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俺「若林ー…怒ってるのか?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:46:58.18 ID:r+wlKr8rO
あれからというもの、瞬く間に時間が過ぎた。
二人で一緒に結婚指輪を見に行ったり、ドレスの最終確認をしにいったり式場の時間設定諸々をこなしていったら、あっという間に式が目前となっていた。
仕事の合間にあれやこれやと段取りを考え、プランナーとも話さなければいけなかったのだから、この一年は特に忙しかった。

そして迎えた式当日の若林は緊張気味で、M-1以来の顔つきをしていた。



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:51:05.64 ID:ZtI2Bux9O
まwwwたwwおwwwwww前かwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

前回、若林を幸せにしてやれよって言ってやっただろwwwwwwww



俺「若林ーかわいいぞ」
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ブログパーツ 俺「若林ー…怒ってるのか?」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:50:53.18 ID:r+wlKr8rO
「なんだ若林、緊張でもしてるのか」

俺の問い掛けに、綺麗に着付けされた若林がぎこちなく首をふった。

「緊張をとくために軽くトゥースでもするか?」

そういたずらに笑うと、若林は困ったように笑い返す。
化粧が丹念に施されていてうっすらと頬が桜色…つまり俺のベスト色に染まる。




10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:53:49.67 ID:r+wlKr8rO
「緊張しなくても大丈夫だ、綺麗だよ。今日は特別な」

若林はみるみるうちに顔を赤らめてこちらを睨む。
少しは緊張がとけたようで、先程まではりつめていた肩の力は抜けたようだ。
式が目前と迫る。
開始まであと一時間をきっていた。



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:56:39.03 ID:r+wlKr8rO
正直言うと、若林は今まで以上に綺麗だ。
以前に試着していたときも綺麗だったのだが、比較にもならないくらい。
今の若林を見ると、花は鮮やかさをなくし、海は穏やかさをなくすだろう。
俺の下にそびえるおにがわらは、熱さを取り戻している。



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:58:21.83 ID:TQYDWdYOO
鬼瓦wwwwwwww



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:00:11.13 ID:r+wlKr8rO
そこまで美しい、愛らしいのだが、それを直接伝えてしまうとまた睨まれ兼ねないのでそっと心にしまっておいた。
式場には人が大勢駆け付けてくれているみたいで、下見に来た時とうってかわって賑わいを見せているのが窓からわかる。



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:04:53.45 ID:r+wlKr8rO
「大勢来てくれたみたいだな」

若林は穏やかに笑って俺の傍らに立ち、同じく窓の外を眺めた。

「あれはナイツの塙と塙じゃないほうだな」

「舞台あるのに来てくれたんだ…」

感嘆する若林に、不意打ちで頬にトゥースする。

「よかったな。」

いつものように怒らずに、若林は嬉しそうに満面の笑みを浮かべ、うん!と元気よく返した。




22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:06:55.60 ID:r+wlKr8rO
「いよいよ…かぁ」

窓の外を見終わると、目に焼き付けるように辺りを見回す。
その仕草はいつもと違う穏やかさと、凛とした微笑みが印象的だった。




24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:09:47.14 ID:r+wlKr8rO
「引き返せないとこまで来てしまったぞ。俺もお前も」

「引き返したいなら最初からお前といねえよ。」

へへへという俺と若林の笑い声がこだまする。
式までの束の間の時間を堪能したくて、俺はソファに腰掛け若林を隣へ招く。




26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:13:17.08 ID:r+wlKr8rO
長かった。
思えば今日のこの日一日のために何度もこの場所に訪れて、土下座せん勢いで頭を下げて。
そんな俺たちの熱意を感じたのか、はたまた鬱陶しく感じたかは定かではないにしても、許可をもらい。

ベスト色の絨毯を求め何か月も探しに探し抜いてようやく手に入れて。

あれだけの行動力をもらったのは、若林のおかげと言わざるをえない。



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:16:47.63 ID:r+wlKr8rO
若林も同じことを考えているようで、目を閉じて頭を預けてきた。

少し横顔をのぞくと、あれから何度も何度もトゥースした若林の唇はふっくらとピンクに彩っており、それを見ると無性にトゥースしたい衝動にかられる。
しかし時間は待ってはくれないようなので、必死に押さえ込んだ。
心も、おにがわらも。




29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:19:25.72 ID:r+wlKr8rO
「若林さん、もうすぐ式が始まりますので、お直しを致します。」

忙しそうに駆け寄ってきたスタイリストを見て、若林が短く返事をしてソファから離れた。
待ってて、という若林の呟きが聞こえたので、俺もまたウィと短く返事をする。



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:23:44.32 ID:r+wlKr8rO
せわしなく直しをされている若林を眺めながら、時間を確認した。
式まであと10分。
あと10分したら、俺はベスト色の絨毯が彩る通路の真中で若林を待つ。
そんな俺を入口から、昔若林を勘当処分した義父と腕を組みゆっくりと歩む若林。

目前なだけ、想像は容易い。




32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:26:30.57 ID:r+wlKr8rO
「…さん!早く式場へどうぞ!」

想像していたらぼうっとしていたらしく、プランナーが急いたように俺を式場へと導く。
若林に軽く手をふり、俺は式場へと急いだ。



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:28:03.73 ID:r+wlKr8rO
場内の人は多く、あらゆる芸人から中高時代の友人から集まっていた。
俺が入口から足を踏み入れると、大きな拍手につつまれた。




34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:30:49.32 ID:r+wlKr8rO
真中まで歩き、ふと客席のゆってぃと目があった。
ゆってぃは俺を見て嬉しそうに腕をわかちこわかちこと動かしたので、俺も返した。
そのゆってぃの隣はもう中学生で、相変わらずの、勝俣を思わせる短パンだ。



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:32:23.76 ID:r+wlKr8rO
塙はまたヤホーヤホーという仕草をしながら嬉しそうに笑っており、土屋もそれに突っ込んでいる。

大勢の人に祝福されてるのだと感じていたら、やや表情が固まっている若林が歩いてきた。




37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:34:10.83 ID:r+wlKr8rO
その固まった表情を見て少し違和感を感じたが、すぐに拭い去った。
今日は結婚式で、生涯に一度きりの最高に幸せな日なのだから、若林が怒っているはずがない。




39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:35:33.89 ID:r+wlKr8rO
そんな思いを知ってか知らずか、若林がすっと俺の手をひく。
しかしいつものような力の強さは、その手には籠っていなかった。



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:37:00.67 ID:r+wlKr8rO
「…どうした?」

俺の小さな疑問に、若林は答えず黙っている。
焦りを感じつつも、あっという間に神父の前に到着した。




40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:35:41.71 ID:GkIX9sj90
腐女子っていつもこんなこと考えてんの?wwwwwwwwwwひくわーwwwwwwwwww



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:39:44.42 ID:r+wlKr8rO
>>40
相手は俺だから801じゃない

お決まりの「あなたは生涯若林を守ることを誓いますか」という神父の問いに、はいと好調に進める。伊達にエロゲーを一晩で五本オールクリアしていない。
しかし、ここでまた小さな問題が発生した。




47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:41:37.07 ID:r+wlKr8rO
「あなたは生涯愛し続けると誓いますか」

この神父の問いに、若林は返答しないのだ。
場内は少しずつざわめいてゆく。



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:42:58.18 ID:r+wlKr8rO
すこし時間がたち、神父が大きな咳をしてもう一度繰り返すと、若林は不貞腐れたように小さくはいと答えた。



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:45:04.25 ID:r+wlKr8rO
異変は感じていた。
しかし今フォロー出来るはずもなく、若林の返事に胸を撫で下ろした。
場内もほっとしたのか、ざわめきが止む。
俺のおにがわらも、ざわめきを止めた。




50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:46:02.90 ID:ybamIfTIO
おにがわらやめろwww



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:47:32.70 ID:r+wlKr8rO
誓いを無事に終え、対面する。
結婚指輪をお互いにはめると、ブーケとり誓いのトゥースした。
トゥースしていた唇を離すと、式場には大きな拍手が鳴り響いたが、若林は依然として強い目で俺を見ていた。




52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:49:47.57 ID:r+wlKr8rO
退場し式を終えると、若林は一人でさっさと部屋に戻ろうと歩いていく。
俺が待ってと言わんばかりに追いかけると「俺は今不機嫌だから」とはねのけられた。
おにがわらは、このときばかりは鬼になれていなかった。



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:52:37.51 ID:r+wlKr8rO
部屋に入るとイブニングドレスに着替えた若林がソファに座っていた。
俺の顔を見ると怒ったように出て行こうとするので、思わず強く腕を握り阻止する。
あまりの強さに驚いた若林は勢いよくこちらを振り返った。

目は赤く、潤んでいた。




54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:54:47.86 ID:r+wlKr8rO
「…どうしたんだ?」

潤む目を伏せて、一向に答えようとしない若林をソファへと導く。俺は隣に静かに座った。

「…言わないと、何もわからないぞ。」

静かになる若林を見ながら言うと、ますますうつむく。
俺は何故か煮え切らない若林を見て苛立ちが募った。




56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:58:02.35 ID:r+wlKr8rO
5分、10分。
時間がたっても、若林は話そうとしない。
俺は思わず口を開いた。
今思うと、なんて理不尽で、なんて軽率なんだろう。

「俺と一緒になるのが今さら嫌になったんだな?」

若林は言葉を聞くとそれまで伏せていた顔を勢いよくあげて俺を見た。

そこには美しい目から涙が筋をつたっている。




57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:59:23.89 ID:r+wlKr8rO
泣きそうになっても、いつも俺の前で堪えてきた若林。
そんな若林が目の前で、涙を伝わせ肩を震わせていた。



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:01:10.61 ID:r+wlKr8rO
「ちっ…がぁ…っ」

言葉にならない声で必死に否定する若林を見て、俺は心の中で自分を殴り飛ばした。
俺も同じライトグリーンがいいぞ!とまで言ったのに。

俺はとんでもないことをしてしまった。




60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:03:35.38 ID:r+wlKr8rO
「若林…」

「おっま…ぇがぁっ…わかちことぉ…」

なんでも、俺とゆってぃが目や仕草で合図をしていた所を入口で見掛けたようだ。
その親しげな素振りに怒りが心頭したらしい。

つまりは、ヤキモチ。




63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:07:52.98 ID:r+wlKr8rO
「ごめんな、若林…」

「俺だって…や…だったよ…結婚式…だし…でも…わかちこと前から仲良さげだったし、一緒にわかちこしてたし…」

番組の企画でネタをしたとき、確かに若林はいなかった。
そのかわりコラボという形でゆってぃともう中学生がいたことがある。
その時のことをまだ覚えていたようだ。


若林がデレたよ、きょーれつー。
そのぐらい強烈に可愛かった。




64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:09:47.76 ID:OznRStJjO
わかちこいうなwwwwww



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:10:36.50 ID:r+wlKr8rO
「あれは番組の企画のトゥースカーペットじゃないか。上に決められたから仕方なくだよ。それに突っ込まれてなかっただろう?」

頷きながら涙をふく若林を見てもうおにがわらは爆発寸前だ。
もしかしてもしなくても俺は、変態なのかもしれない。



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:13:48.36 ID:r+wlKr8rO
「お前以外に突っ込まれたくないし、そんな存在はお前以外いらん。コングキングの西田さんであっても俺は肩を殴って熱湯に放り込むぞ。」

漫才では突っ込まれ、夜は若林を突っ込むけどなと笑いながら加えると、ばかと照れながら小さく肩を叩いた。



67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:16:27.05 ID:r+wlKr8rO
ごめんな、そう小さく謝ると若林は俺に頬にキスした。

「…式の前のときの、仕返し」

舌を出していたずらっ子に笑う若林の頭を優しく撫でる。
ああその舌で、おにがわらを仕返ししてくれないか。

そんな願いを少し込めた。




68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:17:54.27 ID:4hRzZ0kHO
込めwwんなwww



70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:19:00.37 ID:r+wlKr8rO
「さあ、皆の元へ戻ろう。それから、お前が投げた花束をとったのはナイツの塙じゃない方だったぞ」

そう言い残し席を立とうとすると、俺のスーツの袖を若林がきゅっと握った。

「…もうちょっとだけ」




73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:21:41.92 ID:r+wlKr8rO
「もうちょっとだけ、ここに…二人でいたい。」


若林の方を向くと、不安そうな顔をしてこちらを見ていた。
軽く微笑んで座り直し、俺はそっと若林に顔を近付けた。
若林はゆっくりと目を閉ざす。



…トゥース…トゥース…トゥース…。



76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:23:52.85 ID:r+wlKr8rO
短いトゥースを繰り返し、今度は長く唇を重ねトゥースする。
トゥースする度に若林の顔は赤く染まってゆき、それに比例して唇の温度も少しずつトゥかくなっていった。



77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:25:05.01 ID:4hRzZ0kHO
すごく…トゥースです…



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:25:47.23 ID:Y5twZuSAO
濡れトゥース



80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:26:49.15 ID:r+wlKr8rO
湿った音が二人だけの室内に広がる。
軽いトゥースからどんどん深くなっていく口づトゥースに若林は抵抗もせず、素直に俺の首に腕をまわした。



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:30:04.04 ID:r+wlKr8rO
「今はやけに素直だな」

「おう。お前の変態さについていけるのは世界で俺一人だとわかったからな。」

悪態をついたかと思えば、若林は先程の表情とは正反対の嬉しそうな顔をしていた。



82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:31:23.30 ID:r+wlKr8rO
「ああそうだ。俺についてこれるのはお前だけだし、俺が必要としてるのはお前だけだから」

そう真剣に言うと、若林は照れたように「くせーな」と笑った。



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:34:40.79 ID:r+wlKr8rO
若林が満足しても俺は満足しなかった。
特に、おにがわらが本当に鬼になってしまいそうだ。
そう伝えると、恥ずかしいらしく顔を背けた。

しかし小さく、「…結婚初夜、にね。」という呟く。
夜は暴れくるう鬼をおにがわらまでトゥースしてもらおう。




84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:37:16.69 ID:ECsrrW9KO
身体目当てwwwwwwwww



86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:38:23.11 ID:r+wlKr8rO
みんなの元に戻ると、華やかしく出迎えてくれた。
チャペルの外の庭に立食パーティ式に料理が数々と用意されており、歩けばそこにいた人それぞれに祝いの言葉を頂く。

軽い会釈と礼を言いながら、若林と俺はその中でも二人で楽しんでいるゆってぃともう中学生の元に向かった。




87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:40:54.82 ID:r+wlKr8rO
「おめでとう、若林さんも。」

「おめでとうございましゅぅぅうよかったねぇそらよかったよぉコレ」

それぞれに祝いの言葉をもらい、ありがとうと返す。
若林の顔は緊張なのか少し固かったが、話し出すといつもの表情に戻っていった。




89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:43:27.87 ID:r+wlKr8rO
「…あ、それでね、わかちこわかちこー」

ゆってぃが照れたように頭を書きながら他に聞こえないようこそっと俺たちに話した。

「俺たち…俺、結婚するんだ。…もう中学生と。」

今まで聞きもしなかったことに、思わず耳を疑った。




91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:46:03.73 ID:r+wlKr8rO
「けっ…こん…?」

これには若林も相当驚いたようで、声にならないようだ。
混乱する頭を必死に回転させて、ゆってぃに問い掛ける。

「お前たちが…か?どこで知り合って…」

「お前もいたコラボの…わかちこカーペットで」




92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:46:11.39 ID:9ixQTIHa0
なん……だと……



93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:49:26.68 ID:r+wlKr8rO
とりあえず経緯を聞くと。
なんでもトゥースカーペットで、俺の知らない間に育まれていたようだ。

「若林さん綺麗だったよ。…俺のウエディング姿も是非見に来て」

ゆってぃに言われ、若林はまだ驚きが隠せない様子でぎこちなく笑うとその場を離れた。




95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:53:23.56 ID:r+wlKr8rO
「驚いたな…わかちことネタがつまらないもう中学生が…」

あれからナイツの二人や、コングキングの西田らに挨拶し華々しく無事式が終わった。
写真をとり着替えを済ませたあといつものように二人で帰る。若林の繋がれた手と俺のもう片方の手の薬指に小さく光のはダイヤモンドだ。



98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:55:18.05 ID:r+wlKr8rO
驚きを浮かべつつぽそりと若林が呟いた。同時に「本当に気付かなかったのか?」と俺に問う。



99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:56:29.75 ID:r+wlKr8rO
「…全く気付きもしなかった」

そう言うと、お前は本当に鈍いんだなと笑った。



101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:58:21.07 ID:r+wlKr8rO
「…でもさ、よかったよ。正直お前を取られると思ってたから」

若林はそう言いながら車の助手席に乗り込む。
ああやっぱり、こいつと結婚して俺は本当に良かったと改めて思った。



102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 07:02:52.94 ID:r+wlKr8rO
「でもお前といれて幸せだ。これからもずっと一緒だろ?」

そういう若林を横目に、もちろんと答える。
お前は俺がとられることを怖いと思っているかもしれないが、
俺は何より、お前がいなくなることが怖いよ。
そう呟くと、静かにいなくなることなんかねえよと若林が口にした。




104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 07:06:26.62 ID:r+wlKr8rO
穏やかな空気が流れて、俺たちはさっきいたチャペルから車でゆっくりと離れていく。
チャペルがほんの小さくなったぐらいに若林が俺を見ながら笑顔で言った。


「愛してるから、ずっと離れんなよ」

俺は静かに答えた。


終わり




106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 07:08:28.30 ID:r+wlKr8rO
見ていただきありがとうございました。
腐女子という声がありましたが相手が俺なので801ではありません。
俺は春日ではありまトゥース。

若林とうまくやっていきます。
次回は子作り編です。



107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 07:09:17.77 ID:9ixQTIHa0
おつ!!
面白かったよー
子作り編wktkwwwwwwwwww



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 07:11:00.09 ID:r+wlKr8rO
今回はおにがわらもトゥースも少なめでしたのでご不満かと思いますが結婚式なので勘弁して下さい。
ありがとうございました。




111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 07:15:05.52 ID:A+xgYDUNO
子wwwwwwwwww作wwwwwりwwwwwwwwwwwwwww



115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 07:23:51.86 ID:2eNt2SsNO
なんでキュンとしちゃってるんだろう…



128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:05:42.44 ID:44Au5IosO
前スレから胸キュンしてる自分は変態なのだろうか…。



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