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前原圭一 (39才・無職) そろそろ身を固めようかと思う
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:23:41.42 ID:/a8pdCNx0
圭一「ぶふー」

圭一「ハンゲしながら勝利のカップラーメンに舌鼓をうつのもまた格別www」

圭一「ネトゲ界のプリンスこと、このK-1様にかなうモンスターなど、もうどこにもいないねwww」

圭一「俺つえぇぇwww俺最強wwww確定wwwww」

圭一「電話回線の向こう側で俺にかなう者など皆無www」

圭一「………」

圭一「俺こんな人生でいいんだろうか……」






前 前原圭一 (39才・無職) GWだから雛見沢いってきた
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ブログパーツ 前原圭一 (39才・無職) そろそろ身を固めようかと思う
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:26:37.94 ID:/a8pdCNx0
圭一「もう俺もいい年なんだし。そろそろ将来のこととか考えた方がいいよな……」

圭一「そろそろネトゲだギャルゲだエロチャだなんて言ってられなくなるし」

圭一「でも社会に出たくねぇ……」

圭一「カルピスうめぇ………」

圭一「あ! そうだ! いいこと思いついた!」

圭一「東京出て、久しぶりに雛見沢に行こう!」






5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:27:54.16 ID:yzMxRtfi0
これは惨劇回避後?





7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:29:59.26 ID:/a8pdCNx0
惨劇回避後の平成20年のお話です。





6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:29:12.64 ID:/a8pdCNx0
圭一「というわけで電車にゆれらてやって着ました雛見沢」

圭一「中学卒業とともに親の仕事の関係で東京に引っ越した俺だったが、やっぱ雛見沢は落ち着くな~」

圭一「ここならきっと就職口もあるはず。なんたって爺さん婆さんばっかで人がいないんだからなw」





9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:33:38.83 ID:/a8pdCNx0
圭一「贅沢は言わないから手取りで月20万は最低ほしいよな」

圭一「無職やって長いから、体力使わない仕事がいいな。疲れるし」

圭一「興宮で買ってきた求人誌でも読むかな………」

 ~30分後~

圭一「………マジで?」

圭一「なんでこんなに20代までが優遇されてるわけ? おかしくね?」

圭一「俺が応募できる仕事が一個もないじゃん!? 何だこれ!? ふざけんなよ!」

圭一「なんのために雛見沢まで来てやったと思ってるんだ!」






12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:37:57.05 ID:/a8pdCNx0
圭一「30代後半でも、田舎なら年寄りの比率から考えてまだまだ若い方だと思っていたのに……」

圭一「これが現実という名の魔物なのか……ッ! ど、どうする圭一……」

圭一「クールになれ。考えるんだ。もう所持金全部使っちまったから東京までの交通費は残ってない」

圭一「ここで職にありつけなきゃ、雛見沢ホームレスになっちまう!」

圭一「ハンゲ界のプリンスがホームレスなんて格好つかないぜ! マジで!」

圭一「あっ! そうだ! いいこと思いついた! 魅音!」

圭一「雛見沢で同じ分校行ってた魅音に頼れば職の斡旋くらいあっさりやってくれるはず!」






15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:39:07.00 ID:mMpxbUzM0
堕ちたなK-1





17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:43:39.25 ID:/a8pdCNx0
圭一「魅音ってばこの雛見沢を統括する御三家筆頭、園崎家の人間だからな」

圭一「あいつに昔の縁故をたよってウンと言わせれば、俺もバリバリの社会人になれるに違いないw」

圭一「やっぱ持つべきものはブルジョアの友達だよな!」

圭一「手土産くらい持ってった方がいいよな。どうしよう。なに買おう。もう金ないのに」

圭一「『俺の愛が東京土産さ。チュッ!』って言って投げキスでもすれば『もう圭ちゃんったら! お茶目さん!』って言って笑ってくれるだろう」

圭一「よーし! (将来への) 希望がわいてきたぜ! うおー! うおー!」

圭一「久しぶりだけど、確か園崎家はこっちだったよな……道わすれてしまった……」






18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:47:04.48 ID:SFo19QCR0
なんという死亡フラグwwww





19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:47:24.74 ID:/a8pdCNx0
圭一「………どこだここ?」

圭一「やべぇ……超道に迷った。どこだここ? 舗装道路どころかあぜ道すら無くなってきたんですけど……」

圭一「なんだよこれ!? なんでこの21世紀の時代にこんな獣道が残ってるんだよ! 県道くらい作っとけよ!」

圭一「ぶふー。ぶふー。や、やべえ。疲労が……」

圭一「もう長いこと運動どころから、家から出てもなかったからな……体力が……」

圭一「も、もうダメだ……歩けない。疲れた……ちょっと休憩」






20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:51:06.43 ID:/a8pdCNx0
圭一「コーラ買っといてよかったぜ。疲れた時には糖分だよな」

 ごきゅ ごきゅ ごきゅ

圭一「ぶはーっ! うめぇ! 汗がまじってしょっぱいけど、炭酸うめぇ!」


沙都子「あら? レナさん、あんなところに人がいますわよ」
レナ「あ、本当だ。珍しいね」
沙都子「珍しいというか、人が寄り付かない肥溜めの前で何やってるのでございましょう?」
レナ「さあ。ひょっとして、肥溜めが足元にあるって知らないんじゃないかな、かな?」






21 名前:魔少年 ◆MAsYOvVbb. :2008/08/09(土) 23:52:24.38 ID:SZ8Qp3Pa0 ?PLT(12349)
レナとさとこも30台か…。





23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:57:07.07 ID:/a8pdCNx0
沙都子「そこの方! 危ないですわよ! そこには肥溜めが!」

圭一「ん? どこからか女人の声が。ひょっとして俺を呼んでるのかな?」

レナ「危ないですよー! 後ろへさがって!」

圭一「ん? どっかで見覚えのある女性2人が」

圭一「って、よく見たらあれはレナと沙都子!?」

圭一「おーい、おーい! 俺を追いかけてきてくれたのかい、ハニーたち!」
沙都子「え!? あ、あの巨大なゴムタイヤみたいな男性、熊かと思ったら圭一さんじゃありませんこと!?」
レナ「え、け、圭一くん!?」
圭一「やっぱりレナと沙都子! 何て奇遇なんだ。こんな日本の端っこみたいな僻地で2人に出遭えるなんて!」
沙都子「あー! そこで立ち上がっちゃ危ないですわよ!」
圭一「我が青春の友たちよー! 今行くぞー!」

 ばりばり どぶん

圭一「アーッ!」
レナ「あ、落ちちゃった!」






24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:58:32.53 ID:JANuIC+M0
30代ならまだまだエロい
全然エロい





25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:01:43.04 ID:MgzHpqtY0
>>24
40まで執行猶予1年





26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:02:14.28 ID:nzLcZTgL0
 ~竜宮家・庭~

圭一「………すんません。なんて言うか、すいません……」
レナ「い、いいよ。圭一くんも久しぶりに雛見沢に帰ってきたわけだし。地理が分からなくっても仕方ないよ」
沙都子「それにしても久しぶりの再会が肥溜めの中だなんて……」
圭一「ああ、もうパンツの中までぐしょぐしょだ……」
沙都子「ちょ、ちょっと、それ以上寄らないでくださいまし。ものすごい臭いですわよ」
圭一「そんなこと言ったって仕方ないだろ」

圭一「あれも実はお前のトラップだったんじゃないだろうな、沙都子」
沙都子「そ、そんな低俗なトラップなんて私は仕掛けませんことよ!」
レナ「ほらほら圭一くん。早く身体洗わないと、屎尿が固まっちゃうよ?」






28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:09:59.21 ID:nzLcZTgL0
レナ「それで、圭一くん今回はどうしたの? また雛見沢に観光できたのかな?」
圭一「いや、今回はそういうわけじゃなくってだな……

圭一「俺、東京の家にいてもずっとゲームしたりネットしたりしてるひきこもりでさ」
レナ「うん」
圭一「ずっと世の中のことなんてどうでもいいや、と思って暮らしてきたんだけどさ」
レナ「うん」
圭一「自分の腹回りが横綱クラスになったのを鏡で見てしまってから思ったんだ。このままじゃいけない!って」
レナ「うん。もっと早く気づこうね」
圭一「それで、俺、自分を変えようと思ったんだ。でも東京は、その、なんていうか。めまぐるしい街でさ」

圭一「東京はスローペースじゃやってけないところだから。で、昔住んでた雛見沢が懐かしくなって。こっちでなら働いていけるかもって思って、帰ってきたんだ」
沙都子「じゃあ圭一さんは、この機会に雛見沢に帰ってくるつもりですの?」
圭一「いい就職先がみつかったらな」
沙都子「よかったですわね。幸先よくって。ウンがついてますわよ」






29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:10:46.03 ID:GoJJfeva0
うまいこというな





30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:12:07.44 ID:cdmDVyqh0
まさにウン命な出会いだったわけだ…





31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:15:19.69 ID:nzLcZTgL0
圭一「興宮で買った求人誌を見てたんだけどさ、けっこうこっちも就職状況は厳しいんだな」
レナ「田舎だから。企業なんてないし、お国の減反政策でどんどん田んぼも減って農業も衰退してるから」

レナ「園崎家の頭首である魅ぃちゃんを筆頭に、御三家が陣頭指揮をとって雛見沢を守ろうと頑張ってるけど……正直言ってね」
圭一「………」
レナ「時間の問題っていう感がある……かな、かな?」
沙都子「うちのにー……いえ、兄の悟史も、興宮でほそぼそとサラリーマンやってる身ですし」
レナ「うちの旦那もそう。どこも同じだよ。都会の方は景気いいって言っても、田舎は別」

レナ「もうほとんど、切り捨てられてるようなものだから……」
圭一「レナ……沙都子……」






32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:17:50.11 ID:GoJJfeva0
だ、旦那・・・( ゚д゚ ;)





34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:18:48.24 ID:LhWNMQvC0
人妻ww





37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:21:23.72 ID:nzLcZTgL0
レナ「あ、ごめんね! せっかく期待して帰ってきた圭一くんの出鼻をくじくような話しちゃって!」

レナ「忘れて。魅ぃちゃんもきっと、圭一くんに良い就職先を斡旋してくれると思うよ」
圭一「……そっか」

圭一「もう、雛見沢は、先がないのか?」
レナ「………そんなこと、私の口からは……」
圭一「そうか……」

沙都子「ほ、ほら、圭一さん! まだ臭いますけど、汚物が落ちたんなら早く行きますわよ!」
圭一「行くって、どこへ?」
沙都子「なにを言ってますの。魅音さんに会いに行こうとして道に迷ってたんでございましょう?」

沙都子「私が案内してさしあげますわよ」
圭一「本当か? 悪いな」
沙都子「気にすることないですわ。ちょうど私も暇をもてあましていたところですし」
圭一「なあ、沙都子は今、なにをしてるんだ?」
沙都子「まあ、なんて言うか……お声をかけてもらえた時に、ご近所さんの畑仕事を手伝ったり、してますわ……」
圭一「……そっか」

圭一「不景気だな」
レナ「不景気なんだよ」






41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:31:21.67 ID:nzLcZTgL0
 ~園崎家~

魅音「え、圭ちゃんが帰ってきてるの? へえ、久しぶりじゃん」
レナ「でしょ? 今、門の前まで来てるよ」
魅音「うん。ちょっと今急ぎの用事してるからさ。もうちょっとしたら会いに行くよ」
レナ「最近魅ぃちゃんも働きづくめじゃない。いくら村の存続のためとはいえ、こんな機会滅多にないことだよ。今日くらいゆっくりしてもいいんじゃないかな?」
魅音「うん、そうだね。せっかく私に会いに来てくれた圭ちゃんにも悪いしね」

魅音「で、その圭ちゃんはどうして門の前になんているのさ。中に入ってくればいいのに」
レナ「そ、それが……ちょっとね」


圭一「なあ沙都子。本当に臭い落ちてるか? 8×4くらいじゃ効果ないだろ」
沙都子「そんなこと言いましても。急なことだからこれくらいしか用意できなかったんですわよ」
圭一「せめて香水とか無いのか? これから俺の人生がかかった交渉をするんだぞ。失敗は許されないんだ」
沙都子「雛見沢でそんな急に香水なんて手に入りませんわ!」
圭一「おいおい、頼むよ。『圭ちゃんくさいから帰って』なんて魅音に言われたら、俺もう北条家の前でホームレスするしかなくなっちまうぜ」
沙都子「なんでわざわざうちの前にくるんですの!? 元ダム現場にでも行けばよろしいじゃありませんの!」
圭一「冷たいやつだな! そんな言い方ないだろ!」
沙都子「8×4貸してあげた恩も忘れてそんな言い草はないでございましょう!? ウンコマンのくせに!」






43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:33:52.35 ID:j+YouAmwO
ウンコマンwwwww





48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:36:33.88 ID:EJ2N7NhpO
口先の魔術師→ウンコマン

ポケモンもビックリな進化だ






49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:38:34.93 ID:nzLcZTgL0
魅音「圭ちゃん、久しぶりだね! また雛見沢に戻ってくるなんて。よっぽど雛見沢に縁があるんだね」
圭一「そうなんだ。やっぱ俺、雛見沢こそが我が人生の終着点!みたいに思ってるからさ」
魅音「さすが圭ちゃん! 我が雛身沢分校部活メンバーの魂は消えていないね!」

魅音「ところでさ。さっきから気になってたんだけど」
レナ「ど、どうしたのかな、かな?」
魅音「なんか臭くない? なんだろ。腐ったメタンガスのにおいというか、なんというか……異臭がする気がする」

圭一「ほらやっぱ無理だったじゃないかよ!」
沙都子「わ、わたくしに文句を言われても知りませんわよ! 感謝こそされても、非難されることは何もしてませんわよ!」

レナ「そそ、それは、ほら。魅ぃちゃんの気のせいだよ! だよ! うん、間違いない。魅ぃちゃん疲れてるんだよ!」
魅音「え? 今日はそれほど疲れてないけど?」
レナ(空気読んでよ……)

圭一「まあいいじゃないか、魅音。それくらい。そんなこと、再び俺たちが出会うことができたこの奇跡に比べれば大した問題じゃないさ!」
魅音「そうだけどさ」

魅音「でも臭いじゃん?」
沙都子(空気読んでくださいまし)






51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:41:17.90 ID:toTLbft+0
魅音のKYっぷり変わってねぇwww





52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:47:28.26 ID:nzLcZTgL0
 ~園崎家・客間~

魅音「う~ん……」
圭一「そんな難しい話じゃないだろ? な? 魅音がさ、ちょっと口を利いてくれるだけでいいんだよ。それっぽい働き口にさ」
魅音「………」
レナ「ねえ魅ぃちゃん、やっぱり、その………けっこう厳しいの? 雛見沢は」
魅音「せっかく東京から帰ってきてくれた圭ちゃんの前でこう言うのも悪いけど、実際問題、けっこう厳しい」
沙都子「……にー、いえ、兄の話では、興宮の方もかなり不景気の悪影響が深刻になってるっていうことですし」
魅音「そう。興宮でえ厳しいんだから、有力者を多く輩出している雛見沢といえどけっこう厳しい状況なわけよ」

レナ「で、でもさ! 仕事って一口にいってもいろいろ種類はあるじゃない? 種類さえ選ばなければ、いくらか圭一くんに回してあげられる仕事もあるんじゃないかな?」
魅音「まあ、仕事を選ばなきゃ、あるにはあるよ」
圭一「できるだけ楽な仕事をお願いするぜ!」
レナ「圭一くん………」






55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:49:14.59 ID:EJ2N7NhpO
だめだこいつwwwwwwwwww





59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:55:03.21 ID:nzLcZTgL0
魅音「圭ちゃん、なにか特技とかある? たとえば、資格を持ってるとかさ」
圭一「よくぞ聞いてくれた!」

圭一「ダークドラゴンを倒した功績を認められ、王宮に自由に出入りできる資格を持っているぜ!」
魅音「いや……ゲームの話じゃなくって……」

魅音「圭ちゃん、ネットゲームとかやってるんでしょ? パソコン得意?」
圭一「ああ。これでもエロゲ暦20年だからな! ゲームやネットは超得意分野だぜ!」
魅音「そっか。ちょうどシステム関係の募集が一個あるんだよ。丁度いいじゃない!」

魅音「プログラム関係のスキルを持ってる人が身近にいなくてさ。いや~、おじさんも困ってたんだよね!」
レナ「よかったね、圭一くん! 得意分野を活かした仕事ができるなんて、すごいラッキーなことじゃない! はぅ!」
沙都子「あらあら。あっさり決まってしまいましたわね。もうちょっと波乱があるのかと期待してましたのに。を~ほっほっほ」
圭一「あ、いや。盛り上がってるところ悪いんだけど、勘違いしないでくれよ」

圭一「俺が得意なのはあくまでもネットサーフィンやネトゲであって、パソコンに関しては初心者並なんだ」
魅音「……あ、そうなんだ……」
圭一「ああ。できれば別の仕事をお願いするぜ」
沙都子「………」
レナ「………そ、そっか。それなら仕方ない、ね」






60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:57:27.51 ID:bHNWo3Qi0
パソコン買えばハッカーになれると思ったあの頃・・・





62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:57:35.97 ID:JBNJCcZi0
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww





63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:59:51.94 ID:nzLcZTgL0
魅音「ええと……それじゃ、圭ちゃん、車の免許は持ってるかい?」
圭一「いや、持ってないな。持ってたけど、免許更新しなかったら剥奪されたwww」
レナ「そ、そうなんだ……」
沙都子「け、圭一さんは、勉強が得意だったじゃありませんの! 塾の講師とかはどうですの?」
圭一「ああ。俺、東京に引っ越した後すぐに引きこもったから。結局20年来勉強なんてしてない。高校行ってないし」
沙都子「そ、そうでしたの……」

魅音「まいったね……」
レナ「うん、困ったね」
沙都子「難しい問題ですわ」
圭一「ま、なんとかなるんじゃね?」






64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:59:56.27 ID:toTLbft+0
圭一これで39歳とか・・・ちょっと悲しくなってきた。





66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:00:36.15 ID:bHNWo3Qi0
中卒wwwwwwwwwwwwwwwww





67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:00:57.35 ID:LhWNMQvC0
19歳からエロゲって事は、
惨劇(笑)のあとエロゲに直行かよwwww






72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:07:09.88 ID:nzLcZTgL0
圭一「あ、悪い。ちょっとトイレ貸してもらっていいか?」
魅音「ああ、うん。廊下に出て、突き当たりだよ」
圭一「サンキュ」

圭一「ふふんふ~ん。ふふふんまかふ~ん♪」


レナ「……魅音ちゃん、どうする?」
沙都子「中卒ヒッキーニート免許無し。39のメタボの権化となれば、こんな田舎町での就職なんて絶望的ですわよ」
魅音「私の力をもってしても難しいな……」

魅音「今はあんなんでも、昔はずいぶん世話になった親友だし。なんとかしてあげたいな」
レナ「せめて学歴があれば……」
魅音「免許があれば、お父さんの組の運転手にでもねじこめるんだけど」
沙都子「それはちょっと……」


圭一「みんなあんなに俺のために話し合ってくれて。やっぱ持つべきものは仲間だよな!」

圭一「レナも魅音も昔は俺に気があったみたいだし。好きだった男のために力になってあげたい乙女心ってか?」

圭一「ふひひwwww」






74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:10:25.90 ID:DA4KXRjP0
発症するぞwww





75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:11:10.46 ID:6mYyPmMZ0
しねwwwww





78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:11:43.90 ID:h6AroM3N0
こんなK1はいやだwww





79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:15:21.33 ID:/cx3kF8N0
これは題するとすれば「職探し編」か・・・この圭一じゃ確実にダメだがwwwwww





80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:15:42.31 ID:nzLcZTgL0
 ~帰り道~

圭一「結局はっきりした答えは出せず仕舞いだったな」
レナ「仕方ないよ。雛見沢も厳しい情勢だし、魅ぃちゃんも大変なんだから」
沙都子「でも魅音さんに任せておけば、きっと何とかなりますわよ……たぶん」
圭一「そだな。きっとそうだよな! なんだかんだ言っても魅音は頼りになるヤツだしな!」
レナ「でも、本当に魅ぃちゃんも大変なんだから、頼りすぎたりはしないであげてね」

レナ「そういえば、圭一くんは今晩どうするの? 興宮に宿をとってるんなら、そろそろ帰らないと日が暮れちゃうよ?」
圭一「いや、金がなかったから宿はとってないんだ。こっちくれば、勢いでなんとかなるかな~、なんて思ってさ」
沙都子「じゃあ宿無しですの!?」
圭一「まあ、夏で暖かいんだし。野宿しても死にゃしないよ!」
レナ「それはそうだけど。なんか心配だな」
圭一「ダンボールでもかぶって寝てるさ」

圭一「ん? ここは」
レナ「ああ」
沙都子「古手神社ですわね」
圭一「変わってないな、ここは。なんか、ここだけ昭和58年のあの日のままで時間が止まってるみたいだ」
レナ「変わらない良さが在る。ここは雛見沢の象徴的な場所だから」






83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:17:21.15 ID:cdmDVyqh0
そういえば圭一て雛見沢に男友達いないな・・・





84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:18:27.81 ID:EJ2N7NhpO
>>83
富田・岡村「・・・・・・」





87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:20:24.14 ID:Xw+SmnxF0
嫌な主人公にもほどがあるだろこれ・・・





88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:22:08.49 ID:nzLcZTgL0
圭一「梨花ちゃん、いるんだよな」
レナ「ん? んん。いるよ。梨花ちゃんは古手神社の巫女さんだからね」
圭一「ちょっと交渉して神社の物置でも貸してもらえるよう頼んでくるよ」
レナ「そういえば神社の裏に昔、梨花ちゃんと沙都子ちゃんが一緒に住んでた物置があるね」
沙都子「あそこなら雨風がしのげますし。丁度いいんじゃございません?」
圭一「ああ。久しぶりに梨花ちゃんにも会いたいしな」
レナ「そっか」

レナ「私はそろそろ帰って晩御飯作らないといけないから付き合えないけど、梨花ちゃんによろしくって言っといて」
沙都子「残念ですが、わたくしもそろそろ帰らないと」
圭一「今日は本当にありがとな。2人には感謝してるよ」
レナ「それじゃ、また明日ね」
圭一「ああ」

沙都子「もう日も沈みかけてますわね」
圭一「ひぐらしの大合唱の時間、だな。懐かしいぜ」





95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:28:05.82 ID:nzLcZTgL0
圭一「こんばんわー」

 どんどん どんどん

圭一「おっかしいな。家の中に明かりはついてるのに返事がない」

圭一「こんばんわー! 古手梨花さんいませんかー? 郵便でーす!」

圭一「おっかしいな。いるはずなんだけど……」

圭一「ちょっと裏の方に回ってみるか」


梨花「馬鹿言わないでよ!」
羽入「あうあう! 馬鹿とは酷い言いようなのです! 僕はなにもおかしなことは言ってないのです!」
梨花「何考えてるのよ、あんたは。晩御飯の買い物を頼んだのに、買ってきたのは食材じゃなくてシュークリームだなんて」
羽入「梨花は最近疲れてるのです。こんな時は甘い物を食べて、いっきに疲労回復すると良いのです!」

羽入「そう思ったからこそ、僕はあえて心を鬼にしてシュークリーム詰め合わせを晩御飯にしようと買ってきたのです! あう!」
梨花「その角へし折るぞ」

圭一「………」

圭一「あの……古手さん?」






97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:28:40.04 ID:e5brtqkr0
この惨劇は回避できないだろうな・・・www





99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:29:21.91 ID:LhWNMQvC0
出たスタンド使い





104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:35:04.29 ID:nzLcZTgL0
 ~古手家・居間~

梨花「本当に久しぶりなのです、圭一。居たなら居ると言ってもらえればよかったのです」
圭一「何度も呼んだんだけどね」
羽入「遠いところからよく来たのですよ、圭一。ささ、お茶請けにシュークリームでも食べるのですよ」
圭一「じゃ遠慮なく」

圭一「うまうま! げふぅ!」
梨花「羽入、これ以上圭一に皮下脂肪の元になるような物を与えるんじゃないわよ」
羽入「あうあう!」

圭一「ところで梨花ちゃん、今日はお願いがあって寄らせてもらったんだけど。いいかな?」
梨花「どうしたのですか、改まって襟元なんか正して。襟のないプリントシャツ (アニメ柄) だから意味ないのですよ」
圭一「実は、かくかくしかじかな理由があってね。今夜、裏の物置においてもらえないかな?」
羽入「あう? 圭一は雛見沢に帰化するのですか?」
圭一「まあ、そんなところかな?」






105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:36:33.61 ID:toTLbft+0
アニメ柄のシャツを着て外に出る時点でK1は兵だな・・・





107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:37:51.11 ID:0OomXO8j0
K1堕ちるとこまで堕ちたな





108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:38:13.54 ID:e5brtqkr0
レナたちシャツはスルーしてたのか・・・
いいやつらだ





109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:39:02.15 ID:4SDVKv5p0
この兵は何と戦っているのだろう





113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:41:55.72 ID:nzLcZTgL0
梨花「物置なんていわず、うちに泊まればいいのです。前にも一度泊めたじゃないですか。にぱー☆」
圭一「え? いいのかい?」
羽入「あうあう。気にすることはないのです。昔のよしみなのです」
圭一「でも、ほら。今さらって言えば今さらだけど、ぶほほん。その、独り身の男女が同じ屋根の下に寝泊りするというのも……」
梨花「みー。圭一なら別に構わないのですよ」

圭一「!!!」

圭一(圭一なら構わない………圭一なら構わない………)

圭一(ちょwwwそれはwwwwうほっwwwww)

梨花「口先だけの二次元大好き圭一が、僕や羽入にどうこうするなんて思えないのです」
羽入「あう? 圭一が脳内トリップしているようなのですよ?」

圭一「圭一なら構わない、圭一なら構わない、圭一なら構わない」

圭一「圭一なら構わない圭一なら構わない圭一なら構わない圭一なら構わない」

圭一「圭一なら構わない圭一なら構わない圭圭圭けけけkkkkkk」

圭一「圭一になら何をされても構わない!?」





115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:42:59.16 ID:toTLbft+0
圭一回線ショートしすぎw





116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:43:34.11 ID:LhWNMQvC0
30の熟女に何をしたからって面白くねえよ





119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:44:27.85 ID:4SDVKv5p0
30とか食べ頃じゃねぇか





120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:45:18.33 ID:plMzT/vA0
30と30代は結構違うぞ





121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:45:27.44 ID:kjzhMLJR0
33くらいじゃね?





122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:45:58.39 ID:JBNJCcZi0
お前ら落ち着け





127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:47:37.10 ID:nzLcZTgL0
 ~古手家・食卓~

梨花「結局夕食は大量のシュークリームなんて……こんな物、ワインの肴にならないわ」
羽入「いいじゃないですか~。梨花は飲みすぎなのです。もっとお酒の量を減らすべきなのです」

圭一「ふひー。ぶふー。おひー」
梨花「圭一、シュークリームに醤油かけておいしいのですか?」

圭一「……圭一なら構わない……圭一なら構わない」
梨花「圭一? 聞いてる?」
圭一「……圭一なら構わない……」
梨花「なんだか熱に浮かされてるみたいだけど。大丈夫?」

圭一「はうっ!」

圭一「梨花ちゃんの手が俺の額にッ!」
羽入「あう? 圭一がおかしいのです」
梨花「おかしいのは昔からだけど……今日は特別おかしいわね」

圭一「やべぇ……」

圭一「もう決定だよこれ」

圭一「もう梨花ちゃんルート突っ走るっきゃないぜ」






144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:55:29.46 ID:nzLcZTgL0
 ~次の日・園崎家~

圭一「諸君。今日みんなに集まってもらったのは他でもない」
魅音「どうしたの圭ちゃん? 昨日とは打って変わってニヒルになっちゃって」
レナ「ゆうべ何かあったの?」

圭一「昨日はみんなにいろいろと苦労をかけたね。俺の都合に突き合わせてしまってすまなかった」
沙都子「どうしたんですの、急に改まって。圭一さんらしくもない」
圭一「単刀直入に言おう」

圭一「俺の就職口が見つかった」
レナ「え!? ほ、本当!? たった一晩で!?」
魅音「いったいどこよ? そんな急に職が見つかるようなら苦労はないはずなんだけどな」
圭一「発表します。じゃかじゃかじゃん」

圭一「私、前原圭一は、雛見沢村古手神社の神主になります」
魅音「………は?」
沙都子「なにをワケの分からないことを言ってるんですの? 大丈夫ですわよ、わたくしももう8×4のことは怒ってませんわよ
レナ「か、神主さんって、まさか圭一くん、梨花ちゃんと……?」

圭一「ポッ」






145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:56:32.71 ID:cdmDVyqh0
この圭一はホント死ねばいいのにww





148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:57:27.09 ID:bHNWo3Qi0
大事なとこ省略www





160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:01:42.95 ID:UYM75ZJv0
惨劇をまったく回避していないッ!





161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:02:31.68 ID:nzLcZTgL0
魅音「詩音! 詩音いる!?」
詩音「え、なんですかお姉? 呼びました? 今旦那とラブラブ通信してるとこなんで、急ぎじゃなかったら後にしてください」
魅音「診療所に電話して! 監督呼んで!」
詩音「何言ってるんですか。入江先生は去年監督を降任したじゃないですか」
魅音「そんなことはどうでもいいから! 圭ちゃんが乙女チック入っちゃった! 頭の回線診てもらって!」
詩音「そんなワケの分からないことで旦那とのイチャイチャタイムを邪魔しないでくださいよ。もう」

詩音「あ、悟史くん? ごめんなさいです。ちょっと邪魔がはいっちゃって」

レナ「でで、でも、圭一くん、梨花ちゃんと……ええ!?」
沙都子「ででででも、梨花は、ほら! 古手神社の巫女なんですのよ!?」
圭一「男と女が相思相愛。ならば進むべき道は一本だけ。何か間違ってるかね?」
レナ「間違ってるっていうわけじゃないけど、なんていうか……唐突にそういわれても、信じられないっていうか……」






167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:08:45.14 ID:nzLcZTgL0
 がちゃ

梨花『はい、もしもし。古手なのです』
沙都子「もしもし!? はあはあはあ! 梨花! 私ですわ! はあはあはあ!」
梨花『どうしたのですか、沙都子? ものすごい息が荒いのですよ?』
沙都子「はあはあはあ」
梨花『ちょっと落ち着くのですよ。火山の河口付近でガスが噴出してるような音しか聞こえないのです』
沙都子「ささ、昨夜、圭一さんがそちらに泊まりましたわよね!?」
梨花『泊まったのですよ』
沙都子「なにかありませんでしたか!? ゆうべ!」
梨花『沙都子がなにを聞きたいのか分かりませんが、夕べは圭一がいる以外に変わったことは何もありませんでしたのです』
沙都子「そこですわよ! そこそこ! はあはあはあ! 圭一さんがいて、なにか異変はありませんでした!?」

沙都子「ええと、たとえば、その………キノコが1upしてスーパーマリオになったとか!」
梨花『ますます何を言いたいか分からないのです』






172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:11:39.48 ID:toTLbft+0
沙都子www





176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:15:55.83 ID:nzLcZTgL0
沙都子「どういうことですの、圭一さん? 梨花に聞いても、昨晩はなにもなかったと証言していましてよ?」
圭一「はあ? なにを言ってるんだねキミは?」
沙都子「はあはあはあ! とぼけても無駄ですわ! 結局あやしげなことはなにも無かったんじゃありませんの!」
レナ「そ、そうなの!?」
圭一「沙都子がなにを言ってるのか分からないが、別に俺と梨花ちゃんは何も伝え合っていないぜ」

圭一「互いに何も言わずとも、互いの気持ちは伝わりあう。それが真の愛情ってもんじゃないのかな沙都子くん?」
沙都子「よ、要するに、圭一さんの先走ったいつもの妄想だったわけですわね」
圭一「妄想? おいおい。俺たちのピュアな想いをそんな下衆な言葉で表現してもらいたくないものだな」

圭一「いいか? これは愛情という名のルートなのだ」
沙都子「る、るーと?」
魅音「なんの話?」






178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:17:10.83 ID:JBNJCcZi0
本当になんの話だよwww





179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:17:42.70 ID:bHNWo3Qi0
童貞が既婚者に愛を語るって痛々しいよな





180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:18:16.23 ID:GL0yyFUs0
童貞の想像力は、ガイアを創造する





183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:20:17.79 ID:TxQbfx6Q0
圭一だけはあのとき死んでた方がよかったんじゃね?





190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:25:52.91 ID:nzLcZTgL0
圭一「信じる心は! 鉄のように強い心は! 運命を強固にする!」

圭一「それがルートだ!」
魅音「いや、そういわれても……」

レナ「つまり圭一くんは、そのルートとかいう……運命ってことかな? 運命によって、梨花ちゃんと結ばれることが決定付けられていると言うわけ?」
圭一「その通り。やはりレナは物分りがいいな」
沙都子「梨花が圭一さんに想いを寄せるなんて。どうやって信じろって言うんですの?」

圭一「そこでだ。このルートをより確実なものにするため、みんなの助力を得たいと思うわけなのだよ」
魅音「助力って、何すればいいの?」
圭一「つまりだな。俺が梨花ちゃんにより好かれるよう、手助けしてほしいというわけだ」
沙都子「はあはあはあ」





193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:29:33.01 ID:GL0yyFUs0
圭一、一人じゃなにも出来ない子www





195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:30:28.74 ID:3Z0VsuZI0
これは…新たな風土病だな…





199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:34:30.44 ID:nzLcZTgL0
圭一「みんな、頼む! 一生のお願いだ! 俺に力を貸してくれ!」
魅音「う~ん、いきなりそんなこと言われてもなぁ。どうする、レナ?」
レナ「私は良いと思うよ。もう梨花ちゃんも三十路の中ごろでしょ? 婚期があるうちに身を固めておいた方がいいと思うんだけど」
沙都子「確かに、梨花が未婚のままじゃ古手神社が廃れてしまうわけですし。村のためにも良いことではあるのかもしれませんわね」
魅音「それに、梨花ちゃんの相手がどこの馬の骨とも知れない男よりも圭ちゃんなら、私らとしても安心できるし」
沙都子「でも……梨花の気持ちも確かめずに私たちが先走るというのも」

圭一「ぶふふん。ベルトが苦しいwww」

沙都子「それに、往年の大石さんをはるかに凌駕する体型の圭一さんを……梨花がどう思うか……」
魅音「今の圭ちゃんは、東京から来たただのメタボニートだからね」
レナ「梨花ちゃんに好印象を与えるのは難しいかもね」






209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:42:58.36 ID:nzLcZTgL0
魅音「まあやれるだけのことをしてみるかな」
レナ「そうだね。結局、もし梨花ちゃんが圭一くんのことを好きになってくれれば、何の問題もなく丸く収まるわけだし」

圭一「なあ沙都子。梨花ちゃんの好みのタイプとか知らないか? 付き合いの長い沙都子なら知ってるだろ?」
沙都子「そうですわね……」

沙都子「赤坂さんって覚えてます? ほら、昔あの戦いの時に力を貸してくれた公安の方」
圭一「ああ、なんとなく覚えてる。確か空手を使う人だったよな」
沙都子「私が記憶する限りで、梨花が気にしていた男性はあの方だけですわね」
圭一「ほほう。なるほど」

レナ「赤坂さん格好よかったよね。はぅ。颯爽と現れて、並みいる敵をばったばったと薙ぎ倒して!」
魅音「あの強さ、男らしさはそこらの雑魚男どもには出せない魅力だったね!」
圭一「ふむふむ」

圭一「つまり。梨花ちゃんは守ってくれる、頼りになる男が好みってわけか」
沙都子「そういうことになりますわね」
圭一「よし、俺は今日から頼りになる男になるぞ!」
レナ「なるぞって、具体的にどうするの?」
圭一「………」

圭一「どうしよう、魅音?」
魅音「だめだこりゃ……」






210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:43:09.23 ID:0GRBsKk+0
ひでぇwwwww





212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:46:55.98 ID:6/kA3uG0O
どうしようもねぇwwwwwwwwwwwwホントにイラッとくるwwwwwwwww





218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:51:36.23 ID:nzLcZTgL0
 ~古手家・庭~

羽入「結局あの電話はなんだったのですか?」
梨花「さあ。沙都子が混乱してるような感じでまくしたてるから、よく分からなかったわ」
羽入「圭一が野宿しないで済んだかどうかを確認したかったのではないですか?」
梨花「まあそんなところでしょうね」

圭一「ただいま、梨花ちゃん、羽入」
梨花「おかえりなのです。どうですか? 魅ぃのところで、働き口は紹介してもらえましたですか?」
圭一「いや、それはまだこれからなんだけどさ……」
梨花「???」

圭一「梨花ちゃん、最近なにか困ったこととかないかな? どんな些細なことでもいいんだ」
梨花「みー? 困ったこと……」
圭一「ほら、前に祭具殿の危機を俺が華麗に救ったじゃないか。あんな感じでさ」
梨花「華麗にっていうほどのこともなかったのですよ。圭一はタシロの現行犯で逮捕されてたのです」
圭一「あ、いや、それはおいといて」

羽入「梨花、せっかく圭一がああ言ってくれてるのですし。あのことを言ってみたらどうです?」
梨花「でも、悪いじゃない」
圭一「気を遣わないでくれよ、梨花ちゃん。俺は仲間である梨花ちゃんのために力になりたくて言ってるんだ。遠慮は無用さ」
梨花「そう? それじゃあ」






222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:58:03.69 ID:nzLcZTgL0
 ~古手家・風呂場~

圭一「風呂釜の底がひび割れてきたから修繕してくれなんて……」

圭一「俺にできるかな、修繕なんて。コンクリ塗るだけじゃダメなんだよな、たぶん。パテでも塗るか」

圭一「こんな道具さえあれば誰にでもできるようなことじゃダメなんだよな。もっとインパクトのあることじゃないと」

圭一「でもまあ、こうやって少しづつ梨花ちゃんの好感度を上げていけばいいか」

圭一「最初は地道に勉強コマンド連打が基本だもんな」

 ごしごし ごしごし

圭一「………」

圭一「この釜に毎晩梨花ちゃんと羽入が………」

圭一「ふひひwwwwww」

圭一「ふひひひひひひwwwwwww」






224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:59:05.02 ID:yfGpS1rB0
ふひひテラきめえwwwww





225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:01:29.95 ID:6/kA3uG0O
ふひひ言うなwwwwwwwwwww





226 名前:魔少年 ◆MAsYOvVbb. :2008/08/10(日) 03:02:05.24 ID:Y4V7cx3l0 ?PLT(12349)
きめえwwww





228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:07:19.72 ID:nzLcZTgL0
梨花「圭一、お疲れ様なのです。はい、麦茶をどうぞ」
圭一「ありがとう、梨花ちゃん! しっかり風呂釜の底を修繕しといたからね。この前原圭一が」

圭一「他の誰でもない、この前原圭一が!」
羽入「そ、そんなにアップで主張しなくても聞こえてるのですよ、あうあう」

圭一「なあ梨花ちゃん、俺は宿無しのところを好意でここに泊めてもらってる身だ。その恩返しがしたいんだ。困ってることがあったら何でも言ってくれていいんだぜ」
梨花「雛見沢はこの通り平和な村なのです。のどかで、平穏で何の変化もない」

梨花「だから、さほど困っていることもないのですよ。圭一に気を遣わせてしまって、逆にこっちが悪いと思ってるくらいなのですよ。にぱー」
圭一「うーん、そうか。何か力になってあげたいと思ったんだが」
羽入「しいて言うなら、畑に熊が下りてきて作物を荒すくらいなのですよ」
圭一「ちょっと熊に会いに行ってくる」
梨花「ちょ、ちょっと圭一! 待って! どう考えても無理でしょそんなの!? なんでノータイムで即答してるの!?」
圭一「おお、おれ、おれ、俺は梨花ちゃんの役にたちたいんだ……だから、くく、くまごとき……ひひひ、ミートボールにしてやんよwww」
梨花「ち、ちょっと圭一!? 目が据わってるわよ!? やめてよ!」
圭一「おおおれれおれおれ、俺がもしも死んでも、俺は梨花ちゃんの心の中で行き続けるんだ……そう、フォーエバー」
梨花「何わけのわからないことを、って、何で泣いてるの!? 下唇かみしめて泣くくらいならやめなさいよ!」





229 名前:魔少年 ◆MAsYOvVbb. :2008/08/10(日) 03:08:12.78 ID:Y4V7cx3l0 ?PLT(12349)
病気wwww





230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:08:55.98 ID:6/kA3uG0O
クソキメェwwwwwwwww





234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:15:17.42 ID:nzLcZTgL0
圭一「俺は……無力だ。熊の一匹も仕留めることができないなんて……」
梨花「無理だから。やめて」

梨花「困ってることなんて何もないわよ」
圭一「梨花ちゃん……」
梨花「互いに信頼し合ってる仲間がいて。こんなに気心のしれた羽入が一緒にいて」

梨花「何を困るというの? 風呂釜が壊れるのが何? 熊が作物を荒すことがどうしたっていうの?」

梨花「取るに足らないことだわ」

梨花「雛見沢わね。昨日も今日も、そして明日からも、ずっと平穏に続いていくのよ」
圭一「梨花ちゃん……そうか。そうだな。俺がどうかしてたよ。無理に困ってることを探ろうとしてたなんて」
羽入「圭一も雛見沢に帰ってきてくれたのです。とても嬉しいことなのですよ」

梨花「これからも……ずっと、こんな日々が続けばいいのにね……」
羽入「そう、なのです」
圭一「…………」
梨花「…………」

梨花「合併の話が出ているのです」
圭一「え?」
梨花「興宮や、その向こうの市町村との、合併」
圭一「雛見沢と、他の市町村が?」
梨花「もうすぐ………雛見沢がなくなってしまう話し合いが議会で始まるわ」






237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:21:23.65 ID:nzLcZTgL0
羽入「雛見沢はこの通り小さな村です。経済難が叫ばれる昨今、市町村合併はあって当然なのです」
圭一「そんな。雛見沢が、なくなってしまうなんて」

梨花「園崎家の議員が県にも市にも睨みを利かせて何とか雛見沢村を守ってきたけど、それもそろそろ限界になってきたのです」

梨花「風光明媚な自然を残し、それを売りに村興しを進めてきた雛見沢ですが、合併後はそれも叶わなくなるわね」
羽入「山を拓いてゴルフ場を作るという予定があるらしいのです」
圭一「ゴルフ場!? この雛見沢に!? そ、そんなことが許されるわけないじゃなか!」
梨花「それももう、決まりかけていることなのです」

梨花「どうしようもない、時代の流れなのですよ」
圭一「そんな!」






240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:29:36.95 ID:nzLcZTgL0
圭一「雛見沢を守ろうという運動は起こらなかったのか!? ほら、25年前のダム闘争のような」
梨花「園崎議員たちが限界だと言っているのです。本当にもう、税制的にも限界が近いのでしょう。村のみんなも、それをくんでます」
羽入「それに市町村が合併して雛見沢の名が消えてしまっても、雛見沢がなくなるわけじゃないのです」
梨花「そう。雛見沢という地はここにある。ダムの底に沈んだりするわけじゃない」
圭一「でも、行政と開発の手が入ってここらはメチャクチャになっちまうんだろ?」
梨花「仕方ないことなのです」

圭一「……梨花ちゃんは、心から納得してるのか?」
梨花「え……?」
圭一「本当に、県とか財政とか、そんな行政とかの問題のために、雛見沢という地が引っ掻き回されても仕方ないと思ってるのかよ!?」
梨花「それは……」
羽入「僕は嫌なのです」
梨花「羽入」
羽入「この雛見沢は、鬼ヶ淵の頃から変わらず存在してきたのです。どんな理由があろうとも、その歴史を否定することは、僕にはできません」
梨花「………」

梨花「私だって………私だって本当は、嫌よ」

梨花「だって。ここは私たちの……故郷なんだもの」
圭一「オーケー」

圭一「オーライ。分かったぜ、梨花ちゃん。梨花ちゃんが、羽入が、村のみんなが、本当に気に病んでいる心配事が」

圭一「ちょっと合併とめてくるわ」






241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:31:51.49 ID:P225JoZH0
>圭一「ちょっと合併とめてくるわ」

くそ、メタボニートに惚れそうになっちまった





242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:32:12.16 ID:6/kA3uG0O
どうしたのK1





246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:38:00.00 ID:nzLcZTgL0
 ~園崎家~

圭一「よっこら○っくす!」

 どかん

魅音「うわっ!? どど、どうしたんだい圭ちゃん? 戸なら開いてるよ! なんでわざわざ蹴破るの!?」
圭一「魅音。ルートとはなんだ?」
魅音「はあ? ルート? 昼間圭ちゃんが言ってたやつ? えと、運命とか、なんとか」
圭一「そう。ルートとは運命だ。決められたレールの上をスライドしていくだけの運動。それがルートだ」

圭一「これはどっちのルートだ? BADエンドルートか? ハッピーエンドルートか?」

圭一「それが見極めたい」

魅音「なんだか圭ちゃんと会うたびに話がかみ合わなくなっていくような」
圭一「魅音! 手勢を集めろ! 討ち入りだ!」

圭一「レナ! 武器を集めろ! 聖戦だ!」
レナ「武器って?」

圭一「沙都子! 野菜炒めを作れ! 腹ごしらえだ!」
沙都子「何をするつもりなのですの!? まずはそれをはっきりしてくださいませ!」
圭一「言ったじゃないか。ちゃんと人の話は聞いておかないとダメだぜ」

圭一「聖戦だ」






251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:45:59.22 ID:nzLcZTgL0
圭一「俺たちは立ち上がった。戦うため腹を満たし、武器を手にとって」

圭一「俺たちは戦う。そう、大事なものを守るため」

圭一「俺たちは覚悟を決める! なぜかって? 決まっている。愛する者たちを悲しませないためだ!」

圭一「続け、もののふたちよ! 遅れをとるな! 栄光の輝きに包まれたくば怖気づくな!」

圭一「うおー!」

魅音「で、鉈もってどこに行くの?」
レナ「役場へ行くらしいよ」
沙都子「合併の会議って役場でやってるものなんですの?」
レナ「私は知らないよ」

圭一「今こそ! 雛見沢死守同名の旗印を掲げる時ぞ! 我につづけ!」
富田「店番放ってきたから、早く帰らないと怒鳴られるんですけど……」
岡村「何時に終わるんですか?」






252 名前:魔少年 ◆MAsYOvVbb. :2008/08/10(日) 03:47:23.26 ID:Y4V7cx3l0 ?PLT(12349)
捕まるwwww





257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:55:30.37 ID:6/kA3uG0O
K1・・・やっぱダメだコイツwww





258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:59:03.65 ID:nzLcZTgL0
圭一「役場が見えてきたぞ! みんな、準備はいいか!?」
レナ「大丈夫なのかな? かな? 私たち怪しい団体みたいだよ、だよ?」
圭一「確かにちょっと怪しいかもしれないが、面が割れたくなければ覆面をかぶってろ」

圭一「それでは皆の者! いざ出陣!」

魅音「あれ? 三郎おじさん?」
県議「おお、園崎家現頭首。どうしたんじゃね、こんなところで。役場に何か用かね?」
魅音「いえ、あの、何ていうか……用があるのは私じゃないっていうか……」
県議「うん?」

魅音「あ、あの、三郎おじさん! 雛見沢の合併の件なんですが!」
県議「ああ、その件か」

県議「はっはっは。大丈夫。うまく話がつけられそうじゃよ」
魅音「うまく、話をつける???」
県議「ああ。安心したまえ。今回の合併は雛見沢にもっとも譲歩した形でケリがつけられたよ」
魅音「え?」
県議「合併後の地名は雛見沢市。役場の本所は興宮に置くことになるが、行政での決定権の大きな部分はうちが握ることになると意見を通せたんじゃよ」
魅音「えと……つまり」
県議「合併後も、雛見沢はなくならない。雛見沢の地も我々が管理していける」

県議「ただ雛見沢村が大きくなり、雛見沢市になる。それだけの話じゃよ」






259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:01:00.48 ID:TxQbfx6Q0
圭一空回りw





261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:06:06.65 ID:nzLcZTgL0
魅音「じゃ、じゃあ、私たちは戦わなくてもいいんだね!」
県議「戦う? 誰と?」

県議「戦うべき相手などどこにもおらんよ。この合併は雛見沢に有利な形で進められるのだから」
魅音「よかった……本当によかった!」
レナ「うん、良かったね。もうこれで雛見沢がなくなるかも、なんて心配はしなくて済むんだもの」
沙都子「聞きまして、圭一さん? この通り、もう合併政策と戦う必要なんて……あら?

沙都子「圭一さん? 圭一さんったら、どこに行ったんでしょう?」
レナ「本当だ。圭一くん、どこに行ったんだろうね。さっきまでそこに居たのに」


圭一「あ、あの、変なことするつもりで鉈もってたんじゃないんです……その、ハッピーエンドを目指すために運命に抗ってたっていうか……」
熊谷「はいはい。分かった分かった。でもキミが銃刀法違反に抵触する刃物を持ち歩いてたのは事実だからね」
圭一「でも、その、ちがうんです。悪いことをしようとしてたわけじゃないんです」
熊谷「はいはい。とりあえずその覆面をとってから、署まできてもらおうか」


魅力「………」
レナ「………」
沙都子「………」
県議「あいつ誰じゃ?」






262 名前:魔少年 ◆MAsYOvVbb. :2008/08/10(日) 04:06:46.22 ID:Y4V7cx3l0 ?PLT(12349)
(ノ∀`)アチャー





264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:09:04.77 ID:4gm97aVD0
かっこよかったのに…





265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:09:22.88 ID:0OomXO8j0
ナンテコッタイ





266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:10:12.69 ID:EJ2N7NhpO
馬鹿すぎるwwwwwwwwww





267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:11:19.00 ID:nzLcZTgL0
圭一「こうして俺たちの戦いは幕を閉じた」

圭一「誰も血を流すことなく、俺たち雛見沢死守同盟は、見事雛見沢の地を守りぬいたのだ」

圭一「俺たちが直接戦ったわけじゃないが、雛見沢出身の園崎三郎県議がもぎとった勝利なら、それは雛見沢死守同盟の勝利と同義」

圭一「ともかく、俺たちは勝ったのだ」

圭一「結局また園崎家の口利きで銃刀法違反から開放された俺は、肩で風を切りながら雛見沢へと帰っていった」

圭一「そう。俺の帰る場所は決まっている」

圭一「ひぐらしの声が聞こえる、雛見沢で一番美しい場所」

圭一「夕日に照らされながら、俺は古手神社へと帰っていった」






268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:11:24.94 ID:6/kA3uG0O
圭一・・・





269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:16:28.34 ID:nzLcZTgL0
圭一「ただいま、梨花ちゃん、羽入」
梨花「おかえりなのですよ、圭一」

梨花「聞きましたですよ。市町村合併を食い止めるために役場へ出向いたって」
羽入「あうあう。無茶をするのです!」
圭一「あっはっは。ごめんごめん。心配かけたね」

圭一「でも、ほら。これも雛見沢のためと思ったら、居てもたってもいられなくなったんだ」

圭一「自分の大切なものや大事な人を守るためには、躊躇なんてしてらんないだろ? 俺に迷いはなかった」

圭一「で……さ。梨花ちゃん。聞いた? 合併は雛見沢に限りなく有利な形で決着するって」
梨花「レナから聞きましたですよ。すごいのです。さすが頼りになるのです」
圭一「いや~! はっはっは!」
梨花「さすが園崎県議なのです。ここ一番では頼れるのですよ」
羽入「あうあう!」
圭一「はっはっは………はは……は……」






271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:17:41.43 ID:/cx3kF8N0
圭一は何もしてないのがバレまくりww





272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:20:08.73 ID:6/kA3uG0O
おちょくられとるwwwww





274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:22:23.57 ID:nzLcZTgL0
圭一「梨花ちゃん、あの、ほら。なにかないかな? 他に感想は?」
梨花「感想? 何がですか?」
圭一「確かに矢面で戦ったのは園崎県議だけどさ。その他にも、目立たない場所で雛見沢のことを思って戦った勇敢な兵士だっていたんだよ」
梨花「みー? 圭一のことですか?」
圭一「あー、そういうことじゃないんだ! 確かに俺も戦ったけどさ。すごい戦ったけど。思いはきっと行政にも届いていたけど。言うなれば、俺のような勇敢な戦士たちってこと?」
梨花「話が曖昧でよく分からないのです」

圭一「たとえばだよ! その、信じるもののために尊い覚悟を胸に秘めて立ち上がる勇士は、頼りになる!とか、格好いい!とか思う?」
梨花「ええ、思いますよ? それがどうかしたのですか?」

圭一(落ち着け……落ち着くんだ圭一。クールになれ)

圭一(今だ。今しかない。言うのは今だ)

圭一(俺と結婚してください! そう言うんだ)






276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:28:07.83 ID:nzLcZTgL0
圭一(いや、いきなり結婚してなんて、いくら親しい仲とは言っても引かれるな。ドン引だ)

圭一(つきあってください! これか? いや、これも何かおかしいな。高校生じゃないんだから)

羽入「梨花、昨日の残りのシューがありましたのです。食べますか?」
梨花「私はいらないわよ。昨日たらふく食べさせられたもの」

圭一(落ち着け。ここで選択肢を見誤ったら元も子もないぞ。最後のワンチャンス。すべてのフラグの収斂がこの一瞬なのだ)

羽入「そうですか? 僕はシューが大好きだから毎日食べても飽きないのです」
梨花「あんたが異常なだけよ」

圭一(ここはシンプルに、しかし力強く、好きです! の一言でいけるはず!)

圭一(そうさ。梨花ちゃんだって賢い人だ。その一言で、俺の心中のすべてを悟ってくれるはずさ。だから、余計なことはなにも言わない。省く)






277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:31:31.18 ID:/cx3kF8N0
はよ言えw





278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:32:29.11 ID:nzLcZTgL0
圭一(渾身の一言だけで全てを伝え尽す! 俺の気持ちの全てを!)

圭一(さあ、梨花ちゃん! この俺の熱い燃え上がる気持ちを! 受け取ってくれ!)

羽入「シューおいしいのに」
梨花「それでも毎日なんて論外よ。それに好みの問題もあるでしょ」
羽入「シューは人類皆共通して好きなスイーツなのですよ。あうあう」

羽入「圭一もシュー好きですよね?」

圭一「好きですッ!!!!」

羽入「…………」
梨花「…………」

羽入「そ、そんなに好きなのですか。じゃ、じゃあ、はい。このシューは圭一にあげますね」

圭一「………」

圭一「どうも」






281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:37:35.68 ID:nzLcZTgL0
 結局、俺の勇気ある行動は雛見沢に住む人たちに感銘を与えるに至ったのだろうか。
 それは、今となっては知る由もない。
 芯のぼやけた頭をシートにおしつけると、流れ行く新幹線の窓外に視線を移していた。

 俺が雛見沢へ赴き、力の限り精一杯、己の信じる道のために行動し、結果として手元に残ったものは、
 一個のスイーツだけだった。
 東京へ帰る新幹線の中は、夏とは思えないほどの冷気が漂っていた。
 俺は、泣いてなんかいないんだ………。

 俺は手元の切符を握り締めたまま、遠い目で自分の将来を思った。
 ああ。きっと俺はまた、自分の部屋に引きこもるんだろうな。と思った。

  ~おわり~






284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:40:42.57 ID:/cx3kF8N0
なにこのBADEND・・・





287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:41:10.71 ID:nzLcZTgL0
もうダメだ・・・





288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:41:13.47 ID:EJ2N7NhpO
気に入らないからIFルート書こうかしら





290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:41:53.25 ID:/cx3kF8N0
頼む





291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:41:57.00 ID:nzLcZTgL0
>>288にすべて託した・・・すまん、おちる





294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:50:20.27 ID:EJ2N7NhpO
んじゃIF

圭一「どうも………」

羽生「シュークリームシュークリーム♪あうあう♪」

梨花「やれやれ…」

圭一「ってちがあああああああう!!!!!!!!」

羽生「あぅあぅあぅあぅ!!!!????」

梨花「ど…どうしたのですか圭一!?も……もしかして発症!?」

圭一「ちげえ!!いや、発症も違うけど俺が言いたいのは!!!!!」

圭一「君が好きなんだ!!!結婚してくれ!!!!!」

羽生「え……?僕…ですか…?」

圭一「え?」

梨花「マジ?」

圭一「なん……だと………?」






296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:53:34.77 ID:EJ2N7NhpO
圭一「(落ち着け。クールになるんだ前原圭一。なぜこうなる?)」

圭一「(確かに俺は「誰を好き」とは言ってない。言ってないが、なぜこうなる?)」

圭一「(そしてなにより)」

羽入「あぅあぅあぅあぅ!!!あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ!!!!???」

圭一「(なぜ顔を赤く染める)」

圭一「(ぶっちゃけあんま好みじゃないんだよな羽入………)」






300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:00:39.88 ID:EJ2N7NhpO
圭一「あの……羽入さん?」

羽入「あぅっ!!あぅあぅ!!」

圭一「(何語だよ……)」

圭一「えっと…今言ったことだけどさ…」

羽入「ふふふふふふちゅちゅかもにょでふがっ!!あぅっ……あぅあぅあぅあぅ」

梨花「おめでとう羽入。何だか私も安心したわ」

羽入「梨花ぁ…僕は…僕はもう一度幸せになっていいんでしょうか……?」

梨花「いいに決まってるでしょう?本当に…本当におめでとう」

羽入「梨花ぁ…梨花ぁ…」

圭一「あ…あのー…………?」






302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:03:13.27 ID:TxQbfx6Q0
羽生は今の圭一でいいのかよw





304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:07:32.39 ID:EJ2N7NhpO
~次の日~

魅音・レナ・沙都子「「な…なんだってええええ!!!!?????」」

梨花「ボクも驚いたのです。でも幸せそうな羽生を見てたら、ボクも幸せ幸せなのですよ、にぱーっ☆」

羽生「あぅあぅあぅあぅ」

魅音「………圭ちゃん、ちょっといいかな?」

圭一「お…おう」


魅音「………で?どういう事?」

圭一「えっと………角もいいかなって………」

魅音「……………怒るよ?」

圭一「ごめんなさい。すんません、ほんとすんません。実は(ry」






307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:14:18.72 ID:EJ2N7NhpO
魅音「なる程ね。で、どうすんのさ?流石におじさんもフォローしようがないよ?」

圭一「正直に誤解だって言わないとな…」

魅音「骨は拾ってあげるよ圭ちゃん…」


圭一「は…羽入!!」

羽入「は…はい何でしょう!?」

圭一「じ…実は……」

圭一「(あれ?何か見える……これは羽入…?爪が伸びた羽入が人を…人を!?)」

圭一「あー……あ…アイシテルヨ?」

羽入「あぅあぅあぅあぅ!!!!」

魅音「………そこまで言ったからには…ケジメ付けなきゃね…圭ちゃん…」






308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:21:44.86 ID:EJ2N7NhpO
~その日の夜・神社境内にて~

圭一「………ぶふー……」

梨花「圭一?」

圭一「梨花ちゃん…」

梨花「どうしたのですか?幸せで眠れないのですか?」

圭一「幸せ…か。幸せって何なんだろうな……俺は…俺は…」

圭一「(あぅあぅ角よりにぱツン二面性の方が好みっつうかストライクっつうか、ついさっきその妄想で抜いたっつうか)」

梨花「圭一が何を思ってるか当ててみせますですよ」

圭一「ブフォッ!!」

梨花「圭一は不安なのですよね?いくら仲が良かったといってもほんの数年一緒に過ごしただけの友達が、本気で結婚に応じてくれたのかって…違いますか?」

圭一「その通りです」






309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:23:19.63 ID:/cx3kF8N0
相変わらずデブでも口先の魔術師だなwww





311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:27:59.00 ID:EJ2N7NhpO
梨花「やっぱりそうでしたか…。でもですね圭一。圭一がいなかった時間は20年ですが…羽入は…羽入は100年以上も圭一を見てたのです」

圭一「(意味がわからんが、風呂上がりの梨花ちゃんのシャンプー匂で後三発は抜けるな)」

梨花「だから圭一……羽入をお願いね」

圭一「更にツンバージョンもきて四発確tじゃなくて、あ…ああわかった」

梨花「…?何だか少し不安がよぎったですけど、よろしくお願いしますなのです、にぱーっ☆」


圭一「…………五発確定!」






312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:37:10.40 ID:EJ2N7NhpO
~次の日~

圭一「なあ羽入」

羽入「はいなのです!」

圭一「いや、シュークリーム食べながらでいいんだけどさ」

羽入「ではお言葉に甘えて……あぅあぅ~♪」

圭一「えっとさ…俺、自分で言うのも何だけど、昔より確実にちょっとポッチャリしただろ?」

羽入「そ…そうですね」

圭一「しかも40前だ」

羽入「その辺に関しては僕は何も言えないのです…あぅあぅ…」

圭一「…?まあいいや。それでさ、正直な話、俺と結婚しても何も得がない気がするんだ……」

羽入「圭一……」

圭一「何で…何で羽入はこんな俺と結婚しようなんて思ったんだ?本当は嫌なんじゃないか?そうだろ!?本当はちょっぴり間違えちゃったー♪きゃぴぃ☆って感じだろ!?いや言うな!!言わなくていい!!ただ頷くだけで…それだけでいいんだああああっ!!!!!」

圭一「(この勢いで言ったら、こいつは気が弱いから頷くだろ。そして俺は失恋の痛手を背負って梨花ちゃんと…………ふひひひひひwwww)」






315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:43:51.27 ID:EJ2N7NhpO
羽入「圭一」

圭一「やっぱりそうだったのかぁぁああっ!!!………って、あれ?」

羽入「僕は今幸せなのです」

圭一「は…羽入?」

羽入「ずっと…ずっと見てるだけだと思ってた」

羽入「そして今度は部活にも加われた」

羽入「みんなに囲まれて、ゆっくりと平和な年月を重ねて…これ以上の幸せなんて無いと思ってました」

圭一「………」

羽入「でも……あの日圭一に言われた言葉は、僕に更なる幸せをくれました」

圭一「羽入……」

羽入「あと………役には立たなかったのかもしれないけど…役場に行ってくれたこと嬉しかったのです。本当に…本当に嬉しかったのです…」






317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:46:09.89 ID:EJ2N7NhpO
羽入「圭一」

圭一「は…はい!」

羽入「ふつつか者ですが、よろしくお願いしますなのです」

圭一「……………はい!!」





320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 06:01:27.75 ID:EJ2N7NhpO
~???~

「おい、そろそろ奉納演舞の時間だぞ」

「今年も梨花ちゃまが頑張るんじゃろうなぁ」

「それがな、今年はちょっと違うらしいぞ?」

「違うってどういうことだい?」

「何でも、古手家と前原家合同でだとさ」

「羽入ちゃんのお子さんかい?なら納得だねえ」

「ああ、ちょっと生意気だけど、梨花ちゃまの子供の頃にそっくりだ」

「ありがたやありがたや…オヤシロ様の生まれ変わりが二人とは…いい時代に生まれてきたよ…」

「全くだ」



「あぅあぅ…不安なのです梨花」

「大丈夫なのですよ。お父さんとお母さんも来てますから、一緒に頑張るのです」

「あぅあぅ……が…頑張るのです!!」


終わり






321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 06:02:20.31 ID:EJ2N7NhpO
ラスト悩みまくりんぐ
さて寝るわ

ノシ





322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 06:03:14.16 ID:uOT9OTshP










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この記事へのコメント
継続の人も面白い
これは良スレ
2008/08/12(火) 22:50:02 | No.892 | VIPPERな名無しさん | #-[ 編集]
この状況・・・芳しくないな
2008/08/13(水) 00:19:41 | No.893 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
結局羽入エンドかw
2008/08/13(水) 21:34:22 | No.896 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
これは面白いwww
2009/07/18(土) 20:38:35 | No.2696 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
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