戯言ニュース

ほとんどVIPのまとめ。

HeadLine
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

織田信長「ローゼン? ……捲きます……っと」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 13:57:39.06 ID:jPLfenuW0
信長 「なんじゃ突然…この箱はいったい……中のこれは…人形か?」

信長 「とりあえず巻いてみるか……」

――――キリキリ…ガチャガチャ……

水銀燈 「――――ふぅ……あなたが新しいミーディアムなの?」

信長 「な、なんだこの奇妙なカラクリは!! おのれ、さてはキサマ――」

水銀燈 「…っさいわねぇ、ちょっと黙ってくれない?」






4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:02:35.01 ID:e21FNk3E0
これは新しい・・・





7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:05:24.98 ID:MRDjDRN8O
巻かぬなら、バラしてしまえ、バラ人形





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
ブログパーツ 織田信長「ローゼン? ……捲きます……っと」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:07:16.31 ID:jPLfenuW0
信長 「キサマ! 誰に口をきいている。我こそは第六天魔――――」

水銀燈 「だからうるさいって言ってんの!! 殺すわよ?」

信長 「……すまんかった」

水銀燈 「で、あなた。私のミーディアムになるの?」

信長 「そのミーディアムとはなんなのだ?」

水銀燈 「うーん……簡単にいえば養分かしら?」







10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:14:21.98 ID:jPLfenuW0
信長 「このわしを養分にだと?! そんな事、誰が承知するか!!」

水銀燈 「その代り、ローザミスティカが見つかるまでは、私はあなたの味方になってあげるわ」

信長 「ふん、カラクリの見方など必要ないわ。わしには鉄砲隊がおる。とっとと失せろ」

水銀燈 「へぇ~、そんな事言っちゃうんだ。いいのぉ~? 後で後悔しても知らないわよ?」

信長 「生意気なカラクリめ…者共、こやつをひっ捕えろ!!」

バシュッ――――者共×10 舜殺。

信長 「どうすればミーディアムになれるのでしょうか?」







11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:15:19.26 ID:dDMsB6zx0
こんな信長はいやだ






13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:17:18.48 ID:kn8jAX0D0
信長が・・・
しかし続けろ。






15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:17:51.87 ID:FWlzCoFN0
素直な信長わろたwwww






16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:18:18.88 ID:jPLfenuW0
水銀燈 「フフッ…やっとその気になった? 所であなた、名前は?」

信長 「織田信長と申す」

水銀燈 「そう。じゃあ……信長、私の指輪に誓いのキスをしなさい」

信長 「キス……接吻の事か?」

水銀燈 「いいからさっさとする! もたもたしてんじゃないわよ!!」

信長 「は、はい……」


――――契約完了







17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:22:01.37 ID:jPLfenuW0
一方そのころ、武田信玄のもとでは――――

信玄 「がははっ、なかなか可愛いではないか」

雛苺 「うにゅー、おじいちゃんおもしろいの♪ 雛、面白い人大好きなの♪」

信玄 「そうかそうか、…で、さっき言ってたミーなんとかの話なんだが……」

雛苺 「ミーディアムなの! なってくれればずっと一緒なの!!」

信玄 「よし、それはどうすれば良いのじゃ?」

雛苺 「あのね、ヒナのココにちゅってして欲しいの!」






19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:24:07.49 ID:mK6DC20x0
ヒナのココにちゅっとか・・・エロすぎるだろ・・・






20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:25:07.97 ID:jPLfenuW0
信玄 「ちゅっ? 接吻の事かの? よし、おじいちゃんがなってやるぞ」

雛苺 「わぁーい♪ 雛うれしいの! おじいちゃん大好きなの!」

信玄 「がっはっはっ。雛苺たんが嬉しいならおじいちゃんも嬉しいぞ」

雛苺 「じゃあ契約するの♪」

信玄 「そうじゃな。どれどれ――」


――――契約完了







24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:33:41.41 ID:jPLfenuW0
――――その頃、尾張では

水銀燈 「あー…かったるい。戦、戦って毎日なぁんなのかしら?」

信長 「濃姫! 濃姫はおるか!!」

水銀燈 「っさいわねぇ…ココにいるわよ」

信長 「おお、濃姫よ。こんな所におったか」

水銀燈 「あのねぇ、その変な名前止めてくれなぁい? 私は水銀燈。誇り高きローゼ――」

信長 「こ度の戦、どうしてもそなたの力が必要なのだ。出てくれるか?」

水銀燈 「へぇ~、珍しいわね。 で、相手は誰なの?」

信長 「それが、武田信玄なのだが……相手に妙な子供がいて苦戦しておるのだ」

水銀燈 「こどもぉ?」

信長 「うむ、自らの事を『雛』と呼ぶ妙な者なのだが……」

水銀燈 「ふふっ、いいわ。いってあげる。 私もその子に用があるから……」







25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:37:22.69 ID:mK6DC20x0
まさか銀様が濃姫とは・・・






29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:44:53.44 ID:jPLfenuW0
――――長篠

信長 「相手の大将は武田信玄。勝頼が来ると思ったのだがな……」

水銀燈 「ふぅん…でも人数はこっちの方が多いじゃない。そんなに強いの? 雛苺って子は」

信長 「うむ、まさに鬼神の如き強さ。とても子供とは思えん…もしかしたらお濃、主よりも――――」

水銀燈 「それ以上言ったら殺すわよ? あんたは黙ってみてればいいの」

信長 「そうか…ならば腕利きの将と鉄砲隊を……」

水銀燈 「そんなのいらないわ。 私一人で十分…余計な手出しはしないでちょうだい」







32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:52:32.33 ID:jPLfenuW0
水銀燈 「そこのピンク色、止まりなさい」

雛苺 「うぅ~! 雛はピンク色じゃないの! 雛苺なの!! ……あっ…水銀燈……」

水銀燈 「あら、おバカな癖に覚えていてくれたの? お姉さん嬉しいわ」

雛苺 「な、何しに来たの……なの」

水銀燈 「もちろん……あなたのローザミスティかを貰いに……ね!!」

雛苺 「だ、ダメなの!! これは渡せないの!! ……こうなったら…勝負なの!!」

水銀燈 「いい度胸してるじゃなぁい……あんたに羽は必要ないわ。右手一本で戦ってあげる♪」



――――雛苺舜殺







33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:54:50.04 ID:9tkBSuL4O
雛よえぇ…






34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:57:22.37 ID:jPLfenuW0
水銀燈 「さてと、後はローザミスティカを貰って……と、」

信玄 「ぐおぉー!! お主、雛苺たんに何をした!!」

水銀燈 「なにアレ? 暑苦しいおっさんね……」

雛苺 「おじ……ちゃん、きちゃ……ダメ…………なの」

水銀燈 「へぇ~、アレがあんたのミーディアムなの? ……ふふっ、じゃあついでに……死になさい♪」

雛苺 「だめ! ……逃げて…なの」


――――信玄の周辺大爆破







35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 14:58:47.66 ID:hVMZzSrQO
弱っw






38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 15:00:38.03 ID:XRbvYnIV0
雛苺たんwww






39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 15:04:55.04 ID:jPLfenuW0
雛苺 「お…おじぃちゃん!!」

水銀燈 「そんなに悲しまなくても、すぐに同じ所へ連れて行って――――」

謙信 「信玄公なら無事だ」

水銀燈 「はぁ~? あんた誰? 人間ごときにあの攻撃が耐えれる訳が……」

真紅 「そうね、あんな攻撃…生身の人間では跡形も残らないわ」

水銀燈 「――ッ!! 真紅!! どうしてここに!」

真紅 「御あいにく。このおじいさんと私のミーディアムは好敵手なのよ」

水銀燈 「好敵手なら何故――」

真紅 「今川軍との圧倒的不利な戦い……桶狭間に黒い羽がたくさん落ちていたわ。それでピンと来たのよ」







43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 15:13:51.73 ID:jPLfenuW0
真紅 「水銀燈、あなたが関わったんじゃないか……ってね」

水銀燈 「……まぁ良いわ。雛苺のローザミスティカを奪ってから真紅、あなたのも貰ってあげる♪」

真紅 「残念ながらそれは無理よ、水銀燈。雛苺と戦って何も気づかなかったの?」

水銀燈 「はぁ~? あんた、何が言いたいのよ? はっきり言いなさい!!」

真紅 「いくら雛苺と言っても、あまりに弱過ぎじゃなかったかしら?」

水銀燈 「そ、そう言われてみれば……」

真紅 「そのこはね、川中島の戦いで私に敗れ、すでにローザミスティカは持っていないのよ」

水銀燈 「なっ、そんな――――」

真紅 「今は私のミーディアム、謙信の力を分けてあげてるのよ」







45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 15:21:51.59 ID:jPLfenuW0
水銀燈 「――くっ!! いいわ、なら真紅! あなたを倒して二つとも奪えばいいだけの事……」

真紅 「それも無理だわ。私たちはともかく、下の人間たちの勝負はもうついてしまっているもの」

水銀燈 「そんな事関係ないわ!! 勝負よ!」

真紅 「信玄公は雛苺が傷つき戦意喪失。兵力にも圧倒的な差
     おそらく雛苺を連れて退却……と言ったとこね」

水銀燈 「だ・か・ら! そんな事は関係ないって言って――」

真紅 「信玄公が引けば謙信も引く。謙信が引けば私も引く。私情だけであなたには構ってられないのよ」

水銀燈 「何を言って……! あんたはアリスになりたくないの?! 戦いなさい!!」

真紅 「今はその時じゃない……それだけよ。いずれあなたとは戦う事になるわ。それじゃあね」





――――真紅・雛苺・退却







47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 15:34:14.79 ID:jPLfenuW0
――――その頃、奥州では……

政宗 「なんだキサマわ!!」

翠星石 「な゙っ!! キサマとはなんですか! キサマとは! 翠星石には翠星石って立派な名前があるですぅ」

政宗 「やかましいわ! おのれ、奇妙なカラクリめ……」

翠星石 「キィ~!! チビ人間のくせに生意気ですぅ!!」

政宗 「もうよい、そこになおれ。ワシが成敗してやるわ!」

翠星石 「ふっふ~ん♪ お前みたいなチビ人間にぃー? この翠星石がぁ~?」

政宗 「くっ!! 覚悟!!」







51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 15:41:15.32 ID:jPLfenuW0
翠星石 「ほれほれ、どうしたですかぁ~? まぁだ一度も当たってないですよぉ~?」

政宗 「おのれ、ちょこまかと……とりゃあー!!」

翠星石 「懲りないやつですねぇ。それじゃあちょーっとだけ翠星石の力を見せてやるですぅ♪」

――――ドスッ。 ……政宗沈黙。

政宗 「くっ……なにぃ……カラクリの、くせに…」

翠星石 「侮るなですぅ! 翠星石の力はこんなものじゃないですよ?」

政宗 「なん…だと?」

翠星石 「ま、まぁ、お前がミーディアムになればぁ? もーっと強くなるですぅ」

政宗 「ミーディ……何だそれは?」

翠星石 「うーん……パートナーと言うか…相棒と言うかぁ……」

政宗 「一緒に…夫婦になると言う事か?」







53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 15:43:44.35 ID:hVMZzSrQO
夫婦www






57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 15:51:22.78 ID:jPLfenuW0
翠星石 「バッ……勘違いしやがるなです!! ただ一緒に暮らしたりするだけですぅ……」

政宗 「それを夫婦と言うのではないのか?」

翠星石 「そ、それは……ま、まぁ~、お前がどうしてもって言うならぁ? しょーがないからミーディアムにしてやってもいいですよ?」

政宗 「その力…ワシに貸してくれると言うのか?」

翠星石 「それは分からねぇーですけど……す、翠星石の気が向いたら助けてやってもいいですよ?」

政宗 「そうか、ならこの独眼竜伊達政宗、天下を手に入れんが為ミーディアムとやらになろうではないか」

翠星石 「うーん? ……な、なんだかわからねぇーですけど、とりあえずココに誓いのく、く…口づけを――――」

政宗 「ん? こうで良いのか?」

翠星石 「わっ、こらッ! そんないきなり……こっちにも心の準備ってものがあるですぅ!!」





――――契約完了






58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:00:05.93 ID:jPLfenuW0
所変わって尾張の織田信長……の家臣、明智光秀の屋敷。

光秀 「これは……なんと美しい人形。 んっ、このぜんまいを巻けば良いのか?」

――――キリキリ……

蒼星石 「んっ……ここは…?」

光秀 「なんと、言葉も話せるというのか? ……いや、待てよ。確か信長様も同じような人形を――」

蒼星石 「あの……あなたがボクのマスターでしょうか?」

光秀 「マスター?」

蒼星石 「はい。ぜんまいを巻いてくれた方の事なんですが……」

光秀 「ああ、それなら私で間違いない」






59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:06:08.51 ID:jPLfenuW0
蒼星石 「えっと……何からお話すれば良いでしょうか…」

光秀 「その前に聞きたい事があるんだが、キミは濃姫様……水銀燈と言う者を知っているか?」

蒼星石 「――――ッ!!! 水銀党がこの時代にいるのですか?!」

光秀 「うわっ…と、そう慌てないで。落ち付いて」

蒼星石 「あっ…す、すみません。……それで、水銀燈は……」

光秀 「いる。それも近くに。強大な力を持ち、更には後ろにも魔王がいるんだ」

蒼星石 「魔王……ですか?」

光秀 「そう、第六天魔王……織田信長。 我が主君であり……私が命を狙っている者だ」







62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:16:17.82 ID:hVMZzSrQO
あぁ…蒼い子が危ない…






65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:19:37.66 ID:jPLfenuW0
蒼星石 「命を?」

光秀 「信長様のやり方では民は付いてこない。だから私は信長様をこの暗殺…この手にかける決意をした。
     しかし、そんな時現れたのが濃姫…水銀燈なのだ。圧倒的な力を持ち、今川、武田の軍勢を打倒した…」

蒼星石 「ボクなら……水銀燈を倒せるかもしれない…いや、同じローゼンメイデンのボクでしか倒せない!」

光秀 「しかし……君と水銀燈の力が互角でも、他の兵力に差があり過ぎる。
     私は刺違えてでも構わないが、君まで巻き込んでしまうかもしれない」

蒼星石 「大丈夫、ボクにいい考えがあります」

光秀 「いい考え?」

蒼星石 「えぇ、でもその前にミーディアムになってくれませんか? そうしないと力が出せませんから」

光秀 「それは、いかような物なのだ?」

蒼星石 「契りの儀式……とでも言うべきなのかな。この指輪に口づけをしていただければ結構です」

光秀 「これで…いいのか?」

蒼星石 「はい、…ボクのマスター……」



――――契約完了







68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:28:22.46 ID:jPLfenuW0
その頃、その辺の村の適当な民家では。

貧しい家の子供 「お母ちゃん、変なお人形拾った!」

貧しい家の母 「あら、何かしら? ゼンマイがついてるわね…」

――――キリキリ…

金糸雀 「あら? ここはどこかしら?」

貧しい家の子供 「わぁー、お人形さんが喋った!」

貧しい家の母 「うちの子と仲良くしてくれる?」

金糸雀 「もちろんかしら!」




めでたしめでたし







69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:32:27.37 ID:CM0Aj6xb0
金糸雀やっつけwwwwwww






71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:34:40.18 ID:jPLfenuW0
その頃、ロンドンでは――

雪華綺晶 「ここは……」

外人 「ロンドンだよ」

雪華綺晶 「そう……」







めでたしめでたし







72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:35:53.02 ID:hVMZzSrQO
適当すぎるwww






74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:37:29.96 ID:dltPU7HU0
きらきーもやっつけかよwww






77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:48:16.43 ID:jPLfenuW0
――そして、時を同じくして尾張、森蘭丸の寝室。

信長 「蘭、今日はいいものを持って来てやったぞ」

蘭丸 「良いもの…ですか? 何でしょう?」

信長 「まぁまずは夜をゆるりと楽しもうではないか……」

蘭丸 「……はぃ、信長様…///」

信長 「相変わらず可愛い奴め……」

アッ――――――!!!!!!

で、事後。

蘭丸 「信長様がくれたこの箱…中身は…人形? そう言えば信長様も同じような物を……」

――――キリキリ…

薔薇水晶 「……あなた…誰?」

蘭丸 「わ、っと……、そうか、喋るんだっけ…僕の名前は森成利……蘭丸でいいよ」

薔薇水晶 「そう……蘭丸、契約を……」

蘭丸 「契約? なんですか、それは?」







81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:57:18.81 ID:jPLfenuW0
薔薇水晶 「ここに誓いのキスを……」

蘭丸 「キス……ですか?」

薔薇水晶 「そう。こうすれば良い……」

蘭丸 「あっ、ちょっと……そんな無理やり……んっ…」

――――契約完了

薔薇水晶 「この時代…感じる……みんなそろってるみたいね……」

蘭丸 「な、何を訳の分からない事を言ってるんですか?」

薔薇水晶 「あなたは私に力をくれればいい。それだけの存在……」

蘭丸 「ちょっと、どう言う事か説明してください!」

薔薇水晶 「さぁ、はじめましょう……戦国アリスゲームを……」







82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 16:57:27.66 ID:Zq3Uuxc90
手取川で銀様惨敗の予感






83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 17:00:07.30 ID:5jC/ulOf0
ばらしーいねぇだろ






84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 17:00:34.76 ID:jPLfenuW0
>>80 薔薇水晶が一番好きだから、どうしてもローゼンメイデンにしてあげたい……
                                         それが私の願いでした。

そして夕飯作らないといけないので、紹介も終わった所でお暇します……

きらきー、カナ すまんかった。







85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 17:00:41.39 ID:0I8UMtO70
戦国アリスww






88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 17:12:51.16 ID:2+FNV3Js0
これは期待大






121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 21:21:05.31 ID:jPLfenuW0
水銀燈 「ハァ……まーったく、どいつもこいつもやる気あんのかしら?」

信長 「どうした? 不機嫌ではないか」

水銀燈 「どうもこうも無いわよ。あの日以来、戦らしい戦なんて一つもないじゃない」

信長 「お濃は以前、戦はめんどくさいと言ったではないか」

水銀燈 「はぁ? ばぁーッかじゃないの? 私はさっさとローザミスティカを集めたいだけ
      興味があるのは戦じゃなくて、あの子たちの方よ」

家臣 「信長様、七尾城の者が使者として参ったのですが。なにやら急ぎの用らしく――――」

信長 「かまわん。通せ」

連龍 「信長様! 我が七尾城が謙信軍より攻撃を受けております!
     なにとぞ援軍を!!」

水銀燈 「謙信? んんー……どこかでで聞いたような名前ねぇ……」







124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 21:32:09.76 ID:jPLfenuW0
信長 「謙信め……良いだろう。あそこを取られ、謙信の勢力が増しても面倒だ」

水銀燈 「あぁっ、思い出した。確か謙信って、真紅のミーディアムの名前じゃない……」

信長 「では勝家を総大将に、一万八千の兵を付け急ぎ派遣――――」

水銀燈 「ちょっと待った。その総大将の役、私が引き受けるわ」

信長 「しかし……今回は城を守るだけの戦。そなたが出るまでも無い」

水銀燈 「いいのよ。私が行くって言ってんの。文句あるの?」

信長 「うーむ……そこまで言うなら仕方あるまい。その代り、秀吉を共に付けてもらうぞ?」

水銀燈 「別にどぉーっちでもいいけどぉ? 邪魔にだけならない様にして貰ってよね」

信長 「分かっておる。では、お濃…もとい水銀燈を総大将に、一万八千の兵を急ぎ向かわせる!」

水銀燈 「フフフッ……まってなさぁい…真紅……ッ」







125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 21:41:35.48 ID:jPLfenuW0
――――七尾城へ向かう道中

水銀燈 「ちょっと、あんた達! さっさと走りなさい」

秀吉 「そうわ言っても、連日歩き続けて兵はくたくたじゃ。少しは休ませんと」

水銀燈 「ハァ? サルのくせに…なぁーに生意気な口きいてんのよ。総大将はこの私。分かってるの?」

秀吉 「そ、そうは言っても……」

水銀燈 「もう良い。役立たずはここで休んでなさい。私は先に行くわ」

秀吉 「なっ…濃姫様! わしは濃姫様の見張りを頼まれ……えぇい! もう知らんわ。勝手にすればえぇ」

水銀燈 「ったく……使えないお猿さん。 でもぉー、どうせ足手まといだし。いなくてせいせいするわ」

秀吉 「ふんっ、……おい、総大将様について行きたい奴はかってにせい。ワシはここで休憩じゃ!」



こうして分裂した信長軍。
水銀燈は着いてくる者だけを連れ、急ぎ七尾城へと向かったのだった。







127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 21:53:14.31 ID:jPLfenuW0
水銀燈「さぁーて…川も渡った事だし、さっさと七尾城とか言う所に案内して頂戴」

兵長 「その前に…この近くに松任城がございます。そこで少し休憩を――」

水銀燈 「ハアァァ? あんた達も置いて行かれたいわけぇ?」

兵長 「いえ、……ですが、川を渡りもはや兵もくたくた。とても動ける状態では……」

水銀燈 「ったく、あんた達まで休んじゃったら誰が七尾城まで案内するのよ! 誰が!!」

兵長 「…………」

水銀燈 「あー、もう。分かったわ。その代り少しだけよ。……で、その松任城ってのはドコにあるのよ?」

兵長 「それならあちらの方に…………あっ、ああぁぁ!!」

水銀燈 「なな、な、何よ急に! ビビビ、ビックリするじゃない!!」

兵長 「あの旗は……謙信軍の物です!!!」






132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 22:01:34.18 ID:jPLfenuW0
真紅 「水銀燈、やっぱりあなたが先陣をきってやってきたみたいね」

水銀燈 「真紅ぅ……! なぁーに高い所から見下ろしてんのよ。さっさと城から出てきなさい。すぐに殺してあげるわ!」

真紅 「ごあいにく。私は今、入城を祝ってお茶会をしている所なの。物騒な事言わないでちょだい」

水銀燈 「そう……なら私も今すぐそっちに行かせてもらうわ。楽しいお茶会に……!!」

真紅 「ふふっ……良いわ。なら誰にも邪魔されないnのフィールドでお茶会しましょう」

水銀燈 「上等じゃない。ギッタギタにしてあげる…!」


――――nのフィールドへ







133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 22:07:44.93 ID:jPLfenuW0
真紅 「さて、それじゃあお茶会を始めましょうか?」

水銀燈 「そうね。さっさと始めま……しょ!!」

――――で、まぁ適当に戦闘。実力は水銀燈ちょっと有利くらいで……一時間後~

真紅 「さすがは水銀燈……なかなかやるじゃない」

水銀燈 「なぁーに寝ぼけたこと言ってんのよ。私はまだまだ本気出してないわよ?」

真紅 「そう……でも、そろそろお茶会はお開きかしら」

水銀燈 「ちょっと、何勝手に逃げようとしてんのよ。そうは行かな――――」

真紅 「だって、私の役目はあなたを少しの間引き止める…時間稼ぎの役目だもの」

水銀灯 「はぁ?」







134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 22:10:29.92 ID:ke2vHegDO
真紅策士wwwww






135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 22:16:32.16 ID:55of+WJI0
松任もう終わりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おい>>1wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww






136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 22:17:05.60 ID:jPLfenuW0
真紅 「張り切って先頭に立ってきた所を見ると……水銀燈、あなたが総大将でしょ?」

水銀燈 「それがどうしたって言うのよ?」

真紅 「総大将を失い。残されたのは疲れたきった兵ばかり。そんな雑兵たちで私たちの精鋭を倒せると思っているの?」

水銀燈 「……ふぅん。汚いマネしてくれるじゃない……でもねぇ、私はあなたさえ倒せればそれで満足なの」

真紅 「でも、このままではあなたのミーディアムは攻め入った信玄軍に殺されて、あなたの力は半減。そんなので私に勝てると思って?」

水銀燈 「なっ……何を言ってるのよ? 私がここに来るまでどれだけ時間がかかったと――」

真紅 「数日前から私のミーディアムの好敵手、信玄公の騎馬隊が向かってると言ったら?」

水銀燈 「……っく! お、覚えてなさい!!」


こうして、水銀燈は自分勝手な行動で大敗を喫し、安土城へと急ぎ戻った。
もちろん、武田の騎馬隊は真紅のデマ。
城に戻った水銀燈は大そう悔しがったという。

水銀燈 「私を騙すなんて……許せない…許せない……許せないわ!! あんた達、乳酸菌持ってきなさい!!」







140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 22:35:27.59 ID:jPLfenuW0
その頃、貧しい少女の家では――――

金糸雀 「一つ聞いてもいいかしら?」

貧しい少女 「なぁに?」

金糸雀 「毎日こんな物を食べてるけれど、お腹が空いたりしないのかしら?」

貧しい少女 「そりゃあお腹はすくけど……家は貧しいからしかたないよ」

金糸雀 「うぅーん……あっ、そう言えば自己紹介がまだだったかしら?」

貧しい少女 「フフッ……そう言えばそうね。私の名前はめぐ。あなたは?」

金糸雀 「私の名前は金糸雀。カナでいいかしら」

めぐ 「そう、よろしくね。カナ」







143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 23:01:02.45 ID:BrMLQ/By0
支援

織田信長「143」






145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/30(水) 23:07:31.15 ID:JgVweSXY0
>>143
きめぇwwww






146 名前: ◆1C7SB7/lGY :2008/07/30(水) 23:07:43.76 ID:L+gnX3u1Q
>>143
きめえwwwwww






180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 03:05:54.33 ID:93AE4Vrk0
――――金糸雀とめぐ、二人が自己紹介をした一週間後

金糸雀 「めぐ! カナ、いい作戦を思いついちゃったかしら!」

めぐ 「どうしたの?」

金糸雀 「名づけて…玉の輿、貧しい生活大脱出作戦!」

めぐ 「玉の輿…?」

金糸雀 「フッフッフッ……めぐは知らないと思うけど、カナが集めた情報によると、この近くに伊達政宗って人がいて――」

めぐ 「そう言えば、最近妙な力を使って、勢力を強めてるとかって聞くわね…」

金糸雀 「……コ、コホン。で、めぐはそこへ嫁ぐのかしら!」

めぐ 「私が…? ダメよ、私みたいな――――」

金糸雀 「そんな事言ってるとダメかしら! めぐはお金持ちになりたくないのかしら!!」

めぐ 「お金持ち…………ゴクリ」







182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 03:14:58.12 ID:93AE4Vrk0
金糸雀 「カナの情報によると、伊達政宗って人は正式な奥さんの他に側室とか言う愛人を沢山もってる浮気者!」

めぐ 「浮気者って……この時代じゃ珍しくないよ?」

金糸雀 「だから! めぐもその愛人になっちゃうのかしら!!」

めぐ 「私が?」

金糸雀 「そうかしら! めぐは可愛いからきっと大成功間違い無しかしら!!」

めぐ 「そう……それで大金が…じゅるり……」

金糸雀 「どうかしたかしら?」

めぐ 「ううん、何でも無いわ。……それじゃあ早速行ってみよっか」

金糸雀 「そうこなくっちゃかしら!」


二人は正宗の元へ~







183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 03:21:05.53 ID:93AE4Vrk0
奥州・伊達家――

めぐ 「あの……こちらの当主、伊達政宗様にお会いしたいんですけど…」

門番 「はぁ? ダメダメ、君みたいな薄汚い娘は入れる事は出来ないよ」

金糸雀 「誰が薄汚いのかしら!?」

――――背中にひっついていた金糸雀が、キキィ~…っと門番を撃破。

金糸雀 「さぁ、先を急ごうかしら♪」

めぐ 「こんな事して大丈夫なの?」

金糸雀 「こうでもしないとお金持ちになれないかしら」

めぐ 「先を急ぎましょう」



――――で、次々と家臣を倒し、正宗の元へ到着。







184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 03:28:59.58 ID:93AE4Vrk0
政宗 「ワシの側室になりたいだと? キサマが?」

めぐ 「…はい。 (凄く偉そう。ムカつく……)」

金糸雀 「(お、お金持ちになる為に我慢かしら!)」

政宗 「うむ……我が家臣を倒し、ここまでやってきたその度胸は認めるが……」

めぐ 「…………」

政宗 「ワシの正室、愛姫はすぐにヤキモチを妬く女で――――」

翠星石 「誰がヤキモチを妬く女ですかぁ~? ハッキリ言って見やがれですぅ!!」

政宗 「のわっ! 愛姫…おったのか」

翠星石 「翠星石はそんなへんちくりんな名前じゃないですぅ! 勝手に変な名前で呼びやがるなですぅ!!」

金糸雀 「す…すす、翠星石!!?」

翠星石 「ん? ……げっ!! そう言うお前は…カナブン――――」

金糸雀 「金糸雀かしら!!!」







185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 03:37:18.22 ID:93AE4Vrk0
――――30分後~

政宗 「なんと…ならば、金糸雀殿は愛姫の姉にあたると言う事か?」

金糸雀 「そうかしら♪」

政宗 「という事は、ワシの姉上にも当たると言う事か……」

金糸雀 「へ? そうなのかしら?」

政宗 「よかろう。ならばそのめぐと言う女を、ワシの側室に迎えてやろう」

めぐ 「本当ですか?! (よし、大金ゲット!!)」

政宗 「うむ。そちらの金糸雀も一緒に暮らすが良い (愛姫の姉上……よし、戦力ゲット!!)」

金糸雀 「それは嬉しいかしら♪ (豪華な食事ゲットかしら!!)」

翠星石 「うぅ~……なんだか各々に妙なたくらみを感じるですぅ……」







187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 03:42:25.47 ID:JIPkYE+G0
なんという欲望の渦巻く・・・






190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 03:54:45.55 ID:93AE4Vrk0
蒼星石 「マスター、この屋敷にいる水銀燈・薔薇水晶の他に、僕の様な力を持ったドールの話をどこかで聞きませんでしたか?」

光秀 「その話なのだが、最近東北の方で妙な力を持つ子供が4人いるらしい」

蒼星石 「4人……確か以前長篠の戦いで、水銀燈は武田軍……真紅・雛苺と戦ってたと言ってましたが――」

光秀 「ああ、その二人が何か関係して、今、武田と上杉は同盟を組んでいるらしい」

蒼星石 「という事は、あとの二人は翠星石と金糸雀の可能性が高い……」

光秀 「確か後の二人は伊達家にいると聞くが――」

蒼星石 「それではまず、その武田、上杉軍と伊達軍に同盟を結ばせましょう」

光秀 「しかし……そんな事をすれば勢力の強大化は必至。ドールの数も3対4で我らが不利になるのでは?」

蒼星石 「3対4ではありません。……2対5です」







191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 04:00:17.32 ID:jblaIrW/0
NHKで夜8時くらいから放送してほしい






192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 04:08:29.20 ID:lYL6yu/40
来年の大河はこれで。






193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 04:18:45.78 ID:93AE4Vrk0
蒼星石 「おそらく伊達家にいるのは僕の姉達……その内一人は双子の姉です。
      なので、僕が行けば話しをまとめる事が出来ると……」

光秀 「だが、向こうが攻撃を仕掛けるとも知れん。危険すぎる」

蒼星石 「危険は承知です。でも、こうしないと魔王の首は取れませんよ?」

光秀 「しかし……」

蒼星石 「水銀燈、薔薇水晶の二人は個々の力で言えば、悔しいですが僕たちの中でも群を抜いてます。
      その二人を倒す為には仲間が力を合わせなくてわ!」

光秀 「このままでは上杉・武田と伊達が争いあって、仲間を減らしかねん……と言う訳か」

蒼星石 「はい。動くなら今しかありません。……しかしマスター、僕はマスターに従います」

光秀 「マスターか……どうもその呼び方はしっくりこないな。どうだ、父上と呼んでくれぬか?」

蒼星石 「……では…父上。どうか僕に東北遠征の命を」

光秀 「……ああ、よろしくたんだぞ」



――――蒼星石、隠密行動故、兵は付けずに一人東北へ~







194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 04:21:33.39 ID:UT6f3Znc0
水銀燈の天下を望むが・・・信長か・・・






196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 04:32:22.45 ID:93AE4Vrk0
ダメだ……もう寝るよ。

長い事付き合ってくれてお疲れでした。ではノシ







198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 04:50:34.38 ID:pFXRPhFkO
>>196
お疲れ






202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 05:51:27.34 ID:4xR5XDRjO
姿が変わってもホクロは残った様に、髭とモミアゲの生えた雛苺を思い浮かべてしまったじゃないか…
でもそれはそれで可愛いのかもしれないな
いやもうだめだ寝よう






207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 06:31:44.28 ID:FNSLGjNn0
雪華綺晶はイギリスか
日本統一→朝鮮出兵→中国制覇→インド侵攻→天竺撃破→トルコ征服→ヨーロッパ平定→大英帝国と最終決戦の流れか







208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 06:53:30.70 ID:MBsNMR5n0
>>207
壮大すぎワロタ






215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 08:02:17.15 ID:Iq1dXAZ60
支援

武田「215」



>>202

武田「215-2」






216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 08:03:51.60 ID:h7ibQ3t80
くwwwwそwwwwわろたwwwwwwwww

髭苺うぜえ







217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 08:06:08.87 ID:utIiDr6Z0
>>215
かwwwwwんwwwどwwうwwwwwしwwwwたwwwwwww







221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 08:15:05.82 ID:pFXRPhFkO
雛が博多人形みたいになってるwww






222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 09:03:30.11 ID:2dDZekhC0
>>215
ワロスwww






284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 19:28:41.33 ID:Iq1dXAZ60
支援

上杉「284」






285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 19:33:15.26 ID:S30f0lrv0
>>284
アンタさっきから
さりげなくすげーよ・・www







286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 19:34:18.90 ID:9eO/9Fy20
クォリティが異常wwwww






288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 19:39:29.86 ID:ElEm+s8j0
>>284
うめえwwwwww






289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 19:40:48.89 ID:h7ibQ3t80
まじぱねぇwwwwwwwwww






313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 23:19:02.69 ID:FtQyHuB6O
さて、そろそろにスレ主登場してほしい。
期待保守。






314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 23:25:34.09 ID:93AE4Vrk0
蒼星石が東北へ出向く少し前~

信長 「長宗我部め……土佐を統一した程度で調子に乗りおって」

水銀燈 「なにカリカリしてんのよ? 乳酸菌とってるぅ~?」

信長 「ワシはこれから四国を征伐することにする。お濃、力を貸してはくれぬか?」

水銀燈 「嫌よ。私が用があるのは東北の方。そっちには興味ないのぉ」

信長 「そうか……しかし、こちらを手こずれば東北へ攻めるのも遅くなるのだぞ?」

水銀燈 「ハアァ!? そんなもんさっさと終わらせて、早く真紅たちのいる東北に向かいなさいよ!」

信長 「そうはいかん。四国に行くには海を渡る。そのためにはまず大量の船を用意し――」

水銀燈 「あー…もういい。仕方無いから私がいってあげようじゃない」

信長 「そうか! やってくれるか! では直ちに兵を用意させ――――」

水銀燈 「ちょっと、私を誰だと思ってんの? そんなのいらないに決まってるでしょ? 地図だけ渡しなさい。地図だけ」



水銀燈、四国へ~







316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 23:36:31.69 ID:93AE4Vrk0
水銀燈 「ったく、何が船よ。まったく。人間って飛べないから不便な生き物よねぇ」

水銀燈 「えーっと…海を渡って見えてくる島……あっ、アレの事かしら?」

――――四国上陸~

水銀燈 「ちょっと、あんた達。この辺りで長宗我部とか言うおバカな大名を知らないかしらぁ?」

民 「はぁ……そのお方なら今はあちらのお城の方にいると思われますが……」

水銀燈 「そっ、あの城ね……」

民 「しかし、一般の人間は入れな……ちょっと、聞いてますか?」

水銀燈 「うるさいわねぇ。良いのよ、私はその長宗我部とか言うのを殺しに来たんだから」


水銀燈 長宗我部のいる城へ~






317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 23:37:58.71 ID:9eO/9Fy20
お帰り~






319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 23:46:45.76 ID:93AE4Vrk0
水銀燈 「ふぅ……さて…と、……ちょっとぉ~? 長宗我部とか言う人、出てきなさぁ~ぃ」

家臣 「なんだキサマ! 妙な格好をしおって……くせ者じゃ!!」

水銀燈 「お、お父様の……お父様の作ってくれたこの服を……バカにしたの…?」

家臣 「そんな変な服を着せられて、何がお父様だバカバカしい。皆の者、ひっ捕らえろ!」

水銀燈 「お、お父、お父様の作ってくれた服を、バカ…バカしいですって? ふふっ…ふふふっ……」

家臣 「な…なんじゃコイツ、急に笑い出しおったぞ……気味が悪い奴じゃ」

水銀燈 「腕をちぎって……その後は内臓かしら……あっ、でも、そんな事したらすぐに死んじゃうから……
      もっとゆっくり…そうね、目をくり抜……で、鼻を削い…………とりあえずまずは腕ね……」

家臣 「な、何をブツブツと……えっ、わっ…なんだ、この羽は……――――ッッッッ!!!!!!」

――――2時間後……

水銀燈 「はぁー…、さっさと長宗我部とか言うのを殺してかぁーえろっと」






321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/31(木) 23:54:55.31 ID:93AE4Vrk0
水銀燈 「ちょっと、どこに居るの? ……ったく、なんで城ってこう広いのかし…………ん?」

長宗我部 「そこのキミ、もしかしてボクの事をお探しかな?」

水銀燈 「……あなた、誰?」

長宗我部 「先程、キミの恐ろしい力は見せてもらったよ。察するところ、キミは濃姫だね?」

水銀燈 「な、なんでそんな事が分かるのよ?」

長宗我部 「フッフッフッ…そりゃ分るさ。なんたってボクは名探偵だからね」

水銀燈 「……名探偵? っていうか、あんた誰なのよ?」

長宗我部 「コレは失礼。お察しの通りボクの名前は長宗我部……長宗我部くんくんさ! クンクン!!」

水銀燈 「あ、あなたが長宗我部……くんくん…////」







323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:02:34.21 ID:A6iJ0pO10
くんくん 「うーん…僕の推理によると、信長が怒ってキミにボクを殺す様に言って……」

水銀燈 「そ、それは……その、」

くんくん 「そしてキミは他の人間を拒絶し、一人でこの四国へやってきた……こんな所かな?」

水銀燈 「そ、その通りよ! すごいわ! くんくん……でも、どうして分かっちゃうの?」

くんくん 「それはさっきも言ったでしょ? 僕が名探偵だからさ! クンクン!!」

水銀燈 「…ステキ……じゃ、なくてぇ!! 私はあんたを殺しに来たの! わかる?」

くんくん 「もちろんさ。そして、君の力を見てボクが敵わない事も分かっているよ」

水銀燈 「……そうなの? じゃ、じゃあ降伏なさい! わ、私だって、その……無駄な血は流したくないのよ!」

くんくん 「優しい人なんだね…」

水銀灯 「ハ…ハアァァァ?! ばぁーっかじゃないの?! わわわ、私が優しい訳ないでしょ!? 慈悲よ慈悲!!」







324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:02:36.98 ID:95okeYL/0
>>321 
超展開






325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:04:12.75 ID:ZN+8BN120
これは予想外






326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:07:06.32 ID:jU0+qqvd0
くんくぅぅぅぅぅぅぅぅぅうぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅん






327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:12:43.06 ID:A6iJ0pO10
くんくん 「でも降伏はしないよ。ボクはこれでも武士の端くれだからね」

水銀燈 「そんな事言ってたら本当に死んじゃうわよ?」

くんくん 「それでも……ボクは戦わなければならないんだ」

水銀燈 「…………はぁ……。やぁーめた。最初から勝ち負けが決まっている勝負なんてつまらないわ」

くんくん 「それは、ボクを見逃してくれるというのかい?」

水銀燈 「か、勘違いしないでよ。私の気が変わっただけ……別にあんたを助けるためじゃ無いんだからね」

くんくん 「そう…ありがとう。そうだ、濃姫……キミの本当の名前を教えてくれないかな?」

水銀燈 「ふぅん。それが私の本当の名前じゃ無いって事もお見通しなんだ」

くんくん 「名探偵だからね♪ クンクン」

水銀燈 「別に減るもんじゃないしぃ、仕方無いから教えてあげる。
      私は水銀燈…誇り高きローゼンメイデンの第一ドールよ。…それじゃさよなら、くんくん」

くんくん 「水銀燈……か。 力だけは凄いけど…甘い人だな……クンクン…」


――――水銀燈、信長の元へ帰還







328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:26:08.64 ID:KYt5N0+B0
長宗我部なにもんなんだよwwww






330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:28:23.68 ID:A6iJ0pO10
信長 「なんだと?! お濃の力をもってしても長宗我部を倒せんかったというのか!?」

水銀燈 「……ッ、ちょっとあんた、声が大きすぎるのよ」

信長 「しかし……とても信じられん。お主が負けるなどとは……」

水銀燈 「べ、別に負けてなんかないわ。ただ、その……そう! 探したけれど見つからなかったのよ」

信長 「そうか、…その言葉を信じるとしよう。ただし、次は道案内として兵を付けさせてもらうぞ。良いな?」

水銀燈 「それは……もういいじゃない。あんな小さい国、くんくんにくれてやれば」

信長 「くんくん? お濃、いつから長宗我部をそのように呼ぶようになったのだ?」

水銀燈 「は、はぁ? そそ、そんなのどうだっていいでしょ? と、とにかく、私はもう行かないから」

信長 「ならばワシ自ら手勢を連れて――――」

水銀燈 「ダ、ダメよ。もしあんたが行くって言うなら、私は他の人の所に行っちゃうわよ?」







331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:41:03.96 ID:A6iJ0pO10
信長 「お濃……もしやとは思うが、長宗我部に惚れておるのではないだろうな?」

水銀燈 「ハッ、ハアアァァ?!!! バ、バ…ばっかじゃないの!! わわ、私があんな……////」

信長 「違うならそれで良いのだ。今日は疲れたであろう。ゆるりと休みが良い」

水銀燈 「言われなくてもそうするわ。……くれぐれもさっき私が言った事…忘れないでちょうだい」

――――バタンッ……

信長 「長秀、長秀はおるか!」

長秀 「はッ! 殿、いかがなさいました」

信長 「信孝を総大将にし、四国征伐をせよ」

長秀 「しかし……良いのですか?」

信長 「お濃には悟られぬよう動くのだぞ」

長秀 「御意のままに……」







332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:49:52.38 ID:A6iJ0pO10
所変わって奥州――蒼星石は空から政宗のいる城へ~


蒼星石 「あなたが伊達政宗様ですか?」

政宗 「いかにも。……そなたは…どこか愛姫に似ておるな」

蒼星石 「愛姫? それはどのような方で――――」

翠星石 「こーらぁ――!! まぁーたそのへんちくりんな名前で呼びやがったですねぇ!!」

蒼星石 「…翠星石? 翠星石じゃないか!」

翠星石 「へ? あぁっ! 蒼星石! こんな所で何してるですか!?」

政宗 「なんだ? 知りあいか?」

翠星石 「知り合いも何も、蒼星石は翠星石の双子の妹ですぅ!!」






334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:52:00.53 ID:Z6tokdac0
翠相変わらずかわいい






336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:57:42.98 ID:A6iJ0pO10
政宗 「なんと! ならば愛姫と同じ力を持つというのか?」

翠星石 「だぁーかぁーらぁー! その名前はやめるですぅ!!」

蒼星石 「そうですね…力の種類は違いますが、僕も特別な力をもっています」

政宗 「そうか……どうだ、ワシにその力、貸してくれる気は無いか?」

翠星石 「こーらぁー! 無視しやがるなですぅ! ……んー…でも、蒼星石が仲間になるのは翠星石も大賛成ですよ?」

蒼星石 「あははっ…嬉しいけどダメなんだ。僕は今、光秀様の元に身を寄せているからね」

政宗 「光秀? ……ッ! それは織田の家臣、明智光秀の事か!」

蒼星石 「はい。その通りです」

政宗 「ならばその織田の犬が何をしにきた! この欧州でも取りに来たというのか!!」

翠星石 「こ、こら……梵、おちつくですぅ…」

政宗 「えぇい! これが落ち着いていられるか!! 織田が攻めてまいったのだぞ!!」







337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 00:58:41.45 ID:Z6tokdac0
伊達ヨーロッパ持ってるのかよww






338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:05:22.20 ID:xhOeDXwD0
伊達つえぇwwww






342 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:12:57.30 ID:A6iJ0pO10
ちょwwww欧州→奥州なwwwwww






341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:12:10.09 ID:A6iJ0pO10
蒼星石 「攻めに来たのではありません。同盟を結びたく思いやってきたんです」

政宗 「同盟だと? 織田がワシに? そんな馬鹿げた事があるか!」

蒼星石 「同盟を結ぶのは織田ではありません。我が父上、光秀です」

政宗 「……それは…謀反と言う事か?」

蒼星石 「はい。父上は信長を討つ決心をなされました。その為に、伊達家の力が必要なのです」

政宗 「何をバカな。明智の力など借りずとも、ワシには愛姫と金糸雀がおるわ!」

蒼星石 「…政宗様は上杉軍にいる真紅をご存知ですか?」

政宗 「真紅と言えば愛姫と同じような力を持つという……」

蒼星石 「そうです。手取川の戦いで、彼女は雛苺の力を得てしても、織田の持つドール水銀燈には敵わなかったのです」

政宗 「……それほどまでに信長の持つ力は強大と言うのか?」

蒼星石 「それだけではありません。信長の家臣、森蘭丸の持つドールの力は未知数です」







345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:22:18.25 ID:A6iJ0pO10
政宗 「我が方の2人では勝てる見込みは無いと……そう申すか?」

蒼星石 「そのとおりです。そして、僕が加わったとしても勝てるかどうか……」

政宗 「ならばどうせいと申すか! 主の話に乗っても勝てぬと言うのなら――――」

蒼星石 「そこで、政宗様には上杉・武田の両軍と同盟を組んで欲しいのです」

政宗 「なに?! このワシがあの老いぼれどもと?」

蒼星石 「今は他のドールが力を合わせるのが先決……
      信長を倒した後、天下を取りあっても遅くはないはずです」

政宗 「……しかし、あの二人が話に乗るかどうか……」

蒼星石 「僕がこの後、御二方を説得します。それで上手くいけば政宗様も協力していただけますか?」

政宗 「うむ…確かに信長の力は強大……よし、ならばあの二人、説き伏せて見せよ!」

蒼星石 「あ、ありがとうございます! 必ずや説き伏せてみせましょう!」

翠星石 「あっ…う、うーん……まぁ、めでたしめでたしですぅ♪」







347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:33:37.82 ID:A6iJ0pO10
蒼星石 「そうだ、一応これは二人のドールの人相書きです。
      必要無いかもしれませんがどうぞ。…それでは僕は急ぐので失礼します」

翠星石 「あっ、蒼星石! また遊びに来るですよ~!」

政宗 「うむ……この人相書き…………」

翠星石 「? 薔薇水晶がどうかしたですかぁ?」

政宗 「愛姫よ、この者もワシと同じ独眼なのか?」

翠星石 「へ? んー……そう言えばそうですかねぇ……って、こらぁ!! 今、他のドールの事考えてたですねぇ!!」

政宗 「なんだ、愛姫。もしかして妬いておるのか?」

翠星石 「キィ~!! そんなんじゃねぇーです!! それに翠星石は愛姫じゃねぇーです!! 翠星石ですぅ!!」

政宗 「ハッハッハッ、照れおって、やはり愛姫は可愛いのぉ」

翠星石 「か、可愛いのはさておき、愛姫じゃないって何度言わせれば……こうなったらぁ~…梵! 梵!! 梵!!!」

政宗 「なっ! や、やめんか! その名前で呼ぶなと言っただろう!! ったく、爺の奴、変な事を喋りおって……」

翠星石 「えぇ~? 聞こえないですぅ~。 あっはっはっ、梵ちゃん、こっちですよぉ~。捕まえてみろですぅ~」


348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:34:43.47 ID:L9BEF0KD0
何この馬鹿夫婦









いいぞ!!!もっとやれ!!!






349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:39:05.47 ID:JXGljTf30
>>347
ワロタ






352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:43:10.94 ID:A6iJ0pO10
政宗 「こら、城内を走るなと日頃から言っておるだろう! ……? 愛姫、そんな所で座り込んで何をしておる?」

翠星石 「コ…コホン。あー……翠星石は転んで目を打っちゃったです。だから、仕方なく眼帯を……」

政宗 「ん? それはワシの物では無いか。……さては愛姫、やはり先程の事を――」

翠星石 「かか、か、勘違いしやがるなです!! 翠星石は怪我をしたから仕方なく……ですねぇ…」

政宗 「ならば手当てせねばなるまい。おい、誰かおらぬか! 愛姫が怪我を―――」

翠星石 「う、うわあぁ! もう消毒はしたから大丈夫です! だから誰も呼ばなくていいですぅ!!」

政宗 「そうか? ……ならば愛姫の言う事を信じてやるとするか」

翠星石 「…………えっと、…す、翠星石は可愛いから何を付けても似合うですねぇ~!」

政宗 「? なんだ、急に?」

翠星石 「だ、だから……その…薔薇水晶よりも、翠星石の方が……似合うというかぁ~…可愛いというかぁ~…」

政宗 「なんだ、愛姫が一番かわいいと言ってほしいのか?」

翠星石 「な゙っ!! べ、別にそんな事は言って無いです!! ただ、梵がそう言いたいならぁ~? 聞いてやってもいいですよぉ~?」







355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:55:07.61 ID:A6iJ0pO10
政宗 「愛姫、お前が一番美しいぞ。良く似合っている」

翠星石 「か……あっ、えっと……と、当然です! 翠星石は、ドールの中で一番かわい――――」

政宗 「誰よりも美しい、とても綺麗だ――――」

翠星石 「わっ…ちょっ、ちょっと待つです~!! そんなにいっぱい言われたら……恥ずかしいですぅ…」

政宗 「照れた姿も愛らしいぞ?」

翠星石 「…………もう…黙りやがれですぅ……////」

政宗 「愛姫……いや、翠星石よ……」

翠星石 「い、言わなくても分かってるです……翠星石は、心の準備は出来てるですよ……」


金糸雀 「大変かしら! さっき誰かが怪我したとか聞こえたけど、この部屋かしら!?」

翠星石 「んっ……こら、もっと優しくしやがれです…………ん? …あ゙…ッ! いや、こ…これは! そのですねぇ!!」

金糸雀 「お、お……お邪魔しましたかしらー!!」

翠星石 「ちょっ、ちょっと、待ちやがれです――!!」







356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:57:18.90 ID:A6iJ0pO10
こんなスレを保守してくれた人、本当にありがとう。
そしてオヤスミなさい






358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:58:00.51 ID:KCPJcnd70
何・・・・・?
とりあえずお休み、また続き書いてくれよ






360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 01:59:52.27 ID:od+pL0br0
>>356 乙!!!






385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 09:27:40.47 ID:SzQibrB+O
スレ落ちさせるのはもったいないので保守






409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 13:55:03.77 ID:A6iJ0pO10
雛苺 「おじいちゃん、おじいちゃん!!」

信玄 「おーおー、どうしたんぢゃ? 雛苺たん」

雛苺 「あのね、あのねっ! 雛、おやつが食べたいの!」

信玄 「うん? しかしまだ2時前じゃぞ?」

雛苺 「嫌なの! 今、食べたいの!!」

信玄 「そうは言ってものう……こう言うしつけはしっかりしておか――――」

雛苺 「……雛……欲しいの……。もしくれたらほっぺにチュッてしてあげるの」

信玄 「イヤッホオォォォォ――――!! 勝頼! 今すぐおやつを持ってこい!!」







410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:00:12.91 ID:A6iJ0pO10
雛苺 「雛、うにゅ~が食べたいの!」

信玄 「うにゅ~? それはいったいなんじゃ?」

雛苺 「あのね! うにゅ~は白くて、柔らかくて、甘くて……うにゅ~なの!!」

信玄 「白くて柔らかいおやつ……おぉ! わかったぞ! 勝頼、すぐに大福をもってくるのじゃ!!」

雛苺 「雛、うにゅ~食べれるの?」

信玄 「うむうむ。おじいちゃんに任せておけ。とっておきのうにゅ~を食わせてやるからな」

雛苺 「わぁ~い☆ 雛、おじいちゃんの事大好きなのー!」

信玄 「そうかそうか! 大好きか!! ぐわっはっはっはっ」


勝頼 「父上、仰せの通り豆大福をお持ちいたしました」







412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:05:28.15 ID:A6iJ0pO10
信玄 「さぁ、雛苺たん。好きなだけ食べてよいぞ」

雛苺 「こんなにたくさん…いただきますなのー♪ あむっ……もぐもぐ…………?」

信玄 「どうじゃ? おいしいか? ……その、食べた数だけほっぺにチ――――」

雛苺 「ペッ!」

信玄 「なっ! どしたんじゃいったい!? おいしく無かったのかの?」

雛苺 「これ、うにゅ~じゃないの……おじいちゃん嘘付いたの」

信玄 「な、なんと! ち、ちがうんじゃ! これは勝頼のやつが勝手に――」

雛苺 「おじいちゃん嫌いなの!! うそつきは泥棒の始まりなの!!」

信玄 「――――ッ!!!! ……勝頼、介錯をたのむ」







413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:09:04.47 ID:dAByI6Nx0
介錯ってwwww






414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:12:24.42 ID:A6iJ0pO10
丁度その頃、信玄の元を訪ねてきた蒼星石…

蒼星石 「失礼します。僕は光……って、な、何をしているんですか!!」

信玄 「えぇい! 止めんでくれ!! 雛苺たんに嫌われた以上、もう生きてはおれんわ!!」

蒼星石 「そんなっ……雛苺、信玄公を止めて!」

雛苺 「ふんッ…嫌なの。おじいちゃんうにゅ~を食べさせてくれなかったの!」

蒼星石 「うにゅ~? あぁ、それならお土産に持ってきたから! だから止めて!」

雛苺 「ホントなの? ……おじいちゃん、死んじゃダメなの!」

信玄 「なんと、雛苺たん……こんなワシを気遣ってくれておるのか…?」

雛苺 「おじいちゃん止めたの。約束通りうにゅ~ちょうだいなの!」

蒼星石 「うん…はい、これ。苺大福」






416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:21:14.08 ID:A6iJ0pO10
雛苺 「うわぁ~ぃ♪ 本物のうにゅ~なの。雛、嬉しいの! あむっ……うにゅ~♪ すっごく美味しいの!」

蒼星石 「それはね、信玄公に頼まれて買って来たんだ。だから、ちゃんとお礼を言うんだよ?」

信玄 「む? ワシはそのような使いを頼んだ覚えは――――」

蒼星石 「(しぃー……)」

雛苺 「おじいちゃん、そうなの?」

信玄 「え? あっ、うーむ……そ、そうじゃ! ガッハッハッ!」

雛苺 「わーい♪ やっぱりおじいちゃんの事大好きなの! ……これは約束なの、…ちゅっ♪」

信玄 「ム、ムヒョオオォォォォ!!!!」

雛苺 「それじゃあ雛は、うにゅ~を食べてるの!」

信玄 「う、うむ……。で、お主はいったい…よくぞワシの命を救ってくれた。礼を言うぞ」

蒼星石 「はい、僕は光秀様――――」


蒼星石、サクサクっと事情を説明。







417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:27:58.08 ID:A6iJ0pO10
信玄 「なるほど……事情はよく分かった。確かに、信長の力は恐ろしいのぉ……」

蒼星石 「それでは協力していただけますか?」

信玄 「ワシは構わん。……だが、謙信がなんと言うかじゃな」

蒼星石 「謙信様……ですか?」

信玄 「うむ。奴はワシと違って頭の固い奴じゃ。はたして協力するかどうか」

蒼星石 「それほどまでに気難しい方なのですか?」

信玄 「うむ。まず間違いなく、信長など上杉軍だけで倒せると思っておるじゃろう」

蒼星石 「そんなッ! ドール2体を相手に無茶です!!」

信玄 「しかしのぅ……ワシも奴の力を貰って雛苺たんを生かしてもらっておる…強くは言えんのじゃ」







418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:36:07.40 ID:A6iJ0pO10
蒼星石 「それでも……真紅がいないと……」

信玄 「うーむ……しかしワシも命を救ってもらった身、役に立てるかどうかわからんが一筆したためよう」

蒼星石 「はい、ありがとうございます……」


――――蒼星石、不安を胸に越後へ~


蒼星石 「この襖の向こうに、軍神とまで言われる上杉謙信が……」

――――襖の向こう~

真紅 「ちょっと謙信、だっこしてちょうだい」

謙信 「断る…」

真紅 「フンッ、相変わらずね。まぁ良いわ、お茶を入れてちょうだい」

謙信 「断る…」


蒼星石 「あの真紅を相手に一歩も引かないなんて……ゴクリ…」







420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:44:12.07 ID:A6iJ0pO10
真紅 「なによッ、もう良いわ。お茶の葉はどこにあるの?」

謙信 「棚の一番下だ…」

真紅 「そっ、ここなら抱っこされなくても届くわね。少しは気がきくじゃない」

――――パカッ……っと缶の蓋を開ける真紅

真紅 「ん……良い香り…これは……紅茶?」

謙信 「以前の見たいと言っていただろう…」

真紅 「でも……こんな物どうやって手に入れたって言うの?」

謙信 「堺の港へ使いの者を送り、異国より買い付けたのだ…」

真紅 「そ、そう……一応礼を言っておくわ。…その、あ、…ありがと」

謙信 「そんな礼など無用。お前はこの上杉謙信の分身…礼なら戦場で返すが良い」

真紅 「……////」


蒼星石 「(あれ? 意外と良人なのかも…? よし、行くぞ!)」







421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:47:39.21 ID:4UJ3NMXs0
テンションあがってきた






422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:49:11.42 ID:A6iJ0pO10
蒼星石 「失礼します!」

謙信 「何者だ、キサ…マ……」

真紅 「あら、蒼星石じゃない。あなたもこの時代にいたの?」

謙信 「キ……か…………か…」

蒼星石 「まあね…今日は大切な話があってきたんだけど……謙信様、大丈夫ですか?」

真紅 「ちょっと、謙信? 何をしているの? 蒼星石は私と同じローゼ――」

謙信 「かじゅきぃぃぃぃぃ――――!!!!!!」

蒼星石 「なっ、え? あっ、あの、なに……」

真紅 「謙信?! 何をしているの? ちょっと、人の話を聞きなさい!!」

謙信 「かじゅき……かじゅきぃぃ――!!」







428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 14:52:40.74 ID:A6iJ0pO10
蒼星石 「い、一体どうなされたのですか?! 落ち着いてください!」

真紅 「そ、そうよ! だいたい、私以外のドールとそんなに仲良くするなんて……ゆ、許せないわ!!」

謙信 「かじゅき、かじゅきぃ……っと、すまない。つい取り乱してしまった…」

蒼星石 「は、はぁ……」

謙信 「で、話と言うのはいったい? …かじゅ……コホンッ!」

蒼星石 「あ、はい……えっとですね――――」


サクサクっと説明







430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:00:36.29 ID:A6iJ0pO10
真紅 「つまり…私たちで力を合わせて水銀燈と薔薇水晶を倒しましょう……って訳なの?」

蒼星石 「そう。天下取りならその後でも遅くないでしょ? このままだと間違いなく織田の天下になってしまう…」

真紅 「という事よ。謙信、どうするの? 私はあなたの意見に任せるわ」

謙信 「かじゅ……んっ、…何を言うか。信長などワシの軍勢のみで倒して見せる…」

蒼星石 「そんな……無茶です! 力を合わせて戦いましょう! お願いします! ……」

――――蒼星石、さりげない上目づかい攻撃。

謙信 「ん……ま、まぁ、かじゅ……蒼星石と言ったか…お主次第では考えてやっても良い…」

蒼星石 「僕…次第ですか?」

謙信 「襖の向こうにワシの寝室がある…」

真紅 「――ッッ!! ちょ、ちょっと、謙信! 何を考えているの! そんなの不潔だわ!!」

蒼星石 「真紅、いいんだ……僕の体一つで時代を帰れるならそれで……」

真紅 「そ、そう言う訳じゃなくて! わ、私だってまだ何も――――こ、こら、待ちなさい!!」







432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:02:07.83 ID:MRON86E10
だめだwwwwwwwこの謙信早く何とかしないとwwwwwwwwww






433 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:08:24.90 ID:A6iJ0pO10
――――30分後~

真紅 「な、なな、何をしているのかしら……すごく気になるわ…でも、覗く勇気が……」


蒼星石 「やあ真紅…おまたせ」

真紅 「蒼星石…! そんな疲れきった顔をして……そ、そんなに激しかったの?」

蒼星石 「何を勘違いしているんだい……別に何も無かったさ……」

真紅 「でも……」

蒼星石 「ちょっと男の子用のいろんな服を着せられただけだよ……」

真紅 「謙信にそんな趣味があったなんて……私も挑戦するべきかしら……」


謙信 「真紅、ワシはその同盟に加わる事にした。共に力を貸してくれるな…?」

真紅 「そんな……変態に貸す力なんて無いのだわ!」

謙信 「そういうな…真紅の力が必要なのだ。頼りにしているぞ…」

真紅 「私を頼りに? ……し、仕方ないわね。少しだけ付き合ってあげる」



――――両方の了承を得て、蒼星石再び政宗の元へ~






434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:15:54.29 ID:IwiEm4Da0
ちょっ謙信wwwwwww






436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:24:01.62 ID:A6iJ0pO10
――――その頃奥州、伊達家では……

翠星石 「こら、もっとあっちに寄るですぅ!!」

政宗 「そうは言っても一畳程の布団なのだ、これ以上は無理にきまっておるだろう?」

翠星石 「うぅ~……さ、先に言っておくですけど、変な事したら承知しねぇーですよ!」

政宗 「ふっ…ならば自分の鞄……ベッドで寝れば良いではないか」

翠星石 「う、うるさいです……翠星石だってたまには大きな布団で寝たいだけですぅ!」

政宗 「しかし、二人では狭いのだろう?」

翠星石 「それは……と、とにかく! 翠星石は今日、この布団で寝ると決めたです!!」

政宗 「そうか、ならこうしよう。ワシは向こうに布団を敷いて別々に寝る。これで愛姫もゆっくり寝れるであろう?」

翠星石 「そ、それは……それじゃあまるで翠星石が追い出したみたいじゃねぇーですか! そんなのダメに決まってるですぅ!!」







438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:31:26.36 ID:A6iJ0pO10
政宗 「一緒に寝るのは嫌。別々に寝るのも嫌。ならどうすると言うのだ?」

翠星石 「べ、べつに一緒に寝るのが嫌なんていってねぇーです……」

政宗 「ならこの布団で一緒に寝ても良いのか?」

翠星石 「…………。(コクリ…」

政宗 「この狭い布団の中では触れてしまうかもしれぬぞ?」

翠星石 「しょ、…しょーがねぇーですねぇ! ま、まぁ? 特別にぃ…少しくらいなら触れても大目に見てやるですぅ」

政宗 「少しくらい? それはどれくらいなのだ? コレは平気か…?」

翠星石 「ッ!! その……て、手を握るくらいなら……別にかまわねぇーです……」

政宗 「そうか。…ならこれはどうだ?」

翠星石 「ひぁっ…! こ、こら、レディーの顔にいきなり触れるなんて、無礼ですょ……」







439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:37:28.09 ID:A6iJ0pO10
政宗 「しかし怒らない所を見ると、コレも良いと言う事か……ならこうしてくれるわ!」

翠星石 「……ひゃ、んっ、こ、こらぁ! 調子に…乗りやがるなです……」

政宗 「愛姫は小さいからの…簡単にこうやって抱きしめる事が出来る」

翠星石 「だ、だからって……こんな、放しやがれですぅ!!」

政宗 「こうされるのは嫌か?」

翠星石 「い…嫌って言うか……なんだか体がムズムズして……ちょっと恥ずかしいですぅ…」

政宗 「なら…止めるか?」

翠星石 「べ、別にそうわ言ってねぇーです……で、でもぉ、もっと優しくしやがれですぅ!!」







440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:44:32.08 ID:IwiEm4Da0
政宗まで変態に・・・






441 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:45:17.90 ID:LdyhwYgc0
付き合いたてのバカップルじゃねーか






443 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:46:47.94 ID:A6iJ0pO10
政宗 「優しくか…難しい注文だな」

翠星石 「難しくなんてねぇーです! 翠星石が見本を見せてやるです。…い、いいですか? こうやって……」

政宗 「それではしがみついているだけでは無いか?」

翠星石 「う、うるさいです!! 人間は大きいか――――なな、なんですか! 急にそんなに見つめて…だ、ダメですよ! まだ心の準備が…」

政宗 「愛姫、いつまでソレを付けている気なのだ?」

翠星石 「へ? ソレ…ですか?」

政宗 「その右目に付けているソレだ」

翠星石 「こ、これは…まだ目が治らないから付けてるだけですぅ! 別に、お揃いとかそう言う意味じゃ……」

政宗 「確かに良く似合ってはいるが……ワシは無い方が好きじゃ」

翠星石 「そ、そうなんですか? ……あ、あぁー! もしかしたらもう治ってるかも知れねぇーです!」







444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:47:40.88 ID:A6iJ0pO10
久々にカップめん食ったら吐きそう。

ちょっと寝てくる…







445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 15:49:46.05 ID:Yev3qe840
>>444
吐いてでも続き書こうぜ






455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 17:01:41.24 ID:jbcUqHlR0
>>1が帰ってくるまでの間に、楽してズルして「へうげもの」の小ネタかしらー


水銀燈「ゲコゲコ五月蝿くて眠れないわぁ。誰よぉ、本能寺の中に
     蛙なんて持ち込んだのはぁ」

ズバシュッ!

真紅「お世話になったのだわ」
水銀燈「……っ!!」

――水銀燈、両断

水銀燈「真紅ぅ!!」
真紅「!?」

――水銀燈、再結合

水銀燈「その刀ぁ、安いわぁ!!」
真紅「何て事…何て事…!」






456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 17:06:54.71 ID:jbcUqHlR0
水銀燈「ふふふ…まぁ、茶でも飲みなさいよ真紅ぅ」しゃかしゃか
真紅「あっ…い、頂くのだわ…」
水銀燈「こうなることは薄々わかっていたわぁ…
     私はアリスゲームにこだわりすぎたのよぉ。
     …でも、こればかりはどうにも抑えられないわぁ」
真紅「…!」
水銀燈「私はこれまで数多の人間と係わってきたわぁ…。
     その都度一方的に契約してぇ…惜しみなく
     解約してきたわぁ…。だけど真紅ぅ…貴女とは
     『ダール・イ・レゼベール (ギブ・アンド・テイク)』
     だったわぁ…。私はあらゆる人間とその関係を
     築きたかったのだけどぉ……意味はわかるぅ?」
真紅(黒い羽根の入った、抹茶…)
水銀燈「…『愛』よぉ」


一年前の小ネタをリメイクすることが出来、本望にて候







459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 17:43:55.04 ID:jbcUqHlR0
政宗「ほほう、愛姫は茶を点てられるようになったのか…って、糞苦ぇあああ!!!」
翠星石「ざまーみやがれですぅ! くたばりやがれですぅ! 茶でくたばれですぅ!」
政宗「毒かこれはぁ!?」
翠星石「抹茶を五倍増しにしてやったですぅ! いつまで経っても翠星石の名前を
     覚えねーのが悪いんですぅ!」
政宗「母だけでなく…愛姫、お前にまで毒殺されかけたのかと…」
翠星石「なっ、ななな何をしんみりしてるですかぁ!? い、いつもの元気は
     どこへ行っちまったんですぅ…?」
政宗「…ワシとしたことが…この程度で取り乱すとは…」
翠星石「…あ、あうぅ…ちょっと、おイタが過ぎたようですね…わ、悪かった
     ですぅ! 翠星石が悪かったから…その…謝るですから…いつもの
     元気な政宗に戻るですぅ! それでも独眼竜ですかぁ!?」
政宗「ふっ、そうだったな…では早速、元気なところを見せてやろう」
翠星石「うわわっ!? 近寄るなですぅ! 抹茶臭いですぅ!」
政宗「誰がワシを抹茶臭くしてくれたと思っているんだ? ううん?」
翠星石「だ、だから謝ってるですよ…もう、意地の悪い人間ですぅ…」







460 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 17:55:30.53 ID:SKWV4TATO
かまわん。続けろ






462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 18:11:26.20 ID:jbcUqHlR0
ザビエル「あなたは神を信じますかー?」
水銀燈「宗教の勧誘なら間に合ってるわよぉ」
ザビエル「オォウ…カラスのように黒い羽根、人間離れした白い髪、
      逆十時の描かれた衣装…ノブナガは悪魔を飼ってるネ!」
水銀燈「あ、悪魔ですってぇ!? それに私は飼われてなんかいないわぁ!」
ザビエル「オォウ凶暴ネ! これは本国に伝えないと…」
水銀燈「ああもう鬱陶しいわぁ! その頭のてっぺん以外もジャンクに
     されたいのぉ?」
ザビエル「ハゲって言うな!」
水銀燈「そこまでは言ってないわよぉ!」






465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 18:45:17.69 ID:jbcUqHlR0
真紅「利休、紅茶を淹れて頂戴」
織部(宗匠といえば抹茶だというのに、この人形――何という度胸!)
利休「南蛮より良き茶葉が入っておりまする」
織部(なっ!? さすが宗匠、茶人である以前に堺の商人であったか…!)







473 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 20:31:39.72 ID:jbcUqHlR0
>>1の再起を待ちつつ小ネタ支援

慶次「『赤』は女の色だなんて誰が決めた!? 俺の燃えたぎる心は
   『赤』でしか表現できん!!」
真紅「人間にもセンスの良いのがいるようね」
利休「一切の無駄を排した『黒』こそ至高…侘びた『黒』が世を変えるのです…」
水銀燈「こっちにもセンスの良い人間がいるけど、ちょっと怖いわぁ」
織部「何と…何と『ですぅ』っとした鮮やかな緑…!」
翠星石「変なヒゲ親父に好かれちまったですぅ」







475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 20:48:03.15 ID:jbcUqHlR0
蒼星石「あのう…」
謙信「何じゃかじゅ…いや、蒼星石」
蒼星石「謙信様は風の噂によると、実は女性ではないかと…」
謙信「何ぃ?」
蒼星石「あっ、いや、あくまでも噂ですから! 噂!」
謙信「かじゅきこそ本当は男の子なんじゃないのぉぉ!? かじゅきぃぃ!!」
蒼星石「うわあああ!? 謙信様ご乱心! ご乱心――!!」







499 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 22:51:03.80 ID:A6iJ0pO10
翠星石 「うんしょ……っと、……ど、どうですか?」

政宗 「うむ、傷跡も無く奇麗なままだ。……怪我をしたなんてまるで嘘のようにな」

翠星石 「ぎくぅッ!! あ、あははっ、そ、それは良かったですぅー……」

政宗 「やはり愛姫はそのままの姿が一番美しい。改めて惚れなおしたぞ」

翠星石 「も、もうそんな事はどうだっていいです! ほら、さっさと寝るですよ!!」

政宗 「このような美しい姿を見せられ、黙って引き下がる男がどこにいようか……」

翠星石 「ハ…ハアァ?! な、なに言ってるですか……そ、そりゃ翠星石は……聞いてるか…?」

政宗 「そのような小さき声では雑音にしか聞こえぬな……いっそその口、塞いでしまおうか…」

翠星石 「ふ、ふさぐって……顔を近づけて…何処で塞ぐ気ですかぁ! 分かる様に説明しやがれですぅ!!」

政宗 「顔を真っ赤にしおって……本当は何処で塞ぐか分かっておるのではないか?」

翠星石 「い、いいかげんにしやがれです! じゃないと怒るですよぉ!!」


蒼星石 「(…まいったな……来たのは良いけど凄く入りずらい雰囲気だ……)」







500 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 22:57:59.33 ID:A6iJ0pO10
蒼星石 「(でも、僕だって早く帰って父上と……よし、ここはわざと大きな足音を立てて…)」

――――ドスドスドスッ!!!

蒼星石 「エホン、エホンッ! あー、あー! ……(もう大丈夫かな…?)」

政宗 「だ、誰じゃ、騒々しい!」

蒼星石 「失礼します、武田、上杉の両軍から了承…を……得…」


蒼星石 「(うわぁー……どど、どうしよう…あれ、完全に政宗様の布団の中に翠星石が隠れてるよね……
     妙に膨らんでるし、髪の毛がはみ出てるし……でも本人たちは上手くやったつもりなのかな…)」

政宗 「どうかいたしたか?」

蒼星石 「い、いえ、なんでも……」

政宗 「ああ、もしや姉の愛姫の事が気になるのか?」

蒼星石 「そ、そうですね……すごく…気になります……」

政宗 「うむ、仲のいい事は良い事じゃ。……しかし、愛姫はあいにく鞄の中で寝てしまっておるのじゃ」

蒼星石 「へ、へぇー……そうなんですか…(や、やっぱり隠れてるつもりなんだ……)」






503 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 22:59:13.34 ID:g71gR/GL0
>>1の大返しキター!






507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 23:03:37.74 ID:od+pL0br0
>>1 帰ってきたあああああ






511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 23:08:33.11 ID:A6iJ0pO10
政宗 「ところで、了解がどうこうと言っておったがそれは本当か?」

蒼星石 「そ、そうなんです! 了解を得たのでそのご報告に!(もう何も見なかった事にしよう…)」

政宗 「よし、ならばワシも約束通り兵を挙げ、同盟に加わろう。…で、いつ何処で戦を行うのだ?」

蒼星石 「今、織田軍は中国攻めの為、羽柴秀吉殿と兵を備中高松城へ先鋒として送り出しています」

蒼星石 「さらに、四国の長宗我部の抵抗も思った以上に激しいらしく、
     
     近日中、神戸信孝殿を総大将に重臣の丹羽長秀を付け軍を進める模様……」


政宗 「なるほど……今が絶好の機会と言う訳か……」

蒼星石 「それだけではありません。高松城に毛利方が大軍を率いて援軍に来るらしいのです」

政宗 「毛利が……では、それへの対処は?」

蒼星石 「我が父上、明智光秀に秀吉殿の援軍として向かうようにと命が下され、今は亀山城に……」

政宗 「それでは明智軍やお主は、こ度の戦には参加しないと言うのか?」

蒼星石 「いえ、安心してください。僕たちの向かうのは高松城ではなく、京都…本能寺です」







517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 23:20:36.95 ID:A6iJ0pO10
政宗 「京都、本能寺……そこに信長は来ると言うのか?」

蒼星石 「はい、間違いありません。自ら秀吉殿の応援の為、京都へ上洛するとの事」

政宗 「して、その兵力は……?」

蒼星石 「四国、中国に兵を裂いている上、東北の平定がまだなので、安土城を空にする訳にも行きません。
     
     おそらくは小姓や供回りだけを付け、100人程度で行動するかと……」


政宗 「では、その道中を狙い――――」

蒼星石 「いえ、あくまでも本能寺で討ちます。道中では逃げられる可能性がある……」


翠星石 「へっくちっ!! …………」

政宗 「………………」

蒼星石 「………………」


翠星石 「にゃ……にゃーん……ですぅ…」







519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 23:34:29.96 ID:SfhMIBm90
>>517
色々ダメだwww






520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 23:36:13.19 ID:A6iJ0pO10
政宗 「な、なんじゃ猫か、驚かせよって…」

蒼星石 「そ、そうですね! 僕も曲者かと思ってビックリしちゃいました!」

翠星石 「にゃ、にゃーんですぅ。猫ですぅ~……くせ者じゃねぇーですぅ~」

蒼星石 「(翠星石……バカ…)」

政宗 「………………ゴホンッ…」

蒼星石 「そ、それじゃあ僕はこの辺りで……時が来れば早馬をもって連絡いたします」

政宗 「あ、あぁ、ではよろしく頼むぞ」

翠星石 「にゃ~ん……また来るですぅ」

蒼星石 「……うん…またね、猫さん……」


――――蒼星石、光秀のいる亀山城へ~







522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 23:38:24.11 ID:MjRJEI+E0
翠星石かわゆすw






523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 23:39:20.72 ID:Jt5M/zX50
政宗アホすwwww






526 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 23:47:39.00 ID:A6iJ0pO10
蒼星石 「父上、ただ今戻りました」

光秀 「おお、珠! 御苦労であった!」

蒼星石 「珠? ……それはいったい?」

光秀 「うむ、お前の為に呼びやすい名を考えてみたのだが……気に入らなかったか?」

蒼星石 「いえ、お父様が付けてくれた蒼星石と言う名前も、父上が付けてくれた珠と言う名前も
     両方大切にさせていただきます。……あの、僕の為にありがとうございます!」

光秀 「喜んでくれるのなら良かった。……それで、同盟の件はどうであった?」

蒼星石 「はい。無事了解を得ました。後は信長の上洛を待つのみです」

光秀 「そうか……狙うは信長の首ただ一つ。だが、森蘭丸にも注意せねばなるまい…」

蒼星石 「…………」

光秀 「……? 珠、どうかしたか?」

蒼星石 「……はい? あっ、ご、ごめんなさい……」

光秀 「お前がボーっとするとは……何か悩みがあるなら申してみよ」

蒼星石 「……えっと、…………」







528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/01(金) 23:54:25.16 ID:A6iJ0pO10
蒼星石 「あの……、翠星石が政宗様と一緒の布団で……」

光秀 「翠星石と言えば、確か珠の姉だったか?」

蒼星石 「はい。それで、その……僕も父上と……」

光秀 「……一緒に寝てみたいのか?」

蒼星石 「は、…はい!!」

光秀 「ハッハッハッ、珍しく元気な良い返事だ。戦場においてやる事は大人以上でも、中身はまだまだ子供と言った所か」

蒼星石 「…あ、あの……ッ」

光秀 「いいだろう。今日はともに寝ようではないか。お前とワシは親子なのだからな」

蒼星石 「ホントですか!? ……えっと、とても嬉しいです!!」

光秀 「そうか、ならまずは長旅で汚れた体を綺麗にしなくてはな」

蒼星石 「そうですね…このままではとても父上の布団になど入れません」

光秀 「よし、ならばいっしょにお風呂に入ってみるか?」

蒼星石 「お…お風呂ですか!?」







529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 00:01:27.82 ID:GZs9oMSE0
光秀 「ん? そうか、珠はお風呂には入れんのか?」

蒼星石 「父上とお風呂……父上と……お風呂、お風呂……」

光秀 「珠? ……大丈夫か?」

蒼星石 「そ、そんな事…ッ! 入ります、意地でも! 絶対に!!」

光秀 「そ、そうか……ならいいのだが。しかしその体では……」

蒼星石 「それなら心配無用です。父上、僕の鼻を押してください」

光秀 「鼻を? ……こうで良いのか?」


――――ふにっ……

ミーディアムの光秀が鼻を押すと、蒼星石の体はみるみる人間と同じものに。


光秀 「手が人間と同じに……これはまた驚いたな……」

蒼星石 「手だけじゃありません。こうなっている間、僕は普通の人間です。特別な力も使えませんが……」

光秀 「なるほど…、では早速風呂に入るとしよう」







530 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 00:02:10.06 ID:kjXtWvPQ0
コピーロボットみたいな場所にスイッチがww






531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 00:02:15.60 ID:GZs9oMSE0
――――ちゃぷん……

光秀 「どうだ、珠。熱くはないか?」

蒼星石 「は、はい……熱くはないです……」

光秀 「? なんだ、体と表情が硬いぞ? 照れておるのか?」

蒼星石 「そ、それは……だって、父上とお風呂に入ってるから……」

光秀 「変わったやつじゃ…一緒に風呂に入るなど、親子なら普通であろう?」

蒼星石 「だって……僕は…」

光秀 「?」

蒼星石 「父上の事が好きだから……」

光秀 「何を改まって……ワシも珠の事は大好きだぞ?」

蒼星石 「は、はい……(――でも、父上の好きと僕の好きは違うと思います……)」

光秀 「さて、では風呂を上がって寝るとするか!」







532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 00:02:54.56 ID:GZs9oMSE0
光秀 「さすがに二人だと狭いの……珠、もう一つ布団を並べるか?」

蒼星石 「いえ、僕はこのままの方が……」

光秀 「ならば布団から落ちぬよう、気をつけるのだぞ? 風邪でもひいては困るからな」

蒼星石 「はい。……しっかりと父上に掴まって眠ります……」

――――ぎゅっ……

蒼星石 「父上……」

光秀 「……ん? どうかしたか?」

蒼星石 「信長を倒したら……その後、またこうして一緒に寝てくれますか…?」

光秀 「そうだな…その時は珠の姉妹とミーディアムとやらをすべて集めて一緒に寝てみるか?」

蒼星石 「はい! 是非……皆で一緒に……んっ……ふあー…」

光秀 「ハッハッ、大きなあくびをしおって。もう今日は寝ると良い」

蒼星石 「はい……おやすみ…なさ…ぃ……」




そして、天正10年6月2日。ついにその日はやってきやがったのですぅ。







534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 00:05:16.27 ID:Jr+to+9/0
>>532 なぜナレーションが翠星石www






535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 00:05:51.15 ID:GZs9oMSE0
メモ帳の中身が空に……力尽きた。
もう真っ白だよ。わざわざ保守してくれた皆、心の底からありがとう。







537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 00:07:33.45 ID:Jr+to+9/0
>>535
マジで乙。  楽しかった!






540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 00:09:05.30 ID:avtdfaCv0
>>535








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
FC2 Blog Ranking livedoor Blog Ranking

この記事へのコメント
ちょっと人形の鼻押してくる
2008/08/03(日) 10:52:21 | No.739 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
これは・・・続きが気になる
が、あるのか?
2008/08/03(日) 13:38:31 | No.741 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
声が戦国無双で再生される
2008/08/03(日) 14:49:59 | No.742 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
この時代って正宗ってまだ子供じゃなかったけ?
2008/08/03(日) 20:14:36 | No.747 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
どうしても戦国無双のショタ政宗で声が再生される俺はもう駄目かもわからんね
2008/08/04(月) 01:53:23 | No.750 | 戯言ヴぃp | #-[ 編集]
コメントを投稿する
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://minaminoxxxsummer.blog49.fc2.com/tb.php/118-8fa50b41
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。