:ヽ:.:.:.. \           ;':.:..;_
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /  .:.:/ ..:..::/ .:.:.}: .i:.|::.:ヽ:ヽ.ヽ      ,. : ´ ̄"" . . ミ . .、
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ. ::.:/ ..:.:.:/.:.:.:.:.|:.:.ト ::..:.:.:.:.:.:.:.'.    / . : : : : 、 : : : : : : .\
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l.::://..:.:.:.::|:../ }/|:./ハ::.i:.:.l:.:.i:..i.   / : :/ : :{ : : : ヽ: ヽ :. : : : .ヽ
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /|:::;. !..:.:.:.:ム/_`く_}′ }::レ}イ:..|::.|   / : :/ミ、∧: : : : :i : :!:.ヽ:ヽ : : '.
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /}://|/:.:i:.|{'7:ぅト   チム._|:..'::..|  ;:| {、: 7\i | : : :ト: :レ':i: : : : : i
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  / . .:.{ iトx:N ヒツ     ん:}ア}/::.:.! ,イ:. | : ト7 ,.zミ{ヽ: :} V__Ⅵ : }: : .|
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /    :/::〉}:.:.:.:|      └"'/:::::. リ/ |:. :| : :V{/ rぅi` V rぅiヽ!. :小 :|
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、     /:ノ.:i.:.リ u   __ ′  .小:N/  .|:. :} . ::小 ヒ::ツ     ヒ::リノ} / |:. .|
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \   ..:.:/{:.:|:.:{ヽ   ‘ー’  ノ:::::{    |:. :| : :.i| u    '    ,从: .!:. .i
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソ:/:八:ト:.|\> __ .イ:::::::::::|    |:. :|!: : ハ   u /i  u. ハ:. . |:.: |
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i´ ̄ ミヽ`く::::::::::i:::::::::.:.′   ヽ∧:. : : ト...  └’  ノ : :ム:ノ



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:18:20.09 ID:alURUkpU0
>>135
wwwwwwwww

一同「──────!!!」

タナカ「地球そのものが揺れるなんて!!」

キバヤシ「その際の瞬間気候逆転現象により、今まで暖かかった地域が瞬間冷凍されてしまう!」

キバヤシ「たとえそれから逃れられたとしても、地殻変動と極地の気温上昇による凍土の解凍!!」

キバヤシ「地球全体を飲み込む津波!!地球規模の超大洪水が襲う!!!」

キバヤシ「そうなってしまうともはや人類には滅亡の道しか残っていない!!」

唯「え…そんなぁ…」

律「うそだろ…皆死ぬのかよ……」

澪「いやだよそんなの!!」

紬「私、みんなとバラバラになるのなんて嫌!」

梓「私もそんなの嫌です!!」




139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:21:50.73 ID:alURUkpU0
憂(また電波振りまいてるよ!!)

キバヤシ「りっちゃん、君は2012年までに、と言っていたね」

律「え?(この人たちに言ったっけ?)」

律「はい、一応2012年までの武道館ライブが目標ですから………」

キバヤシ「……ここから導かれる回答」

キバヤシ「レイライン上から京都のエネルギーにアクセスし続け」

ゴゴゴゴゴ…

キバヤシ「溜め込まれたエネルギーを2012年12月22日に一気に開放する」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!

キバヤシ「もはや疑う余地はない!!!」

キバヤシ「軽音部こそが2012年マヤの終末予言そのものだったんだ!!!!」



140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:22:52.04 ID:alURUkpU0






唯・律・澪・紬・梓・憂・ナワヤ・タナカ・イケダ・トマル「なんだって──────!!?」






141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:25:39.22 ID:i94fo8zE0
(゚д゚)・・・ナンダッテー



142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:25:39.79 ID:KMl+oQm9O
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:30:17.05 ID:alURUkpU0
──────シーン…

律「そ、そんな…………」

唯「軽音部にそんな意味があったなんて…」

澪「なんてことだ……」

紬「…信じられない……」

憂(え?なんなのその反応?なんで誰も突っ込まないの?!)

憂(何?これ私が突っ込んだ方がいいの?)

憂(ノリツッコミ?ノリツッコミ?)

律「頑張って練習してきたのに…まさかそのせいで人類が滅亡するなんて………」

唯「そんなのやだよ!」

キバヤシ「自分を責める必要はない…」

キバヤシ「君たちはおそらく何も知らなかったんだろう…………」

梓「でも…これじゃ…もう軽音部できないじゃないですか…………(ぐす)」




145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:32:32.58 ID:alURUkpU0
キバヤシ「諦めるのはまだ早いぞ!」

キバヤシ「開放をすることが出来るのならコントロールする事だって必ず出来るはずだ!」

律「……!…そうか!…………そうだよな!」

キバヤシ「唯ちゃん!君たちマヤの末裔の言っていた正しい道」

キバヤシ「つまり、正しいレイラインにアクセスする事でエネルギーのコントロールが出来るかもしれない!」



147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:34:17.74 ID:alURUkpU0
唯「正しい道…!」

紬「その道を見つければ私たちはまだ軽音部を続けられる!」

澪「今までだっていろいろあったけど乗り越えてこれたんだ!」

唯「そうだよねみんな!私あきらめない!!」



律・澪・紬・梓「あきらめない!!」

唯「それが私たちにできる唯一の闘い方なんだよ!!」



けいおん!の可能性は無限なんだ――――




2012年マヤの終末予言の真実を解き明かせ!!   終




150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:36:11.26 ID:KMl+oQm9O
乙www



152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 12:42:13.06 ID:alURUkpU0
これで終わりですw
長々と付き合ってくださってありがとうございます。
あと夕べは保守までしてくださってありがとうございました(うД`゚)



157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 13:27:34.42 ID:75LBqI5jO
いやあMMRの破壊力はやべえwww



158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 13:35:37.33 ID:0IA+9FCB0
キバヤシはどこにでも現れるな



159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 14:03:00.60 ID:O+xF6fAeO
乙!

面白かった!

それにしても、キバヤシ馬鹿すぎるww




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リクエスト(?)です。とおりすがりさん、ありがとうございます。
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この記事へのコメント
うおお!
これ読みたかったです、本当にありがとうございますw
2009/08/30(日) 22:45:41 | No.2877 | 戯言ヴぃp | #JalddpaA[ 編集]
なんというか・・・すごかったwwwwwww
2010/02/01(月) 03:10:26 | No.4487 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
キバヤシ最高だわwwwww
2010/05/02(日) 21:52:54 | No.5069 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
てっきり澪(レイ)ライン繋がりかと思ったけど?
2010/08/25(水) 10:29:04 | No.7233 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
お美事!お美事にござりまする!
クソワロタwwwwwwwwwwww
2010/09/06(月) 01:33:35 | No.7483 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
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このコメントは管理者の承認待ちです
2011/01/05(水) 22:41:25 | No.7874 | | #[ 編集]
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