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長門「あの世で私に詫びつづけろ…」
1 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:47:33.99 ID:P5jySRYdO
ハルヒ「LIVEALIVEをやるわよ!」



5 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 22:52:24.45 ID:P5jySRYdO
・涼宮ハルヒがLIVEALIVEにはまって作り出した世界 

・世界のどこかにいるハルヒを探しだし夢だと悟らせれば元の世界に戻れる 

・高原の知力は25




長門「あの世で私に詫びつづけろ…」
― SF編 『機心』 ―
― 功夫編 『伝承』 ―
ブログパーツ 長門「あの世で私に詫びつづけろ…」
8 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:00:16.02 ID:P5jySRYdO
ピヨピヨ…

ピヨピヨ…

古泉「ん…?」

古泉「ここは……?」

ピヨピヨ…

子ども「わーいわーい」

古泉「どこかの公園のようですね」

古泉「…どこかで見たことあるような…」




12 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:07:06.09 ID:P5jySRYdO
子ども「……」

古泉「ん?僕に何か用ですか?」

子ども「別に!なんでもないもん!」

古泉「はぁ……」

子ども((こいつがママの言ってた人さらいかもしれない…))

古泉「…?」




15 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:12:53.58 ID:P5jySRYdO
子ども((僕を見てる!今日はもう帰ろう))

古泉「頭に声が…」

古泉「……まさか…」

?「ヒャッハァア!そこを動くなよ、優男!」

古泉「!!」




18 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:18:13.79 ID:P5jySRYdO
どくろメットを被った男1「ファ~キュ~っ!」

古泉「あの人たちは…」

メットの男2「ホホーウ!」

古泉「……」

メットの男3((こいつを連れていけば今日のノルマ達成だぜ!))

古泉(やはり…これは心の声!)




22 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:24:32.57 ID:P5jySRYdO
古泉「あなたたちのノルマには付き合ってる暇はありませんよ」

メットの男「何を!?」

ドドド…

古泉(バイクの音!まさか…)

古泉「な、長門さん!」

長門「……」




28 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 23:27:00.18 ID:58b2n6PSO
な…長門が、松っ!?



37 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:32:00.58 ID:P5jySRYdO
長門「……」

メットの男3「なんだおまえは!?」

メットの男2「もういい、ふたりともやっちまえ!」

古泉「喧嘩は…苦手なんですけどね…!」

メットの男「死ねぇ~!!」



41 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:36:23.23 ID:P5jySRYdO
古泉「出来るでしょうかね…見ようみまねというか」

古泉「スリートイメージ!!」

メットの男1「ぐわっ…!」
長門「……」

ドガァッ!

メットの男2「こいつら、強い…」

メットの男1「に、逃げるぞ!!」




42 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:40:32.67 ID:P5jySRYdO
……

古泉「助かりました、長門さん」

長門「……」

古泉「それで、ここは…」

長門「涼宮ハルヒの作り出した世界」

古泉「やはり。LIVEAlIVEですね?先日はまってらっしゃいました」

古泉「僕も言われるままやってみましたよ。ここは、近未来編ですね」



43 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 23:41:26.53 ID:JLhgYQyd0
解ってらっしゃる



45 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:46:19.19 ID:P5jySRYdO
古泉「僕は主人公のアキラ役。あなたは…無法松、ですか」

長門「シナリオ自体はほとんど変わっていない。物語に沿っていけばクリアできる」

古泉「変わっていない?そうでしょうか」

古泉「この物語のキャラクターはいわゆる熱いキャラです。それがストーリーに非常にマッチしている」

古泉「それが今はさわやか好青年と美少女無口キャラです。これだけでシナリオは変わらざるを得ないでしょう」




47 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:49:47.92 ID:P5jySRYdO
長門「………」

長門「それでも話の大筋は大体同じ」

長門「ゲーム内のどこかにいる涼宮ハルヒを捜し出すことが私たちの目的」

長門「しかし、ここに涼宮ハルヒの気配はない」

古泉「そうですか…」

古泉「………では、さっさとクリアして他のシナリオへ行ったほうがよいのですね」

古泉「それでは、シナリオ通り、“僕の家”へ帰るとしますか」


 近 未 来 編
 『 流 動 』




53 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:54:20.89 ID:P5jySRYdO
施設
ちびっこハウス・入り口庭

古泉「この世界で僕は、親を亡くした孤児」

古泉「心を読める超能力者でもあり、不良でもあります」

長門「…」

古泉「さて、送ってくれてありがとうございました。バイク姿、意外に似合ってますよ」

長門「……」




57 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/03(水) 23:59:48.88 ID:P5jySRYdO
長門「私たち以外にもとの記憶を持っている人はいない。注意して」

古泉「そうですか。肝に銘じておきます」

長門「……それじゃ」

ブゥン…

古泉「…行ってしまいましたね」

古泉「さて、中にはいりましょう」




59 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:04:54.51 ID:yHZ09f0dO
ちびっこハウス内

みくる「おかえりなさい、古泉くん、…きゃ!」

みくる「また喧嘩してきたんですか!?もう…」

みくる「その汚れたシャツ、脱いでください。洗濯します」

古泉「は、はぁ…」




62 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:07:53.95 ID:yHZ09f0dO
みくる「あんまり危険なことしないでくださいね」

古泉「……」

みくる((また、洗濯もの増えちゃった…))

古泉「…ふむ」

古泉(本当にもとの世界の記憶はないみたいだ)

古泉(それと…集中し、なおかつ頭を空にすれば心が読めるみたいですね)

子ども「あ!古泉!」

古泉「…!」



63 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:12:12.42 ID:yHZ09f0dO
古泉「た、谷口くん?」

谷口「もうすぐプロレス始まるぜ。テレビの前に集合だ!」

国木田「そうやって、いつもテレビの前に居座ってるから、僕が見えないんだよね…」

古泉「ミサワ…ですか?」

谷口「そう!あいつはやる男だぜ!ああ血が燃えたぎる!」



65 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:17:19.43 ID:yHZ09f0dO
朝倉「一番前の席は、私がとったから、だめよ」

古泉「…!」

古泉(これは…なんというか)

古泉(こども姿のみなさんは新鮮というか珍しいというか)

古泉(特に朝倉さんは…)

古泉(…そういえば、『アキラ』には妹がいたはず)



67 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:23:16.61 ID:yHZ09f0dO
ちびっこハウス・妹の部屋

キョンの妹「……」

古泉「!」

キョン(今は古泉の)妹「あ、お兄ちゃん」

古泉(新鮮ですね本当に)

妹「シャミセンが…」

妹「もうほとんど動かないの…」

妹「死んじゃうのかな」

妹「死ぬって怖いのかな」

古泉「……」




70 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:26:33.42 ID:yHZ09f0dO
古泉「……」

妹((シャミセンが死んでも…))

妹((シャミセンの…心は死んだりしないもん…))

古泉「大丈夫、すぐに治してあげれますよ」

妹「本当!?」

古泉「ええ、本当です」

古泉(あそこへ行けば…)




72 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:29:16.75 ID:yHZ09f0dO
鶴屋商会

鶴屋「おぉ~古泉くんじゃないかっ元気かいっ?」

古泉「元気だよっ」

鶴屋「………」

古泉「………」

鶴屋「元気かい?」

古泉「まあまあってとこです」

鶴屋「よかった。いつもの古泉くんで安心したよっ」




75 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:33:58.07 ID:yHZ09f0dO

鶴屋「ところで、今日は何の用だい?」

古泉「実は………」

鶴屋「それは大変にょろ!」

鶴屋「この天才発明家・鶴屋さんに任せなさい!きっと何とかするよっ」



76 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/04(木) 00:36:40.42 ID:y2A/VHdM0
タロイモ=シャミセン、発明家=鶴屋さんか。



77 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:38:50.87 ID:yHZ09f0dO
鶴屋「外はどくろメットのクルセイダーズって奴らが徘徊してて大変だから、この転送装置を使って帰るといいよっ」

古泉「ははは、遠慮しますよ」

古泉(その転送装置は失敗品ですからね…それで黒焦げになるのはキョンくんの方が似合います)



81 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:47:18.94 ID:yHZ09f0dO
ちびっこハウス・妹の部屋

鶴屋「やっほーみんなっ!お待たせ!」

鶴屋「転送装置は調子が悪いから歩いてきたよっ」

古泉「髪の毛が少し焦げてますね」

鶴屋「そんなことないにょろ~」

妹「シャミセンを治してくれるの?」

鶴屋「当たり前さ!さぁ、シャミセンくんを貸して!」




84 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:52:19.99 ID:yHZ09f0dO
シャミセン「にゃあ…」

鶴屋「こいつは重体だね。さて、それじゃあ早速このシャミセンくんを液化還元し…」

鶴屋「このメタルスーツに投入して、液化アンドロイドとして生まれ変わらせよう!」

妹「えきかアンドロイド??」

古泉「…………」




87 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 00:57:35.42 ID:yHZ09f0dO
パリパリパリッ
ジャー
ドーン
にょろーん

鶴屋「………」

古泉「鶴屋さん、黒焦げですけど」

鶴屋「大丈夫…ゴホッゴホッ、成功したにょろ!」

妹「やったぁ!」

古泉「……これは…なんとも」




90 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 01:01:01.45 ID:yHZ09f0dO
古泉(映像で見せられなくて残念というか、見なくて正解というか)

古泉(とにかく、猫の体がメタリックになり、二足歩行を始めたところを想像してほしいです)

鶴屋「科学の力は偉大だね!…ん?」

鶴屋「………!」

古泉「………?」



92 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 01:03:52.23 ID:yHZ09f0dO
鶴屋((ひょっとすると、ブリキ大王も同じ仕組みで…))

鶴屋「それだ、それだよ!」
古泉「………」

古泉「行ってしまった」

妹「シャミ…」

シャミ「………フ…」

シャミ「君に、感謝するとしよう」

古泉「!」



93 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 01:07:35.94 ID:yHZ09f0dO
妹「シャミ、しゃべれるの!?」

シャミ「何を言う、今までだって喋っていただろう?」

シャミ「君がそれを言葉と認識しなかっただけの話だ」

妹「じゃあ今度からいっぱい話できるね!」

シャミ「ああ、だが、私にはやるべきことがあるようだな…」

シャミ「一先ずこの古泉についていくとしよう」

古泉「はぁ…恐縮です」

妹「そうなの…頑張ってね!私、待ってる」



95 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 01:10:20.03 ID:yHZ09f0dO
鶴屋商会

古泉「あれ?鶴屋さんは…?」

鶴屋商会・地下

古泉「!!」

鶴屋「あれ、古泉くん」

古泉「これは…この巨大ロボットは」



97 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 01:14:53.58 ID:yHZ09f0dO
鶴屋「これがかのブリキ大王さ。この古代ロボットは、念力の力で動かされていたのだっ」

鶴屋「とはいえ現代ではこれを動かすほどの力を持っているのは液体人間くらいにょろ」

鶴屋「液体人間とは、液化され物質的な力が弱まり、変わりに精神力が特化された人間」

シャミ「ふむ、精神力か。だから私の言葉が皆に認識されるようになったのだな」

シャミ「気持ちが通じるようになったのだ」



98 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 01:18:12.57 ID:yHZ09f0dO
鶴屋「おぉ…っ」

鶴屋「猫は霊的な力がもともと強いにょろ。だからこんなにはっきり喋れるんだね!」

鶴屋「とにかく、このブリキ大王を動かす手は2つ!」

鶴屋「超能力を使うか、液体人間を注入するか、どちらかなんだ」

古泉(…ここで僕が動かせたら…)

古泉(シナリオは変わるのだろうか?)

古泉「僕、やってみます」



102 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 01:22:50.45 ID:yHZ09f0dO
鶴屋「……キミがかい?」

鶴屋「うーん…まあ、やってみなよ!」

古泉(僕は『アキラ』とは違う能力も持っている…それが発揮できれば)

古泉(あれは限定された能力ですが)

古泉(これも、涼宮さんの作った、閉鎖的な空間には違いないのだから)




106 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 01:26:53.39 ID:yHZ09f0dO
ブリキ大王内部

鶴屋「さあ、そこのレバーを」

古泉「はい…」

古泉「………」

ドドドドドド……

古泉「………!!」

ゴゴゴゴゴゴ……

古泉「ふんもっふ!!!!」


カーン

鶴屋「……やっぱり。無理だったね」

古泉「………」




108 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 01:30:03.17 ID:yHZ09f0dO
鶴屋「もっと強い力を出さなきゃダメなんだ。まあ気を落さないで。キミに素晴らしい力があることには変わりないんだからさっ」

古泉「そうですね…」

古泉(やはり無理だったか…)



165 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 21:03:05.14 ID:yHZ09f0dO
たい焼きやさん

老人「ちょーだいな」

長門「…一万円」

老人「あれ?」

老人「値上がりした?」

老人「まあいいか」 



166 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 21:05:56.18 ID:yHZ09f0dO
ちびっこハウス

みくる「古泉くん、お帰りなさい。みんなお昼寝中だから静かにしてくださいね」

みくる「あ、洗濯ものできたみたい。干さなくちゃ」

古泉「…。」

古泉「ちょっとトイレにでも行きますか」




169 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 21:09:40.07 ID:yHZ09f0dO
ちびっこハウス・洗面所

谷口「あ!」

谷口「な、なんだ、古泉か」

古泉「今はお昼寝中では?」

谷口「お昼寝なんてしてられるかよ!」

シャミ「…彼は何か隠しているようだ」

古泉「そうですか?わかりました。…………」

谷口((ぱんつ持ってるの、ばれないようにしなくちゃな…))



170 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 21:14:36.43 ID:yHZ09f0dO
古泉「パンツ?」

谷口「!!!!」

古泉「……………」

谷口((朝比奈さんのぱんつ持ってるってなんでばれたんだ…))

古泉「何をやってるんですか君は…返してきなさい」

谷口「ばれては仕方ない…古泉にもやるよ」

古泉「いりませんよ」




171 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 21:16:21.82 ID:yHZ09f0dO
谷口「なんでだ?ホモなのか?」

古泉「さわやか好青年に女性のパンツは似合わないからですよ」

谷口「うそつけ、本当は欲しいんだろ!」

古泉「そうですねぇ。僕は中身のが好きです」

谷口「なんだよ中身って。ぱんつは布切れだろ」

古泉「大人になったらわかります」

古泉(まあ彼は中身よりパンツ派かもしれませんが)



172 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 21:21:11.88 ID:yHZ09f0dO
谷口「くそ…国木田は捕まってないといいけどな」

古泉「共犯者もいるんですか…」


みくる「きゃああああ!!」

古泉「……!!!」

谷口「く、国木田がつかまったか!?」

古泉「いや、今の声は…」

古泉「あなたはここで待っていてください」



173 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/04(木) 21:26:44.34 ID:yHZ09f0dO
ちびっこハウス・庭

古泉「朝比奈さん!!」

みくる「こ、古泉くん!来ちゃダメです!!」

古泉(メットの男…クルセイダーズ!!)

国木田「はなしてよ!!」

古泉(国木田くん…本当に捕まっているなんて!)

古泉「朝比奈さん、さがって!!」




196 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/05(金) 06:07:37.90 ID:uP/WKDdZO
クルセイダーズ1「ふん…!」

クルセイダーズ2「ずらかるぜ!!」

古泉「あ…!」

国木田「いやだっ離して~!」

みくる「国木田くん!!!」

みくる「国木田くん…っ!!」




197 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/05(金) 06:09:18.26 ID:uP/WKDdZO

ドドド…

古泉(このバイクの音は…)

長門「…何事?」

みくる「長門さぁん!」

みくる「国木田くんが…クルセイダーズにさらわれちゃったんです!」

長門「わかった」

古泉「僕も行きます!」

古泉「シャミセン、あなたも!」

シャミ「盛り上がってきたんじゃないか」




198 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/05(金) 06:13:05.00 ID:uP/WKDdZO
倉庫街

国木田「た、助けて…!」

長門「……」

クルセイダーズ「……!」

クルセイダーズ「くそ…」

古泉「詳しく状況説明しましょう。あなたたちの後ろは海です。逃げ場はありません」

クルセイダーズ1「うるせぇよ畜生!」

クルセイダーズ2「なんなんだおまえは!いつもいつも邪魔しやがってぇ!」



199 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/05(金) 06:17:53.61 ID:uP/WKDdZO
クルセイダーズ3「殺してやる!」


長門「…やれるものなら」

バキィッ

クルセイダーズ2「ぐわっ…メットにひびが…!」

古泉「ホーリーブロウ!」

ガッ

クルセイダーズ3「うぐっ…」

古泉「まだやります?勝ち目がないのはわかっていると思いますが」

国木田「す、すごい…」



200 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/05(金) 06:19:01.26 ID:uP/WKDdZO

クルセイダーズ1「くそ…」

長門「誘拐の目的を言えば、このままあなたたちを解放してやってもいい」

クルセイダーズ「………フン」

古泉「………」

クルセイダーズ((言えるわけないだろ…))

クルセイダーズ((筑波の研究所へ2000人連れていかなくちゃ…))

クルセイダーズ((あの陸軍統帥に…))

古泉「………」




201 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/05(金) 06:21:12.83 ID:uP/WKDdZO
古泉(このまま行くと……………)

古泉(やはり…シナリオは変わらないのか…)

長門「…?」

古泉「いえ…」

古泉「筑波がどうとか言っていました。近くに筑波研究所がありましたね。さらわれた人はみんなあそこへ行くみたいです」

長門「…そう」

長門「………」

古泉「…ふふ…」

長門「?」




202 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/05(金) 06:22:22.36 ID:uP/WKDdZO
古泉「すぐ近くの未来が見えているのは厄介なものですね。迷いが生じてしまう」

古泉「朝比奈さんが情報を知らされない理由がよくわかります」

国木田「僕のこと忘れてない?」

古泉「忘れてませんよ」

古泉「クルセイダーズのみなさん、二度とあわなければよいですね。お互いのために」

クルセイダーズ「チッ…」

古泉「帰りましょう」

シャミ「にゃん」




257 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/05(金) 23:58:33.49 ID:uP/WKDdZO

ちびっこハウス

国木田「ただいま!」

みくる「国木田くん!よかった…よかったぁ」

谷口「おお国木田!あともう少ししたら俺も助けに行くところだったが、早かったな」

朝倉「捕まっちゃうのはちゃんとお昼寝してないからよ…ばか」

国木田「でも、全然怖くなかったよ。本当だよ」

みくる「あ、ありがとうございます、長門さん…」

長門「……」



260 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 00:03:50.87 ID:/usI1k2MO
みくる「長門さん?」

長門「…用があるから、私はもう行く」

みくる「そんな、お礼をさせてください!」

長門「かまわないで」

長門「……それじゃ」

古泉「………」




261 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 00:08:50.58 ID:/usI1k2MO
シャミ「君も行くのだろう」

古泉「…ええ」

古泉(以前の僕だったら迷わなかったでしょう)

古泉(しかし…)

シャミ「誘拐犯の総本山に乗り込むのではないのか?」

古泉「…行きますよ」

シャミ「では、ゆこうではないか。悪をつぶすためにな」

シャミ「筑波へ…!」

古泉(もう…シナリオは動いている)

古泉(行くしかないんだ)




262 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 00:12:57.14 ID:/usI1k2MO

筑波研究所

ガードマン「なんだね君は?研究所に何か用か?アポはとってあるのか?」

古泉「アポはありませんが」

古泉「用ならあります!」

ガードマン「な、なんだ君は!」

古泉「フレイムイメージ!炎に焼かれてください!」

ガードマン「ぐわぁあ…!」

シャミ「…誘拐犯と放火魔の戦いになるのか、これは」

古泉「あれはイメージですよ、幻影です。実際の炎ではありません。超能力です」

古泉「さて、中にはいりますよ!」




265 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 00:19:38.21 ID:/usI1k2MO
研究所内・

クルセイダーズ「!!!」

古泉「あなたたちは…!」

シャミ「ほう、ここがやつらの巣なのか」

クルセイダーズ1「ばれたらしかたねぇ、やっちまえ!」

クルセイダーズ2「長門のいないおまえなんて簡単にやれるぜ!」

古泉「僕だってそう簡単にやられません」

クルセイダーズ2「うおおーっ!」




266 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/06(土) 00:21:39.93 ID:wWUkl0O90
シャミセンがカッコよすぎる
口調だけ



267 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 00:23:56.69 ID:/usI1k2MO
クルセイダーズ2「うおおーっ!」

バキィっ

クルセイダーズ2「ぐはっ…」

長門「……」

古泉「長門さん!」

クルセイダーズ「き、きやがった!!」

クルセイダーズ3「か、かまうもんか!やっちまえ!!」



269 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 00:32:59.79 ID:/usI1k2MO
古泉「ホーリーブロウ!」

シャミ「猫パンチ!」

クルセイダーズ1(猫派)「それには弱いにゃー」

長門「……」

バキバキバキィッ!

クルセイダーズ2「ぐ…は…っ」

クルセイダーズ3「く…そ…っ」

クルセイダーズ「いやだ…このままでは…おれたち…も…」

バタンッ




270 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 00:37:19.67 ID:/usI1k2MO
古泉「倒れちゃいましたね」

古泉「何度やられれば気が済むんでしょうか」

長門「…」

長門「真正面から乗り込むのは愚かな行為」

古泉「そうですか。いくらゲームとはいえ、女の人が1人で乗り込むのも危険な行為ですよ」

古泉「訂正します。いくら長門さんとはいえ、ですね」

長門「……」

古泉「一緒に行きましょう。クルセイダーズには裏で操る組織があるはず。これからが本番のはずですよ」




272 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 00:41:11.47 ID:/usI1k2MO
研究所・奥

古泉「ガードが急に手薄になりましたね」

古泉「書かれていませんが先程まではガードマンやドーベルマンやらと戦ったりして大変でした」

古泉「しかしここは…雰囲気も違う」

長門「…油断はしないで」

古泉「わかってますよ」

古泉「………」




274 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 00:47:21.12 ID:/usI1k2MO
古泉「長門さん、あなたはシナリオを知っているんですよね?」

長門(コクリ)

古泉「そうですか…いえ、なんでもないです」

古泉(もしもキョンくんが僕と同じ立場にいたとしたらどうしますかね)

古泉(…そういえば、ここにキョンくんはいないみたいだ)

古泉(あなたがいれば、何か変わるかもしれない…)




275 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 00:51:43.35 ID:/usI1k2MO

シャミ「この扉はなんだ?開かないが…」

古泉「どれどれ…パスワードがいるみたいです」

古泉「きっとどこかに知っている人がいるはず。聞いてみましょう」

シャミ「正面から聞いて教えてくれる奴がいるというのか?」

古泉「おや、僕の能力をお忘れですか?」

長門「あそこの部屋にならいける」



278 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 01:20:42.50 ID:/usI1k2MO
研究所・奥・液体人間研究室


コポ…

コポポ……


研究員・女「……」

研究員・男「……」

古泉「異常ですね…」

古泉「僕達がいるのに、気付かないほど研究にのめりこんでいる」

長門「……」

古泉「この天井までのびた巨大な水槽に入っている、黄色い液体は…」




281 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 01:28:45.11 ID:/usI1k2MO
シャミ「我輩は液化アンドロイドだが、この黄色い液体も同じように液化された存在だな」

シャミ「ただ、これは人間が液化されている」

長門「……」

古泉「本当にこれが人間なのか…」

シャミ「精神力のかたまりのようなものだ。おまえの能力で彼らとコンタクトとれるやもしれん」

古泉「やってみます」




282 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 01:35:49.33 ID:/usI1k2MO
古泉「………」

コポポ…

((タ…・・タスケテ・・…))

古泉「…」

コポ…

コポポ…

シャミ「どうだった?」




296 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 06:16:09.63 ID:/usI1k2MO
シャミ「どうだった?」

古泉「…あなたが今の自分の状態に満足してるかが気になりました」

シャミ「あの子も、そしてお前も、我輩を必要としていたからな」

シャミ「それに我輩は自分の体の一部もつかってもらっているし」

シャミ「然るべき時が来たら、然るべき措置をしてもらうさ」

長門「………」

古泉「そう、ですか」

コポポ…

古泉「……」




297 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 06:16:36.16 ID:/usI1k2MO
シャミ「しかしこの量は…一人分ではないな。何人もの液化された人間がここに入っている」

((タ…・・タスケテ…))

シャミ「一体どうするつもりなんだ?」

長門「…」

古泉「聞いてみますよ」


研究員・女「……」

古泉「ちょっと失礼しますよ」

古泉「…………」



298 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 06:18:11.35 ID:/usI1k2MO
研究員・女((このプロジェクトもそろそろ大詰めね…クルセイダーズは、ゴミみたいな奴らだけど、まあまあよくやってくれているわ。半分以上あいつらが連れてきたからね…))

研究員・女((液体人間の精神波は最高のエネルギー。あれは、このエネルギーで動く。つまり液体人間はあれの血液のようなものね))

研究員・女((液体人間は永遠に、他のなにものにも邪魔されず、純粋な存在として人々の役に立つ…博士は素晴らしいことを思いついたわ))

古泉「………」



300 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 06:19:30.27 ID:/usI1k2MO
研究員・男((あの液化アンドロイドは、実は未完成なんだよな…))

研究員・男((背中の部分がメカむき出しなんだ。あの作業員の連中、さぼってばかりだからな。それで給料あげろだなんて…))

研究員・男((給料ほしいなら早く終わらせるよう改めて言い聞かせなくては。しかし…今日は家に帰らなければ。そろそろ子供が産まれるからな…))

研究員・男((その前に博士のところへ報告しにいこう。IDは確か…F・4・9・F))


古泉「…部屋を出ましょう」



301 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 06:23:17.49 ID:/usI1k2MO
古泉「あの液体人間はクルセイダーズによって誘拐された人々のようです。彼らはなにかの燃料として使われるようですね」

シャミ「なにぃ?」

古泉「そしてそのプロジェクトの黒幕が、先ほどのパスワードが掛かっていた部屋にいるそうです」

シャミ「ここか…」

長門「……」

古泉「行きますよ…覚悟はいいですか?」




303 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 06:26:39.65 ID:/usI1k2MO
パスワード ニュウリョク
…F・4・9・F



OK

古泉「開いた!」



356 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 23:18:59.04 ID:uunb8GwJ0
研究所・VIPルーム

軍人「なんだ貴様ぁ!!兵はどうしたのだ!!」

長門「すべて倒してきた」

軍人「!!」

軍人「貴様が長門か…いたいけな少女の姿をしながら鬼のような力を持つ」

古泉(あれ、僕のことは?)

軍人「私はヤマザキ。陸軍統帥だ」

博士「ウシャシャ!ちょうどいい…おインコさまのためのモルモットが一匹増えた」

古泉(僕は?)



357 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 23:22:44.73 ID:uunb8GwJ0

博士「わが名はシンデルマン…」

博士「生きているのにシンデルマン…」

博士「私を変人扱いした学者はみな液体人間にした」

博士「唯一残っているのはあの女、鶴屋ただひとり!」

雲龍「けるる~」

雲龍「なぜ邪魔をするでける?お前たちにはわからぬのか?この素晴らしさが…」

雲龍「現代科学と古代の叡知が日暮里の御出居寺でひとつになるのでける!」



360 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 23:31:59.46 ID:uunb8GwJ0
雲龍「2000人の生命が一つになり…」

雲龍「陰呼(インコ)大仏像に御出居(おでお)さまがお降りになるのでける!」

雲龍「この汚れた世界ももう少しで救われるでける!」

ヤマザキ「せっかく来たんだ、手ぶらで帰すのも悪い」

ヤマザキ「ささやかながら博士からプレゼントがあるようだ」

博士「ちょうど人間相手にテストをしたかったところです…!」

博士「液体人間ロボットT1号!力を見せてあげなさい!」

古泉「……!!」




361 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 23:36:45.48 ID:uunb8GwJ0
シャミ「ロボットか…!」

T1号「オマ……」

T1号「コ…コロス…」

長門「…くる…!」

T1号「グワァァァ…!」

長門「!!」




362 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 23:43:33.03 ID:uunb8GwJ0
シャミ「猫パンチ!」

シャミ「ぐ!」

シャミ「さすがロボット…高い防御力だ」

T1号「オマエ…コロス…」

長門「……」

バキィ!

博士「ウシャシャシャシャ!!そんなものききませんよ!!」

古泉「シャドウイメージ!」

T1号「グ…コ…ロ…ス」

古泉(強い…!)




365 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 23:50:00.22 ID:uunb8GwJ0
古泉(…そうだ)

古泉(確かさっき…研究員の方が…)

古泉「長門さん!」

古泉「背中を狙ってください!奴は背中が弱点です!」

長門「…了解した」

博士「ええ?背中?」

長門「……っ」

バキバキィっ

古泉「僕も行きましょう」

古泉「ホーリーイメージ!!」




366 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/06(土) 23:54:09.30 ID:uunb8GwJ0
T1号「グ……」

T1号「ウ…グァ…ア…」

T1号「………………ム…」

古泉「…?」

T1号「ムスコ……ハ…チビッコ…ハウスデ…………ゲンキ…ニ……シテ…イ…ルカ………?」

古泉「!」

博士「役たたずめ!」



367 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 00:03:15.04 ID:1XGGeex+0
T1号「グ……気化…爆発……」

ドドド……

古泉「……っ」

シャミ「これは…ここにいては危険だ」

長門「はやく逃げて。爆発にのまれる」

ヤマザキ「筑波の秘密を知って…」

ヤマザキ「生かして帰すと思うかぁっ…!!」


ド……ン……




369 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 00:10:27.62 ID:1XGGeex+0


ちびっこハウス・妹の部屋

みくる「……よかった、生きて戻ってきて…」

鶴屋「シンデルマン…」

鶴屋「彼に手を貸しているのは陸軍総帥のヤマザキ、そして日暮里にある御出居寺の雲龍だね」

古泉「………彼らの思うとおりにさせてはいけません」

古泉「何か打つ手はないでしょうか?」

鶴屋「ブリキ大王が動けば…」

みくる「どなたですか?そのブリキ大王さんて?」




371 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 00:18:09.90 ID:1XGGeex+0
鶴屋「古代メカ、ブリキ大王」

鶴屋「その昔、古代バビロニアの聖人が念力で動かしたというロボット魔神さっ」

谷口「ロボット魔神!うおおかっこいいじゃねえか!」

谷口「古泉!おまえ超能力使えるんだろ!乗れよ!」

鶴屋「古泉クンはね、無理だったんだよ…」

鶴屋「念力がなくても、液体人間を注入すればシャミみたいに動かせるけど」



373 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 00:22:24.00 ID:1XGGeex+0
シャミ「我輩をそのまま注入しては?」

鶴屋「ブリキ大王を動かすには、人間の精神力じゃないとだめなんだよ」

シャミ「ふむ。何が違うというのだ」

妹「…じゃあ」

妹「わたしが…」

シャミ「私が液体人間になる…なんて口が裂けても言わないでくれよ」

妹「あう、シャミ…だって…」

シャミ「我輩が何のために…こうしていると思うのだ?」

妹「シャミ……」



374 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 00:28:27.51 ID:1XGGeex+0
長門「……」

長門「私が乗る」

鶴屋「!」

古泉「…!!」

古泉「だ、だめです」

長門「…なぜ?」

鶴屋「だって長門っち、超能力もってないんじゃなかったかい?無理だよっ」

長門「私に無理という言葉は通用しない」

長門「…無理を通す」

古泉「だめです!!!」




375 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 00:34:42.47 ID:1XGGeex+0
長門「……」

鶴屋「あ!」

みくる「行っちゃった…」

シャミ「………」

古泉「だめだ…!」

鶴屋「あ!古泉クンまで!」

シャミ「行かせてやれ…」

鶴屋「私の発明だよっ!二人ともっ」




377 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 00:38:25.68 ID:1XGGeex+0
ちびっこハウス・廊下

古泉「待ってください。乗ってはダメです」

長門「なぜ?」

長門「あなたは、シナリオを変えたいの?」

古泉「…そうかもしれません」

古泉「僕は……」

古泉「長門さん、あなたを死なせたくないんですよ」

古泉「あなたも物語を知っているのでしょう?このまま行くと、あなたは死んでしまう」

古泉「以前なら、目的のためならそれも仕方ないと思えたでしょう」

古泉「しかし、今は…」




379 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 00:41:32.14 ID:1XGGeex+0
古泉「…もしもキョンくんがここにいたら、全力であなたを止めていたでしょう」

長門「………」

長門「もう物語をとめることはできない」

長門「それに…」

長門「このシナリオから出て、他のシナリオで涼宮ハルヒを探さなければ、元の世界にも戻れない」

長門「それでもいいの?」

古泉「……そういうわけではありません」

長門「あなたはこのシナリオの主人公。最終的な決定権はあなたにある」

長門「でも今は…私は動かしに行く」

古泉「………」



380 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 00:46:17.50 ID:1XGGeex+0
鶴屋「あれ!古泉くん、長門っちは?」

古泉「ブリキ大王のもとへむかわれましたよ」

鶴屋「発明者を差し置いて?やってくれるよっ」

古泉「…」



381 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 00:50:08.04 ID:1XGGeex+0
再びちびっこハウス・廊下

みくる「あ、古泉くん。いたんですね」

みくる「あの…」

古泉「はい?」

みくる「筑波研究所で、谷口くんのお父さんを見かけませんでした?」

古泉「……」

みくる「確か、助手として勤めてるはずなんです」

みくる「研究でしばらく帰れなくなるからって、谷口くんをここに預けて…それからずっと…連絡もつかないん
です」




384 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 01:13:14.58 ID:1XGGeex+0
古泉「……」

古泉「…残念ながら、それらしき人物は見かけませんでした」

みくる「そうですか…」

みくる「今回のことに、関わってなければいいんですけど」

古泉「………」

みくる((長門さんも…大丈夫かな……))

古泉(やはりあの組織は倒さなければならない)

古泉(しかし………)

古泉(キョンくん…あなたなら、どうします?)




386 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 01:21:52.98 ID:1XGGeex+0
鶴屋商会

鶴屋「古泉くんっ」

鶴屋「長門っちは動かすことが出来なかったよ…」

鶴屋「一体どうすれば動かすことが出来るんだろうね?」

古泉「………」

鶴屋((長門っち…なんだか迷ってるみたいだったな))

古泉「……そうですか」


鶴屋商会を出て・町のなか

古泉「今、僕がブリキ大王を動かせたら…」

古泉「でも、今の僕では無理だ」

古泉「どうすれば…」




387 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 01:29:59.14 ID:1XGGeex+0
マタンゴ・バー

バーテンダー「いらっしゃい…」

バーテンダー「なんだ、未成年か…ここにママのミルクは置いてないぜ」

古泉「……」

バーテンダー((マ…マタンゴ~!))

客の男「ふぅん坊や…こっちにおいで」

古泉「はい?」

客の男「俺の家に来なよ。飯くらい食わせてやるよ」

古泉「………」

客の男((ま…マタンゴ~!!))

古泉「お断わりします」




388 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 01:35:19.25 ID:1XGGeex+0
古泉(ゲームでは、このマタンゴを飲んで、精神力を増幅させていた)

古泉(このマタンゴは、ただの酒じゃない…中毒性もある)

長門「………」

古泉「…長門さん!」



389 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 01:45:19.40 ID:TrngZQ9a0
マタンゴって酒だったのか



390 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 01:49:45.18 ID:1XGGeex+0
>>389
飲むとかいってるからたぶん表向きは



古泉「ここは、あなたが来るような場所ではありませんよ!」

長門「………」

古泉「………」

長門((………))

古泉「はやくここから出ましょう!あなたに…こんなものは必要ないですよ」

長門「………」

古泉「あなたがこんなところにいるのを見られたら、キョンくんに叱られてしまう」

長門「…彼に…」

古泉「……キョンくんに?」



392 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 01:56:08.64 ID:1XGGeex+0
長門「………」

長門((会いたい……))

古泉「……長門さん…」

古泉「そうですね、僕も彼に会いたい」

古泉「SOS団、全員揃いたいものです…」

長門「……」

古泉「……長門さん…」

シャミ「こんなところにいたのか!探したぞ!」

古泉「おや、どうしました?」

シャミ「どうしましたじゃない。クルセイダーズが…!」

古泉「…!!」

長門「………」




394 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 02:02:22.48 ID:1XGGeex+0
ちびっこハウス

古泉「も…」

古泉「燃えている……!!」

シャミ「クルセイダーズが火を放ったのだ!」

みくる「離してください!私、行かないと!」

朝倉「だめ!朝比奈さんまで死んじゃう!」

シャミ「なかに、彼女がまだいるんだ!」

シャミ「君の妹が…!!」

古泉「…!!」

古泉「朝比奈さん!」

みくる「古泉くん!」

古泉「僕が行きます!あなたはここにいて!」




395 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 02:05:34.16 ID:1XGGeex+0
ちびっこハウス内・廊下

古泉「本当に燃えている…!だめだ、あっちの道はもう、炎で閉ざされてしまっている」

古泉「あの子はどこに…!」

古泉「!」

ちびっこハウス内・大部屋

妹「……」

古泉「大丈夫ですか!?」

妹「………」




397 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 02:10:00.49 ID:1XGGeex+0
妹((お兄ちゃん…きてくれた…))

妹((なんだか変な夢を見たな…))

妹((お兄ちゃんが……もうひとりいる夢))

妹((わたし、へんなあだなでよんでた…))

古泉「…!!」

古泉「いま、助けますから!!」

妹「…おにいちゃ…」

古泉「…っ」

古泉「天井が……崩れっ……!!」



399 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 02:20:27.30 ID:1XGGeex+0

鶴屋商会


長門「ブリキ大王を動かしに来た」

鶴屋「長門っち!!」

鶴屋「長門っちには無理だったじゃないか…」

長門「今度は平気。乗せて」

ブリキ大王・コクピット

長門「……」

鶴屋「それは、マタンゴ!!」

長門「今の私に、ゲームの設定以上の能力はない」

長門「このままで、精神を増幅させるにはこの方法しか有り得ない」



401 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 02:22:34.19 ID:1XGGeex+0
鶴屋「でも長門っち…!」

鶴屋「そんなにいっぱい飲んじゃ…」

鶴屋「死んじゃうよ!!」

長門「……」

長門「いにしえの…」

長門「力を持ちて」

長門「飛び立たん…!」

鶴屋「……!!」



402 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 02:25:31.68 ID:1XGGeex+0
鶴屋「でも長門っち…!」

鶴屋「そんなにいっぱい飲んじゃ…」

鶴屋「死んじゃうよ!!」

長門「……」

長門「いにしえの…」

長門「力を持ちて」

長門「飛び立たん…!」

鶴屋「……!!」



403 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 02:26:37.85 ID:1XGGeex+0
公園

ピヨピヨ…

森「プロポーズ…喜んでお受けします」

多丸「そ、園生さん…!」

森「いつまでも、一緒に、いましょう」

ゴゴゴゴゴ…

森「!?」

多丸「じ、地面が…割れていく」

ゴゴゴゴゴゴ…

多丸「ろ、ロボットがでてきた…?!」

森「き…!」

森「きゃああああ!!」

多丸「え!?園生さん?!」

多丸「行っちゃった…」

多丸「う…うそつきぃ!!」




404 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 02:28:38.27 ID:NbbxOYub0
>>403
多丸って……どっちだ?



405 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 02:28:53.78 ID:1XGGeex+0
公園

ピヨピヨ…

森「プロポーズ…喜んでお受けします」

多丸「そ、園生さん…!」

森「いつまでも、一緒に、いましょう」

ゴゴゴゴゴ…

森「!?」

多丸「じ、地面が…割れていく」

ゴゴゴゴゴゴ…

多丸「ろ、ロボットがでてきた…?!」

森「き…!」

森「きゃああああ!!」

多丸「え!?園生さん?!」

多丸「行っちゃった…」

多丸「う…うそつきぃ!!」




406 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 02:29:38.05 ID:6QXXVKQ+0
>>405
落ち着いて深呼吸するんだ



407 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 02:32:04.98 ID:1XGGeex+0
>>404
どっちでも…
いや、やっぱり裕で

なんか調子おかしいのかな?反映されないというか
とりあえず深呼吸はします



409 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 02:40:37.86 ID:1XGGeex+0
ブリキ大王・コクピット

鶴屋「動いた!動いたよ!!」

長門「いく…!」

長門「全員…どいて」

鶴屋「な、長門っち?」




411 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 03:22:02.78 ID:1XGGeex+0
ちびっこハウス前

クルセイダーズ「なんだあれは!?」

クルセイダーズ「あ、あんなもんを隠し持っていたなんて…」

クルセイリーダー「研究所からもらったレーザー砲がある!!」

クルセイリーダー「やれ!!」



ブリキ大王・コクピット

長門「私には…きかない」

鶴屋「長門っち!」

長門「……っ!!」




412 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 03:37:11.07 ID:1XGGeex+0
ちびっこハウス前

クルセイダーズ「!!!」

クルセイダーズ「う、うわぁあ!!」

クルセイダーズ「無理だあんなもん!!」

クルセイダーズ「逃げるぞ!!」

クルセイリーダー「おまえら!!」

クルセイリーダー「…俺を置いていくなよ!!」




414 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 03:40:43.75 ID:1XGGeex+0
ちびっこハウス内

ポケラルゴ~!!(効果音)

古泉「…!!」

古泉「ブリキ大王!!」

古泉「まさか、長門さん…!」

長門「乗って!」



ブリキ大王・コクピット

長門「………っ」

鶴屋「マタンゴを大量に飲んで、精神力を増幅したんだよ…」

古泉「そんな…!」




416 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 03:44:52.86 ID:1XGGeex+0
古泉「やめてと言ったのに!!」

みくる「長門さん!」

鶴屋「みくる、乗ってきたのかい!?」

みくる「だって長門さんが!!」

みくる「長門さん…!!」

長門「…………」

古泉「長門さん……」

古泉「…………」

長門((…………))



419 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 03:50:04.43 ID:1XGGeex+0
長門((…………))

長門((あなたは…))

長門((私を死なせたくないといった))

長門((SOS団が全員揃えばいいとも言った))

古泉「欲張りでしたね…」

古泉「結局僕は……」

長門((………))

長門((朝比奈みくるは、私に…))

長門((SOS団にいて楽しいかときいた))

古泉「……?」

長門((私は…))

長門((……………))



421 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 03:55:58.03 ID:1XGGeex+0
みくる「本当にだめ…!明日行けばいいじゃないですか!今日はもうダメです!」

長門「あなたの…」

長門「口出すことではない」

みくる「そんなこと…!」

古泉「………」

みくる((こんなこと、前もあった気がする…))

みくる((目の前で、長門さんが…))

みくる((有希……!))

みくる「有希…!!」

古泉「…朝比奈さん……」



423 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:00:09.63 ID:1XGGeex+0
長門「……はやく…」

長門「ブリキ…大王……を…」

長門「……………」

みくる「…!!!」

鶴屋「………」

鶴屋「今までもってたのが不思議なくらいだよ…」

みくる「どうしてぇ!!」

みくる「有希ぃぃ!!!」




426 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:03:11.10 ID:1XGGeex+0
古泉「……」

古泉「……二人とも、お願いがあります」

古泉「おりてください」

鶴屋「………!」

鶴屋「……わかった」

鶴屋「みくる!さあ、いくよ!」

みくる「…………っ!!」



428 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:08:21.96 ID:1XGGeex+0
古泉「………」

古泉「長門さん……」

古泉「…あなたは」

古泉「死んだりなんかしません」

古泉「このブリキ大王が……いえ」

古泉「僕たちがいる限り!」

古泉「僕も男だ」

古泉「無理を通してみせます!!」



430 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:13:31.82 ID:1XGGeex+0
ちびっこハウス前

ゴゴゴゴゴ……

鶴屋「………!!!」

鶴屋「ブリキ大王が……」

ブリキ大王・コクピット

古泉「……ブリキ、大王!!!」

古泉「我とあり!!!!!」


鶴屋「う…」

鶴屋「動いた…!!!」

鶴屋「君が動かしてるのかいっ!?」

鶴屋「古泉くん…!!」




431 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:19:11.29 ID:1XGGeex+0
御出居寺

シンデルマン「鶴屋の発明か…!」

雲龍「こっちに向かってくるでける!」

ヤマザキ「いいぞ、来い!小ワッパ!!」

ヤマザキ「陸軍の名にかけて……!」

ヤマザキ「貴様を倒すッ!!」

ヤマザキ「行け、陸軍最大の戦艦…!」

ヤマザキ「“怒竜”!!」




434 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:21:32.97 ID:1XGGeex+0
町のなか

古泉「戦艦…!!」

古泉「奴らも本気ですね…」

古泉「だがブリキ大王が負けるはずありません!」

古泉「ハロゲンレーザー!」

古泉「…!!」

ドン…ドン…

古泉「ミサイルを撃ってきた…!!」

古泉「やってくれますね…」

古泉「バベルノンキック!!」

古泉「……!!」



437 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:24:32.97 ID:1XGGeex+0
御出居寺

ヤマザキ「バカな…」

ヤマザキ「わが陸軍の精鋭部隊が…」

古泉「ブリキ大王の敵ではありません」

古泉「さあ、きましたよ御出居寺に…!」

古泉「観念したらどうです!?」

シンデルマン「………」

シンデルマン「かわいそうに………」

シンデルマン「君にはこのすばらしさがわからんのか……」

シンデルマン「人間と人間が一つにとけ合い…」

シンデルマン「身も心も分かち合えるのですよ!」



439 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:28:30.41 ID:1XGGeex+0
シンデルマン「憎しみも…争いもない…すばらしい世界…!」

シンデルマン「それを得るためには、汚らわしい肉体など捨てねばならんのだッ!!」

シンデルマン「まあよい……」

シンデルマン「いくら説明してもわからんだろう…」

シンデルマン「陸軍が時間をかせいでる間に、すでに2000人の液体人間はささげられた!」

シンデルマン「この寺のいけの水!」

シンデルマン「これこそ60000リッターの液体人間なのだ!!」



442 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:31:51.47 ID:1XGGeex+0
雲龍「けるるー…」

雲龍「けるけるぴーちゃんけるるーちゃん」

雲龍「どれんぷちゃんけるけるー……」

雲龍「………」

雲龍「来たでける……」

雲龍「今こそ!」

雲龍「この隠呼(インコ)大仏像に!」

雲龍「我らをお救いになるためッ!」

雲龍「御出居(おでお)様がお降りになるでけるッ!!」




443 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:34:39.31 ID:1XGGeex+0
ブリキ大王・コクピット

古泉「い、いんこの仏像が…」

古泉「動いてこっちにやってくる!!」

古泉「これが液体人間の力…!?」

古泉「…ふ……」

古泉「……ふざけないでくださいよ…」

古泉「人は…」

古泉「そんな姿にならなくても!!」

古泉「ひとつにはなれるんです!!!」

古泉「そうでしょう?」

古泉((そうでしょう、長門さんッ!!!))



445 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:37:11.58 ID:1XGGeex+0

古泉「いきますよ…!!!」

古泉「今楽にしてあげますからね!!!」


古泉「ジョムジョム弾ッッ!!!!!!!!!」




448 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:40:28.49 ID:1XGGeex+0
ドォン…ドン…ドォン…


雲龍「おおおおおお…」

雲龍「御出居様が……」

シンデルマン「バ、バカな!」

シンデルマン「負ける…なんて…!!」

古泉(!!!)

古泉(インコ仏像の様子がおかしい…)

古泉(え…液体人間が…!!)




449 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:43:16.77 ID:1XGGeex+0
シンデルマン「こ、これは!」

ヤマザキ「液体人間!」

ヤマザキ「2000人の、60000リッターの液体人間!」

古泉(三人が……)

古泉(の、飲み込まれる…!!)

古泉(大量の…液体人間に…!!)



三人「お おインコ様あああッ!!



451 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:47:02.84 ID:1XGGeex+0
古泉「………」

古泉「…喜ぶべきじゃないですか…」

古泉「あなたたちも、ひとつになれたんですから……」

古泉「希望通りにね…」

古泉「……!!」

古泉「え、液体人間が…」

古泉「ブリキ大王をも飲み込もうとしている!!」

古泉「……く……」

古泉「うああああ…!!」




452 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:49:47.00 ID:1XGGeex+0
──…

─…

ピヨ…

ピヨピヨ……

子ども「わーいわーい」

古泉「ん……」

古泉「おや、僕は…」

古泉「いつのまにか、寝てしまったようですね…」

古泉(超能力…精神的な力)

古泉(日常生活で、このような力を持っていたら…)

古泉(僕はどうしてたんでしょうね)

古泉(それとも、キョンくん)

古泉(あなたならどうしますか…?)




453 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:54:44.31 ID:Zx1CxZ33O

子ども「ねぇ兄ちゃん!」

古泉「ん?何でしょう」

子ども「いつものあれ、やってよ!」

古泉「ああ、いいですよ」


古泉「マッガーレ!」


 近 未 来 編
 『 流 動 』

 ──終わり──




454 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 04:57:58.16 ID:5K1qq2UO0

これで3/4が終わったのか



455 名前: ◆tnfs5cJy3U :2008/12/07(日) 04:58:27.45 ID:Zx1CxZ33O
最後だけ規制食らったので携帯から…

近未来おわりです 

軽い気持ちで長門を松にしたのでちょっと苦しかった…
原作汚しちゃった気もしますが


次回はみなさんの予想どおりのやつです 


こんな夜明けまでつきあってくれてありがとうございました



460 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 05:22:01.53 ID:+mRuK0H90
乙!



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