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真紅「くやしいっ・・・でも・・・感じちゃうのだわ・・・」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 22:13:17.37 ID:u1IsOKCEO
JUM「感じるって…何を?」

真紅「こう…なんて言えばいいのかしら…」

真紅「そうね…気配?…が一番しっくりくるかしらね」

JUM「気配って人のか?」

真紅「ええ。最近何かの気配を感じるのだわ」

JUM「もしかして…誰かに狙われているのか?…」

真紅「あら、こんばんは」

JUM「ん?…」

真紅「でね、JUM。この気配はこの間廃墟の教会に行った頃から感じるのだわ」

JUM「おい」

真紅「あっ…もしかしたら水銀燈かもしれないわね…」

JUM「おい」

真紅「それとも…ぶつぶつ…」

JUM「おおいッ!お、お前…今誰にあいさつしたんだよ…」

真紅「何を言ってるの?あいさつなんてしていないのだわ」



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ブログパーツ 真紅「くやしいっ・・・でも・・・感じちゃうのだわ・・・」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 22:21:04.37 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…(聞き間違いだったかな…)」

真紅「とにかく、何か気になるのだわ」

JUM「そういえば教会には何をしに行ってたんだよ」

真紅「それは秘密だわよ」

JUM「なんで」

真紅「秘密は秘密だもの。ね~」

JUM「おい」

真紅「まぁ今は教会は関係ないのだわ」

JUM「おい」

真紅「でも教会には何かヒントはあるはずだわ…」

JUM「おおいッ!今お前…誰に共感もとめたよ」

真紅「何を言ってるの?共感なんてもとめてないのだわ」



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 22:28:28.98 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…(おかしいな…)」

真紅「とりあえず教会を調べるのだわ」

JUM「え~…今から行くのかよ」

真紅「今日はもう暗いから…明日行くのだわ」

JUM「そうか」

真紅「あら、そうなの?」

JUM「…?…何が?」

真紅「明日は雨みたいだから明後日にするのだわ」

JUM「おい」

真紅「明日は家でゆっくりするのだわ」

JUM「おおいッ!今絶対誰かに天気教えてもらったろ!」

真紅「何を言ってるの?さっき天気予報を見てたからよ」



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 22:39:53.09 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…(僕の思い込みかな…)」

真紅「明日は何をしようかしらね」

JUM「そうだな…僕はいつも通り通販かな」

真紅「ふふ、相変わらずね」

JUM「さっきちょっと気になる商品見つけたんだよ…カチカチッ…」

真紅「どれなのだわ」

JUM「カチッ…っと、これこれ」

真紅「ええ、そう。時代って凄いのだわ」

JUM「おい」

真紅「今説明中なのだわ。そう、これで物が買えるのだわ」

JUM「おおいッ!誰だよ!誰がいるんだよ!」

真紅「何を言ってるの?ここにはJUMと私しかいないのだわ」



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 22:51:19.71 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…(確かに二人きりだ…)」

真紅「あら、もうこんな時間」

JUM「ん?…もう2時か。今日は時間が早く感じるな」

真紅「その時計は壊れて止まってるのだわ。今は…」

JUM「ジー…。本当だ…止まってやがる」

真紅「今は22時50分…えっ?あ、51分なのだわ」

JUM「おい」

真紅「どちらにしても遅いわね…もう寝るのだわ」

JUM「おい」

真紅「歯を磨いてくるのだわ」

JUM「おおいッ!この部屋時計一つしかねえのになんで時間わかったんだよ!」

真紅「何を言ってるの?体内時計というのがあるのだわ」




19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 23:01:07.99 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…(…にしては正確すぎる気が…)」

真紅「んっ?」

JUM「ん?…おい、どうした?」

真紅「今のりが歯を磨いているからもう少し待つのだわ」

JUM「おい」

真紅「のりはなかなか長いから困りものだわね」

JUM「おい」

真紅「え?…ふふっ、のりったら間違えてJUMの歯ブラシ使ってるみたいだわ」

JUM「おおいッ!なんでお前にわかるんだよ!誰が見てきたんだよ!」

真紅「何を言ってるの?千里眼というのがあるのだわ」




20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 23:06:32.63 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…(…なんなんだ一体…)」

真紅「そろそろいいわね」

JUM「ちょっと待て、僕も行く」

真紅「あら?…二人じゃ寂しいの?」

JUM「おい」

真紅「すぐ戻って来るのだわ」

JUM「おい」

真紅「変なことをしてはダメよ、JUM」

ガチャ

JUM「お…おおいッ!お前と僕で二人だよな!そうだよな!」




23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 23:12:37.13 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうさ…僕と真紅で二人…。そうに決まってる…」

JUM「ああ…なんか怖い…なんなんだこの感じは…」

ガチャ

真紅「あら、ありがとう。JUM、戻ったのだわ」

JUM「おい」

真紅「どう?早かったでしょ?」

JUM「おい」

真紅「急いだからドレスが少し濡れたのだわ」

JUM「おおいッ!今お前誰かにドア開けてもらっただろ!」

真紅「何を言ってるの?ちゃんと自分で開けたのだわ」




25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 23:20:29.14 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…(錯覚かな…)」

真紅「JUMが大きな声出すから…目が冴えてきたみたいだわ」

JUM「ああ…す、すまん」

真紅「私に謝られても困るのだわ」

JUM「おい」

真紅「大丈夫よ、気にしていないわ」

JUM「おい」

真紅「それよりトランプでもしましょう」

JUM「おおいッ!一体誰に謝るんだよ!」

真紅「何を言ってるの?私に決まっているのだわ。大きな声出さないで頂戴」




27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 23:29:51.76 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…すまん…(何が何だか…)」

真紅「さ、ブラック・ジャックでもするのだわ」

JUM「あ、ああ」

真紅「配るわよ」シュッシュッシュッ

JUM「おい」

真紅「シュッシュッシュッ」

JUM「おい」

真紅「最初は私が親なのだわ」

JUM「おおいッ!シュッが一つ多いだろッ!誰の分だよ!」

真紅「何を言ってるの?ただの癖よ。いつも翠星石と3人でするからだわよ」




28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 23:36:30.68 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…(癖なら仕方ないよな…)」

………

真紅「3、8、9…合計で20なのだわ」

JUM「くそ…19だ」

真紅「ふふ、負けちゃったわね」

JUM「おい」

真紅「さ、次よ」

JUM「おい」

真紅「次は私がBJを決めるのだわ」

JUM「おおいッ!誰が21出したんだよ!僕は19だぞ!」

真紅「何を言ってるの?私が上がったに決まっているのだわ」




29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 23:44:53.25 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…(見間違いに聞き違いか…)」

………

真紅「はぁ…少し休憩するのだわ」

JUM「そうだな」

真紅「それにしても7カードにスリー7。今日は珍しい役が多かったのだわ」

JUM「おい」

真紅「7カードなんて初めて見たのだわ」

JUM「おい」

真紅「さて、次は何をしましょうか」

JUM「おおいッ!なんだよその凄い役は!そんなの見たことねえよ!」

真紅「何を言ってるの?さっき目の前で見てたじゃないの」




32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 23:47:06.36 ID:U1o15yo/0
タイトルはスカ-レッドだな



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 23:53:29.09 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…(僕…見たっけな…)」

真紅「次は何を………」

JUM「ん?どうかしたか?」

真紅「しー」

JUM「おい」

真紅「ふふ、かわいらしいのだわ」

JUM「おい」

真紅「さて、私達ももう寝るのだわ」

JUM「おおいッ!なんなんだよ!誰が寝てるんだよ!」

真紅「何を言ってるの?誰も寝てないのだわ」




35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 23:57:48.97 ID:u1IsOKCEO
JUM「そ、そうか…すまん」

真紅「さっ、寝るわよ。電気を消してちょうだい」

JUM「鞄で寝るから消さなくていいだろ別に」

真紅「私はいいけど…」

JUM「おい」

真紅「明るかったら困る子がいるでしょ?」

JUM「おおいッ!それは僕のことだよな!そうだよな!おやすみなさい!」

パチッ

真紅「あら真っ暗…何を言ってるの?困るのは…ねえ?」




36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 00:04:06.06 ID:VAW/X7PqO
JUM (早く寝よう、早く寝よう…)

真紅「おやすみ、JUM」

JUM「…ああ、おやすみ」

カチャッ(鞄閉)

………

しーん…

………

……すぅ…

JUM「おい…」

…すぅ…すぅ…

JUM「おい…」

JUM (おおいッ!だ!誰の寝息だよぉおお!…怖い怖い怖い~………!)



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 00:13:00.14 ID:VAW/X7PqO
チュンチュン…

真紅「おはようJUM」

JUM「ん~む…もう朝か…」

真紅「くまがすごいのだわ」

JUM「ちょっと寝付けなくてな…」

真紅「あっ、そうそう、聞いて頂戴」

JUM「なんだ?」

真紅「今朝起きたらあの気配が消えていたのだわ」

JUM「まじか!」

真紅「ええ…あれはなんだったのかしらね」

ガチャ!

翠星石「ご飯ですよ!」

JUM「なんだ?海苔ならいらんぞ」

翠星石「のりはJUMなんかより必要な人間ですぅ!さ、早くしないと冷めるですよ!」

真紅「複雑な会話ね…」



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 00:21:24.04 ID:VAW/X7PqO
のり「あっ、おはようJUM君」

JUM「ん~…」

蒼星石「おはようJUM君」

金糸雀「おはようかしら~」

JUM「おっ?なんでお前達が」

真紅「二人とも今朝起きたらいたのだわ」

のり「まあいいじゃない!大勢の方が楽しいしね」

蒼星石「そうだよ。気にしない気にしない」

金糸雀「いただきますかしら!」

………

JUM「…ま、たまにはいいか」




42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 00:28:22.33 ID:VAW/X7PqO
真紅「ごちそうさま…今日もおいしかったのだわ」

のり「ありがとう真紅ちゃん」

雛苺「ヒナもおいしかったのよ~!」

のり「ふふ、ありがとう」

JUM「じゃあ僕は通販してるから。お前らあんまり騒ぐなよ」

蒼星石「たまにはJUM君とも遊びたいのに」

雛苺「みんなで一緒に遊ぶの~!」

………

JUM「…早めに終わったらな」

金糸雀「わかったかしら!」

真紅「それまでくんくん上映会をするのだわ」




44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 00:39:08.60 ID:VAW/X7PqO
………

……JUM……

「んっ…」

…JUM!…

「…ん?……」

真紅「JUM!起きるのだわ!もう夕方なのだわ!」

JUM「はっ…あ、あれ?…僕いつの間に……」

真紅「まったく!JUMが起きて来ないから大変だっただわよ」

JUM「ん?なにかあったのか?」

真紅「だわ。雛苺はJUMと遊ぶ遊ぶ拗ねて泣き止まないし…金糸雀はさっきから姿が見えないし」

JUM「ああ…すまんな」

真紅「蒼星石も帰っちゃったし。で、あと一つ」

JUM「な、なんだ?」

真紅「なんかさっきから…またあの嫌な空気が感じられてきたのだわ…」

JUM「なん…だと……」




45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 00:47:30.28 ID:VAW/X7PqO
JUM「そ…それは本当か?なにかの間違いじゃないのか?いや間違いであって下さい!」

真紅「くやしいけど…感じちゃうのだわ…」

JUM「いや、気のせいだろ…な、気のせいだろ?」

真紅「ええ、巧くスレタイが書けたわね」

JUM「おい」

真紅「少し違うけどいいだわよ」

JUM「おいおいおい」

真紅「え?それだと意味が変わるのだわ」

JUM「うわあああッ!また出たよ!なんかいる!なんかいるうううう!」

真紅「何を言ってるの?うるさいのだわ」



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 00:54:36.03 ID:VAW/X7PqO
JUM「そ、そうか…(ああ…どうしよう…)」

真紅「さ、下で遊ぶのだわ」

JUM「あ、ああ…」

………

雛苺「あっ!JUM~!」

金糸雀「さあ、一緒に遊ぶかしら!」

真紅「あら金糸雀…いつの間に?」

雛苺「さっきからいるのよー」

JUM「そんなことより、何して遊ぶんだ?」

雛苺「トランプがいいの~!」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 00:54:36.26 ID:6CswrLDDO
マジで何なのwwwww

怖くなってきた・・・



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:00:49.18 ID:VAW/X7PqO
JUM「じゃあポーカーでもするか」

………

真紅「ねえJUM」

JUM「ん?」

真紅「一階ではあの空気を感じないのだわ」

JUM「なに?…じゃ、じゃあまさか僕の部屋に…」

真紅「それはわからないのだけれど…それに…近くにいる感じはするのだわ」

JUM「まさか…僕の背後霊じゃ…」

雛苺「二人とも早くするのー!」

JUM「あ、ああ…すまん」

金糸雀「シャットダウンかしら!」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:11:36.28 ID:VAW/X7PqO
1時間後…

JUM「ああ~…疲れた…」

翠星石「で、結局誰が勝ったですかね?」

真紅「僅差で金糸雀、雛苺。そして私、翠星石、JUMの順なのだわ」

金糸雀「やったかしら!」

雛苺「JUM弱いの~」

JUM「なんとでも言え…ああ…まだ昨日の寝不足が残ってるな…」

真紅「JUM、今日は早めに寝た方がいいのだわ」

JUM「ん~…そうするか…」

翠星石「もし夜中に起きたら翠星石が何か作ってあげるですよ」

JUM「おう、ありがとな」なでなで

翠星石「JUM…///」

JUM「おやすみ。真紅はちょっと部屋に来てくれ」

真紅「わかったわ」




52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:18:29.52 ID:VAW/X7PqO
ドタドタドタ…

金糸雀「もう寝るのかしら?」

真紅「ええ、そうみたいね」

金糸雀「じゃあまた明日遊ぶかしら!」

真紅「そうするのだわ」

JUM「お~い真紅~!早くk…いや、来て下さい」

真紅「ふふ、わかったわ。じゃあ金糸雀、また明日…」

雛苺「うぃ?」

真紅「あら雛苺…金糸雀は?」

雛苺「さっきあっちに行ったのー」

真紅「そう。じゃあおやすみなさい、明日また遊びましょうね」

雛苺「うぃ!」




53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:24:29.03 ID:VAW/X7PqO
ガチャ…(閉)

JUM「さて、どうだ?なんか感じるか?」

真紅「ええ。ビンビンと」

JUM「まじかよぉおお!!」

真紅「でも…悪い空気じゃないみたいだわ」

JUM「信じていいのか?」

真紅「ええっ…、大丈…っぶだわよ…」

JUM「ん?お前…今笑わなかったか?」

真紅「笑ってないのだわ」

JUM「ならいいが。じゃあ僕は寝るぞ」

真紅「おやすみ」




55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:35:23.31 ID:VAW/X7PqO
JUM「おやすみ…」

パチッ

真紅「真っ暗だわ…」

JUM「いい加減慣れろよ…」

真紅「あっ、そこはダメだわよ」

JUM「おい」

真紅「眠い?…なら仕方ないのだわ」

JUM「おい」

真紅「ふふっ…JUMの布団は暖かいそうだわ」

JUM「おおいッ!誰ッ!どこッ!?誰が寝てんのッ!」

真紅「何を言ってるの?今あなたの横にいるじゃない」

JUM「おおいッ!認めちゃったよ!なにがいるんだよぉおお!」

真紅「JUM…まだ気付かないのね…それにしてもこれは一体どういうことなのかしら…」

JUM「なんだ?…やっぱりお前…なんか知ってるな?…」




59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:46:59.07 ID:VAW/X7PqO
真紅「まず…最近気配…空気を感じるようになった…って言うのは嘘だわ。ずっと昔から知っているから…」

JUM「それで?」

真紅「次に…この現象はなぜかこの部屋で…しかもJUMにしか起こらないのだわ」

JUM「うむ…それで?…し…正体はなんなんだよ…」

真紅「その前にもう一度横を見て頂戴。誰かいない?」

JUM「…じっ…キョロキョロ…」

真紅「本当に見えないようね…」

JUM「も…もったいぶるなよ!だから早く正体を教えてくれッ!」

真紅「じゃあ…言うのだわ…。何故かJUMが気付かない…その…」

JUM「ごくりっ…」

真紅「その正体はッ!!」




60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:49:37.52 ID:W6DicFX1O
わたしだ



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:49:59.23 ID:x76qMsHJ0
たわしです



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:57:10.02 ID:VAW/X7PqO
真紅「薔薇乙女・第二人形!金糸雀なのだわッ!!」

JUM「…………」

………

JUM「はっ?何言ってんだよ」

真紅「だから金糸雀がそこにいるのだわ」

JUM「どこにだよ」

真紅「はぁ…金糸雀…ちょっと部屋の外に出るのだわ」

ガチャ…

JUM「ど!…ドアが勝手に…」

金糸雀「ひ!ひどい扱いかしら!」

JUM「か、金糸雀…?え?…なん…はっ?瞬間移動?…」

真紅「どうやらJUMにとって金糸雀は…この部屋じゃ本当に空気みたいなのだわ」

JUM「うわぉ…」



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:58:19.17 ID:snDlOU3fO
www



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 01:59:07.75 ID:UBRaOePP0
これは……
期待通りなのか否か



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 02:05:09.19 ID:VAW/X7PqO
JUM「オーケー…ちょっと待て。一つずつ確認しよう」

真紅「いいわ」

JUM「まず、なんでお前は早く教えなかったんだよ」

真紅「今までJUMがわざとシカトしてると思ってたから…金糸雀と確かめたのだわ」

JUM「怖がらせたのは?」

金糸雀「屈辱は屈辱で返すのかしら!」

真紅「そういうこと。それに楽しかったのだわ」

JUM「さっき笑ったのもそれか…」

真紅「だわ」



67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 02:07:13.27 ID:W6DicFX1O
なんというステルス



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 02:10:36.89 ID:VAW/X7PqO
真紅「でもちゃんとヒントは出していたのだわ」

JUM「ヒント?…」

真紅「ポーカーの時近くにいる…とか気配から空気に呼び方変えたり…がそうなのだわ」

JUM「まじかよ…」

真紅「金糸雀、そんなに近づいても無駄なのだわ」

JUM「え?」

ガチャ!

金糸雀「これほど空気にされたことはないかしら!」

真紅「さ、というわけだから金糸雀に謝りなさい」

JUM「え~」

真紅「金糸雀、叩いても空気は空気なのだわ」




69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 02:10:45.01 ID:snDlOU3fO
空気にもほどがある



70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 02:10:49.63 ID:FhgVW64m0
期待通りのオチでよかった



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 02:16:00.46 ID:VAW/X7PqO
JUM「はい、空気にしてごめんなさい」

金糸雀「ふん…腑に落ちないけど…許してあげるかしら…」

真紅「さ、解決したところで寝るのだわ」

ガチャ

雛苺「うぃ!ちょっと聞きたいことがあるのー!」

真紅「雛苺?…どうしたの?」

雛苺「今日ずっとJUMの後ろにいた人は名前なんて言うのー?」

J紅金「Oh…」

雛苺「こんばんはなのー!」

-完-




72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 02:18:17.12 ID:UBRaOePP0
面白かった




73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 02:18:39.89 ID:snDlOU3fO
乙っしたーwww



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 02:25:04.44 ID:VAW/X7PqO
ローゼン「みんなありがとう。少し無理矢理だが…無事に終われたよ」

雪華綺晶「お疲れ様ですお父様」

ローゼン「オチは途中で浮かんだから矛盾がありそうだが…まっ、大丈夫かな」

雪華綺晶「あっ…こんばんは」

ローゼン「ん?…」

雪華綺晶「どうかなさいましたか?」

ローゼン「え?…あ、うん…冗談…だよね…」

-fin-




75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 02:44:34.65 ID:77XI7cd00
乙カレー



76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/16(月) 03:04:19.31 ID:jyuOcYYg0
またお前かw面白かった乙



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この記事へのコメント
ジャガーさんのノリだなあ
2009/02/19(木) 03:08:37 | No.2041 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
真紅はいい子だから九時には寝るはずなのに
2009/02/19(木) 06:12:16 | No.2042 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
ここの管理人ってコメントの消しかたも知らないのか?
2009/02/19(木) 18:56:07 | No.2044 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
え?…あ、うん…
2009/02/20(金) 01:46:52 | No.2046 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
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